*
叱咤激励ってへたするとモラハラと受け止められることだってありますよね。
また、話を聞いたり、褒めたり、応援したりは得意だけど、叱咤するのは苦手だ、という方も少なくないと思います。
でも、相手を愛するために、ときには「怒ってあげる」ことも必要ではないでしょうか。
*
ご無沙汰しております。
2月の神楽坂でのグルコンに参加させていただいた矢田でございます。
当時、「会社を辞めてライフワークに専念すると決め、会社に伝えたが、母にはまだ言えていないので背中を押してほしい」とご相談しました。
先生からは、「『あの子は言い出したら聞かないから』とお母さん思っていて、意外と反対されないかもよ~」とコメントをいただきました。
グルコンの四日後、その通りになりました! 驚くほどスッと話が通じました。
私の想像力を良い方に向けていただき、実現への流れをつくってくださったのだと分かりました。本当にありがとうございます。
その後、あと3か月ほどで世間にお披露目できる、というところまでライフワークが進みましたので、このタイミングで改めてお礼を申し上げたく、メールした次第です。
グルコンの終了後は、知り合ったお姉さま方(一人、ご自宅が遠方でお帰りになった方以外の全員!)と食事に行きました。
根本ファン歴の長い方が、飛び入りでいらした方に「ロックマンとは……」とレクチャーするなど大いに盛り上がりまして、ちょっとした根本推し会になっていました。(私は、先生がブログ等において一般解と個別論の境目をしっかり伝えてくださることのすごさを推しました~)
また、会計の際に「こうやって根本さんのセミナーの帰りにお茶に行くとね、全員自武女だから、精算のモタつきとか一切なくて超・楽なのよ」と仰った方がいまして、激しく納得しました笑。
先生の媒介があるからこそ、成り立つ面子だったと思います。
ここからは、ライトなネタリクエストです。
最近、あまりに暑いので、電車で涼みながらうとうとしていた際に「お前はもっとデッカイことをやりに来たんじゃなかったのか?」という声が降ってきました。
その日の夜に、視覚的には右手、触覚的には左手をそっと男の人に握られる夢を見まして、あ~男性性が何かを助けにきてくれたのかな~と思いました。
※日常の積み重ね以外の方法論にも目を向けようぜ! というメッセージとして受け取りましたが…文面だけ見ると、中二感がありますね笑。
それに付随して、以前、「叱咤激励してくれる人がいなくなった」という理由で職場を辞めていった男の先輩がいたことを思い出しました。
当時は意味が分からない、自分を鞭打つことなんて簡単なのだから、他者には労ってもらいたくないか? と訝ったものですが、彼はこういうテイストのことを求めていたのかな、と感じました。
叱咤激励をしたい/されたいという心理は、女性は頻繁には持たないものですが、相手が求めるならば、使えるようになっておきたいという気持ちがあります。
もしよろしければネタ切れの際にでも、ポイントを解説いただけると喜びます。
暑い日が続きますが、代わりに秋が長くなるという予測も出ているそうですね。
(文化や芸術には追い風となることを願っております。)
根本先生も、くれぐれもご自愛ください。
(Mさん)
秋が長くなるのはたいへんありがたいですねー。
実際、ここ数日東京に滞在しておりますが、かなり過ごしやすいので助かっております。(大阪は相変わらずの猛暑っぽいですが)
また、ライフワークがすんなり順調に進んでいらっしゃるようで素晴らしいです。よかったです。ブラボーです。さすがっす。
そして、あのあとみんなで食事に行かれたんですねー。
いいですねえ。
ちょくちょくそんなお話を耳にしており、うれしい(怖い)限りです。
同志たちとの集いですから共通言語があって話も盛り上がる!と伺っております。
怖いもの見たさで聞き耳を立ててみたい気持ちも少しだけあります。
でも、お客様同士がつながるのはほんとにうれしいんですよ。ありがたいことです。
さて、おかげさまでネタ切れではないのですが面白い切り口ですのでネタにさせていただきました。
叱咤激励って一言で言ってもその程度はなかなか難しいもので、相手との関係性とか言葉遣いとかタイミングとかもあって、下手すりゃ「モラハラ」「パワハラ」と受け取られてしまうものです。
叱咤激励というのも自分が信頼している/尊敬している/関係性ができている相手だからこそ、そう受け止められるわけです。
また、自分のことを「怠け者」と思っているハードワーカーは「自分は鞭を入れられなければ走らない」ということを自覚しており、自らを叱咤激励すると同時に、上司や同僚、取引先などにその要素を求めている方もときどきいらっしゃいます。
つまり、「ほめられると伸びる」というタイプの方はそんなことは嫌うものですが、「気合を入れたい」ときとか、「自分は詰めが甘い」とか感じているときなどは叱咤激励によって最後の直線をごぼう抜きする追い込みを見せることもあるわけです。
皆さんの中にも「追い詰められないと宿題をしない」という過去や現在をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ある意味それも「提出期限」という存在に叱咤されてるとも言えますね。
さて、
>叱咤激励をしたい/されたいという心理は、女性は頻繁には持たないものですが、相手が求めるならば、使えるようになっておきたいという気持ちがあります。
そういう性質は確かに女性より男性の方が多いかと思いますが、結局それは「個別論」になると思うんです。
叱咤激励が必要/効果的なシーンってどんなときでしょうか?
