(ご感想)それが「わたし」なんですかねー・・・。けっこう疲れるんですけどねー・・・。



そう、それが「わたし」なんです。
疲れるんですけどねえ・・・好きなもんはしゃあないですよねえ・・・(笑)

>そうか、「わたし」が彼への気持ちを手放したくなかったんだ、と気づきました。
>「手放せない」んじゃなく、「手放したくないんだ」と。

この気付きは宝物ですね~
素晴らしいです(^^)

いつかは穏やかな幸せを受け取れるときが来るかもしれません。
必要な時にやってくるから、今は「わたしのままでいる」でいいんだと思いますよ。

だってそれしかできませんからね~

***
6月13日の「真実のパートナーとは何か?ほんとうにいるのか?」
にお答えくださってありがとうございました。
本当に本当にいつもいつもありがとうございます。

ブログを読んで数日後に、些細なことで旦那さんと喧嘩しました。
翌日ごめんなさいとメールをしたら、旦那さんから謝罪に加え、毎日の感謝の返事が返ってきました。
今まで旦那さんはあまりそのような表現をしなかったので、とても嬉しかったんですが、
それ以上に、この旦那さんの愛を受け取ることで、自分の不倫相手への気持ちが離れていくような、離さなくちゃいけないような感覚に襲われ、
急に涙がボロボロでてきました。
そうか、「わたし」が彼への気持ちを手放したくなかったんだ、と気づきました。
「手放せない」んじゃなく、「手放したくないんだ」と。
もう彼と二人で会いたい、とか、彼と結ばれたいとか、そんな風には思わないけど、5年間私の心の中にいた、「彼への気持ち」が私にとってとても大切な気持ちで、
手放すことが本当に寂しかったんだと。
それから根本さんの失恋クリニックを読んで、「自分の体をやさしくなでて、よくがんばったねってほめてあげるといいよ」と書いてあったように自分にしてみました。
そうしたら涙がでてきて、彼もよく私の頭をなでてくれたな、と思いだしました。
彼のこころの事情で、結局は主婦である私が好都合だったのでは、と彼を憎んだ日もありましたが(お互いさまかとがっかりしたり)、
それでもあのころ自己嫌悪にまみれてガチガチだった私のこころを「大丈夫だよ」と頭をなでながら、解きほぐしてくれたのは彼だったな、と。
まだまだ彼の幸せをこころからは祈れないけど、夏の終わりごろにはそう思えているかもしれない。
よく根本さんは「好きでもいいじゃない。そうれが「わたし」なんだし」とおっしゃってますが、
そうだったら苦しいじゃないってずっと思っていましたが、そうじゃないんだなーって。
この「わたしの物語」を作っているのは他ならない「わたし」であるし、
何となく、誰が真実のパートナーか、という宝探しを躍起になって行うよりも、「わたし」の潜在意識が作り出すこの物語にもう少し身を委ねてみようかな、と。
だからまだ彼への気持ちもこころに大切にしまっておいてもいいし、でも旦那さん、家族の愛情をちょっとづつ受け取れるようになればいいし、きっともっと受け取れるようになると思うし、
まぁ、「わたし」でもいいかー、と。

でも、ブログで「そしてまだまだこのアトラクションは続いていきます。」と書いて下さったけど・・・。
もう、さすがにハードなアトラクションはいいんですけどねー(^^;
全力で生きて、全力で問題にぶつかって、全力で悩んで、全力で嬉しくなって・・・、というのが「わたし」でも、もうちょっと穏やかに生きたいんですけどねー(^^;
それが「わたし」なんですかねー・・・。けっこう疲れるんですけどねー・・・。
トホホです。
まぁ、しゃーないですかねー・・・(笑)。

なんだか、根本さんの回答を上手く解釈したのか少し不安ですが、でも、私なりにちょっと気付きをもらえて、ちょっと楽になりました。
いつもいつもありがとうございます。
ハードなアトラクションにまた乗っかっちゃった時には、宜しくお願いします(もうしばらくは乗りたくないけど。苦笑)。
だからこそ、根本さんのハードワーカーぶりには勝手に少し心配しちゃいますが、どうぞどうぞご自愛くださいね。
では。
(Yさん)
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