なぜ、いつまでもシングルな女性(私)と彼氏が途切れない女性がいるのでしょう?


潜在意識のデータ(思い込み)がカギを握る。
いないことになれるとできないし、いることがふつうになればすぐにできる。
その潜在意識のデータを書き換えるのが心理学的アプローチ。

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いつもありがとうございます。
根本先生に頼ってばかりですが、ご意見を伺いたいことがあり、リクエストさせていただきます。
ずばり、いつも彼氏が途切れない女性と常にシングルの女性の違いって何でしょうか?
私は情熱の女なのにいつもシングルで、2番目の女の経験はあっても、まともに男性とお付き合いしたことがありません。
いつも恋人がいて、男性から大切にされる女性をうらやましく思います。
心理的な解釈・アプローチの仕方があれば、取り上げていただければ幸いです。
(Mさん)
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これを言うと興ざめっていうか、だから何なのよっていうか、ええーっ!そうなの~?というか、じゃあ、どうしたらいいのよ~とか、色々とぶーぶーぶーぶー言う人がそこかしこに出てきそうなんですけど、「慣れ」です。

しれっと言っちゃいましたけど。

これで今日はおしまい!って言えたらいいんですけど、それどういうことよ!!ちゃんと解説しなさいよ!!!って情熱の女たちから苦情が殺到すると思うので先に手を打っておきます。そういうところが私の偉いところですね。ふふふ(笑)

私たちの心は安定志向なところがありまして変化をあまり望みません。
変わりたいのになかなか変われないのはそこにヒントがありまして、潜在意識くんは過去のデータの蓄積でもあるので変化に対する抵抗が大きいのです。

以前からずーっと彼氏の切れないクライアントさんがいるんですね。
で、多くの恵まれない情熱的武闘派女子たちのために「なんで男が切れないの?」って聞いてみたんです。
「どうしてそんなすぐに彼氏ができるわけ?」て。
なんせ彼女はカウンセリングのたびに彼氏が変わってるんですもの。

その彼女からの答え。
「え?そんなのできるじゃん。その辺にいるじゃん。それよりも何であたしは恋が長続きしないのかが知りたいわけ。」

私たちの潜在意識が「彼氏がいるのが当たり前」と思っていたら、それがふつうの状態であり、彼氏がいない状態は「異常」なんですね。だから、その「異常」な状態を回復すべく彼氏を作る方向に向かうわけです。
それでタイミング良く合コンの話が来たり、クラブでナンパされたり、職場で声をかけられたりって状況を生み出すのです。

でも、Mさんのように「彼氏がいない」というのが「ふつう」の状態だったとしたら、「彼氏ができた」というのは「異常事態」なわけで・・・、そうすると潜在意識は「ふつう」の状態に回復させようとして・・・・・・・・というわけです(笑)

だから、もし、Mさんや皆さんの中に「あたしの恋はうまく行かない」とか「あたしは出会いがない」という思い込みがある、すなわち、潜在意識がそんな風に思っていると、その状態が「ふつう」になってしまい、その思いが現実化するわけですね。

つまり、彼氏がなかなかできない、というのも「引き寄せの法則」というわけです。

「じゃ、どうすんのよ。あたしはこのまま一生一人もんってことなんか?このまま根本さんにセミナー代を払い続けるってことなんか?」

と思われる方も多いでしょう(後半は「ええ、ぜひそうしてください。」と言いたいんですけど・・・)。

もう少し分かりやすくするために別の例で説明します。
Mさんは自分のことを「運がいい」と思っていますか?
それとも「運が悪い」と思っていますか?

「運がいい」と思っている人は身の回りに起こるできごとを「運がいい」という意識で見ています。
だから、地下鉄の階段を降りたらちょうど電車が入って来て「お、ラッキー」と思いますし、たまたま席が空いてたら「またまらラッキー!運がいい!」て思います。
けど、いつもそんなことが起こるわけではなく、階段下りたらちょうど電車のドアが閉まったり、疲れてるのに席が全然空かないってことも現実にあるんですが、「運がいい」と思っている人は「今日はたまたまツイてない」と思うだけです。

でも、「運が悪い」と思っている人は、電車が目の前で行っちゃったり、席が空いていないと「やっぱり自分は運が悪い」と注目し、電車がタイミングよく来たり、目の前の席がちょうど空いたりすると「たまたま今日がツイてるだけ」と解釈します。

つまり目の前に起こるできごとは同じなのに、元々ある「自分は運がいい」「運が悪い」という思い込み(潜在意識)で感じ方が全然変わってしまうんです。

こういうことが出会いでもよくあるんですね。

「彼氏がいるのが当たり前」という人はフリーになった途端、その状況を何とかしようと必死になってアンテナを張り巡らせます。
でも、「彼氏ができること」は当たり前だと思っているので、出会いの場にどんどん出ていくこともできるし、友達に紹介してもらったり、職場の人にアプローチしていったりすることに抵抗を感じません。
「できる」と思っているから「できる」のです。

