聞こえにくい片耳が教えてくれること。


みなさんは自分の体から発せられるメッセージに耳を傾けていますか?
耳が聞こえにくいということは、何か聞きたくないものがあるのかもしれません。
それを受け入れていくと、聞こえるようになったり、聞こえなくても気にならなくなっていくでしょう。

今日もリクエストにお答えしましょう!!
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病気を受け入れることについて。
かねてから根本さんから、「病気は自分らしい人生を生きなさいよというメッセージ」だと伺っています。
頭では分かっていたつもりですが、実際にそうなるとなかなか受け入れられません。
病気ではないのですが、片耳の聞こえが悪くなり、医者からは「人より聴力が落ちるのが早いだけ」と言われ、特に治療もありませんでした。
もう聞こえは治らないということに落ち込み、なかなか受け入れられません。
ストレスはよくないのですが、落ち込んでストレスになってしまいます。
何かをしている間は忘れられるのですが、ふとした時に、ああ、もうずっとこのままなんだ…と何度も思って辛いです。
希望を持ちたくて、東洋医学も試しています。
自分らしい人生を!とは今はとても思えません。
どう受け入れていったらいいのでしょうか。
(Aさん)
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それは不安になりますし、ストレスになりますよね。
聴力が落ちるのが人より早いってこともあるのですね。
これから先を心配してしまうのも無理ないことですよ。

「受け入れる」という意味を変えてみるといいかもしれません(^^)
病気って悪い物でも何でもなくて、自分を正しい方向(=本来の自分のあるべき姿)に戻してくれるメッセージなんですね。ただ、強め、ですが。
例えば、ずっと飲み会続きで体が重たくなってお腹も壊しがち、という状態だったら体をもっと労わって休ませること大事ですよ、と体が教えてくれるわけですね。でも、その状態を無視してさらにそんな生活をして行ったら、いわゆる「病気」というものになっていくでしょう。でもそのメッセージは変わらないわけです。
体を労わるための強制的なメッセージが「病気」ってわけですね。
だから、そのメッセージを受け取って、体の声に従っていくと、その症状は治まり、本来の健康体に戻って行きます。
でも、あまりに症状が進み過ぎると、壊れてしまって元に戻らないケースも出てくるでしょう。でも、それもまた同じ。なぜ、元に戻らなくなったか、と言えば、体を継続的に労わる必要があるから、に過ぎません。
「こいつ、一旦治ってもまた無茶するから、少々慢性化させないと、自分を大事にするって習慣は付かないぞ」という意図でその病気になるわけです。

決して病気は敵ではありません。
むしろ、あなたを守るために送られるメッセージなわけです。

さて、Aさん。片耳ってどちらでしょうか?
体の右側は男性性、左側は女性性を司ります。
もし、右耳が聞こえにくいのであれば、父親をはじめとする男性の言葉を聞きたくないのかもしれませんし、母親の声など女性の聞きたくないのかもしれません。

「耳」は「聞く」ところですから、耳が聞こえにくい=聞きたくないことがある、という見方をするわけです。

「さて、私は何を聞きたくないんだろう?」とそこに意識を向けていきましょう。
耳を塞ぎたくなるようなことはないのかな??と。

あるクライアントさんが突発性難聴になって左耳が聞こえなくなったことがありました。
左だから女性性。
「お母さんと何かあった?」と聞くと、「昔はすごく仲が悪かったんだけど、今はそんなことない」とのこと。
「そっかー、他の女性の声を聞きたくないとしたら何か思い当たることある?」って聞いたら、ハッとして「上司!そう、今の上司が女性なんだけど、すごくキーキー声でうるさくて、仕事もすごく細かいし、嫌なんですよね」とのこと。
よくよく見ていけば、その上司はかつてのお母さんとかぶるところも多いようで、その関係を見つめ直すことにしました。

お母さんや上司の心の声に耳を傾けていくんです。
そうしてそこに意識を向けていくうちにいつの間にか耳が聞こえるようになったそうです。
治療が功を奏したのか、何が良かったのかは分からないままに。

だから、片耳が聞こえにくい、というメッセージをどう受け取るか?がAさんの今の課題なのでしょう。
体に出る症状は無意識レベルの深いものですから、少し時間を取ってじっくり取り組んでみてはいかがでしょうか。

さて、気になるところがもう一つ。
日本人って特にお医者さんを「権威」にしてしまうので、お医者さんの言葉をまるで神様のご託宣のように聞いてしまいます。
お医者さんが「治らない」っ言うと、その言葉がまるで真実かのように受け止めてしまい、「ああ、もう治らないんだ、治らないんだ。どうしよう」という思いを心に中に強く持ちます。

つまり「治らない」という暗示を自分自身にかけているんですね。
そうしたら、引き寄せの法則が働きますね。
そう、「治らない」現実を心が創り出すわけです。
そして、お医者さんの言う通り「治らない」わけです。

お医者さんも一人の人間です。そして、その学ばれた専門分野の情報に基づいて判断をされます。
だから、その意見はone of themなんですね。
神様からのご託宣のように受け取ってしまうのは、お医者さんにも荷が重いと思います。

「私の知っている医学の世界の中では、その耳は聞こえなくなります」ということですから。

Aさんが使われている東洋医学ではまた違う考え方をするでしょう?
私も妻が病気の時に様々な治療法を探して試しましたが、ほんと考え方も様々です。

だから、そのお医者さんの言葉も一つの意見として受け止めることから始めて見てはいかがでしょうか?

あと耳に関して言えば、片耳が聞こえなくなって本当に困ることってなんでしょうか?
行き着くところは「聞こえなくなっても私は幸せ」という境地です。

それが病気を受け入れる、という姿ではありますが、まだまだすぐにはそこに辿りつくには時間が必要です。
まずは、「私は何を聞きたくないんだ?」というところから見つめてみましょう。

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