「彼氏なんてどうせできない」と習慣的に思い込んでいる人は、フリーに慣れてしまってるので素敵な出会いのチャンスがあってもそれを取り逃がしたり、臆病になって踏み出せなかったり、「どうせダメだろう」と思って合コンに出るのでそれが現実化してしまったり、滅多にない出会いだから慎重になり過ぎたり、吟味しすぎたりして空振りしたりするんですね。

「えーっ!そんなことないよー。ほんとに出会いなんてないんだよー」って不満がぶーぶー聞こえて来そうですが・・・。

要するに「外の世界で何が起こるか?」というよりも「それをどう受け取るか?」という、潜在意識の思い込みで現実が成り立っている、ということをまずはご理解ください。

「じゃあ、その思い込みをどうやって変えていけばいいのよ。そんな理屈なんてどうでもいいから早く教えなさいよ。そもそもあんたは前置きが長いんだよ。ブログ(メルマガ)も読むの大変なんだよ」って愚痴が聞こえて来そうなので(←そもそもこの下りが長い)本題に入りましょう。

王道な話から。
なぜ、潜在意識が「彼氏がいないのが当たり前」と思い込むようになってしまったのか?「あたしの恋はうまくいかない」って自信を持ってしまったのか?

という風に「なぜ?」を繰り返して掘り下げていきます。

過去にひどい失恋をした、とか、傷つく恋を経験していた、とか、思春期に異性からいじめられて男性不信になった、とか、そもそも男が好きじゃない、とか、お父さんとの関係に問題があった、とか、お母さんがお父さんの愚痴ばかり言うので結婚や恋愛に希望が持てなくなった、とか、女として全然自信がない、等々の原因を見付けていきます。

そして、それを解消すべく自分を癒していくアプローチがあります。
元カレをきちんと手放したり、お父さんを許したり、お母さんに愛を贈ったりして、自分を愛したり、女を磨いたりして恋愛に対するマイナスイメージを作った根源を解消していくやり方です。

多くの方はこれも多少はやっておいた方がいいと思います。
特に潜在意識に強い痛みがあると、それが怖れになってうまく行く恋を防衛してしまいますから。

でも、そもそも意識では「ほしい」と思っていても、潜在意識では「いらない」って思ってることも多いんですよね。
「彼氏なんていらない」って呟いてみてください。
もし、その言葉が妙に腑に落ちたら、本当は求めてないのかもしれません。
そんなココロにまずは寄り添うところも大事です。(その気持ちを受け入れてあげる、ということです)

また、潜在意識へのアプローチに「感情」を使います。
引き寄せの法則などでは、「彼氏がいることを前提に生活する」なんて言いますが、彼がいる気分、彼氏ができて幸せな気分を先取りして感じてしまうことを指します。

Mさん、彼ができたらどんなデートをしますか?
どんな風に街を歩きますか?どこに行きたいですか?食事はどんな店で食べますか?ショッピングはどんな風に楽しみますか?どんなエッチをしますか?朝、どんな風に目覚めますか?
そんな想像を働かせて、感情をイキイキと動かします。
ドキドキしたり、嬉しかったり。
すごくテンション上がったり、そういう風になったらOK。

また、買い物の際も「彼氏用」を買うようにしてみるのもいいでしょう。
歯ブラシは自分用ともう一つ、男性向けのものを一つ。
マグカップもちゃんと彼用のも合わせて2つ買います。

もしMさんが妄想族でしたら「今日は仕事帰りにデートする」ってつもりで服やメイクを選ぶといいでしょう。もちろん、勝負下着(古いですね)もしっかりセットします。
日々、そのつもりで生活すると、潜在意識は徐々に「彼氏ができるモード」に変わっていきます。

でも、そんなことしても現実はいないんだから空しいだけ、と思います?
そう、そこなんですよね。
空しくなるってことは「できるわけない」って思ってる証拠です。
そこを変えようとしてるわけですから、自分をその気にさせてあげる環境作りに勤しんでみるのも大事なんです。

ただ、本気でやらないとだめですよ。
根本さんに言われたからマグカップ2つ買いました、では。
本気で彼氏用のを選ぶんです。

実はすぐ彼氏ができる人って、いつできてもいいように常に準備してるんです。
だから、その心の準備を怠りなくやっていくのも大事ですね。

もし、男友達がいるなら「デートの練習」をしてみるのもいいと思います。
これも「慣れ」を作る秘訣です。

45日間続けると潜在意識への刷り込みが完了して習慣化すると言われます。
だから、彼氏ができるモードを1か月半続けてみると、いつしか彼氏ができやすい体質(?)になっているでしょう。

情熱の女ですから、その情熱を使って自分をその気にさせる、ということにチャレンジしてみてくださいね。

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