何らかの目標に向かって頑張るとき。
ここが勝負時、あるいは正念場というとき。
目の前のできごとから回避しようとしているとき。
何とか一皮むけようとしているとき
そういうときに「もうちょっとだ!頑張れ!気を抜くな!気合い入れる!へこたれるな!」みたいに鞭を入れるシーンですよね。
ところが、そうして厳しい言葉を使うとやる気がなくなっちゃう/ビビってしまう/プレッシャーを感じすぎてしまう/逆ギレしてしまう、などの人もいるわけで、そうすると逆効果なんです。
だから、相手をちゃんと理解してなきゃいけないんです。
もちろん、信頼関係があることが前提で。
この人はどういう性格なのか?
どうするとモチベーションが上がるのか?
どうなると頑張れる人なのか?
逆に、どうすると気持ちが切れてしまう人なのか?
それによって「もうちょっと頑張って!」とか「最近たるんでるな!」思ったときに使う方法が選べるわけです。
叱咤激励もそのためのひとつの方法です。
他にも「どうしたの?」って近づいて話を聞いてあげる。たくさん褒める。だまって突き放す、「お前ならできるはずだ」と信頼を送る、「一緒に頑張ろう!」と共闘を誓う、などもあります。
もちろん、みなさんそれぞれにも得意不得意があるでしょう。
話を聞いてあげたり、褒めたり、一緒に頑張るのは得意だけど、突き放したり、叱咤激励は苦手、みたいな。
基本的に自分が得意なもので相手のモチベーションを上げようとしてあげたらいいと思います。
でも、より一歩踏み込むなら「相手のために自分(エゴ)を捨てる」ということも「愛する」ことになります。
「ここは厳しく叱咤したほうがいいんだろうと思うけど、そういうの苦手で勇気が出ない。相手を傷つけちゃうかもしれないし、嫌われるかもしれない。でも、やっぱりここは叱咤激励が必要だよな。この人の性格上、それが一番の薬だよな」
そう判断したならば、ちょっと頑張って叱咤してあげたほうがいいんじゃないでしょうか。
つまり、叱咤激励もケースバイケースで「愛すること」なのです。
*
叱咤激励の方法はいろいろあるのかもしれないけれど、そのポイントは「相手の価、ヴィジョン、才能、可能性を見続ける」ということです。
「あなたはこれだけ素晴らしい価値を持っているのに、それを使わないのはおかしいでしょ?」
「ここで頑張れば、あなたのヴィジョンにまた一歩近づけるんだよ?なぜ、そこで手を抜いちゃうのは私も悔しいよ!」
「あんたはそれだけ素晴らしい才能があるのに、それを使わないなんてもったいないじゃん!」
「私はあなたの能力はそんなものじゃないと思っている。だkら、ここであきらめずにもう一回頑張ろう!」
「こんな素晴らしいのにもったいないよ」的な言い方ですかね。
厳しいことを言われてるけど、価値を見て言ってくれているから相手にはその愛が伝わります。
愛をもって接していれば、それはちゃんと相手の心に響くものです。
*
もうひとつのポイントは主語を明らかにすることです。
「私はもったいないと思う」「あなたはこれだけの才能がある」という風に。
主語が分からないとお互いの境界性を越えてしまい、それで相手から拒否されてしまう/相手を傷つけてしまう/反発を招いてしまう、ということになります。
*
そして、やはり「敢えて」叱咤激励する、という意識でしょうか。
感情に任せて、ではなく。
だから、仮に相手の態度にカチンときたとしても、その勢いで言わないことです。
一旦、自分に立ち返り、その上で敢えて強く言うわけですね。
*
そういう態度で言えば「こんなにも自分のことを思ってくれている」ということが伝わり、感動させることだってあるんです。
そのためにもその人のことをどこまで思えるか?どこまで愛せるか?という、あなたの“真剣さ”が求められているのです。
*
自分の深く知る。
↓
◎東京:9/27(日)スタート!自己探求ラボ in 神楽坂~自分自身を様々な角度から深く知ることができる全6回~
母とじっくり向き合って重荷を手放しませんか?
↓
◎オンライン:9/28(月)& 10/1(木)20:30-22:00 母と向き合う2days~いい娘・息子を卒業して、私の人生を生きるために~
◎新しい学び「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)
◎11/21,22,23 ザ・リトリートセミナー in 神楽坂~生き方が、人生が、自分自身が変わる3日間~
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/51398
●この記事を読んで「ああ、自分の場合はどうだろう?」と思われた皆さん。そのネタ、聞かせてください!もしかしたらブログ上で回答させていただけるかもしれません!(不採用になっちゃったらごめんなさい!何度でもチャレンジ可!です)
>問い合わせフォームから「根本裕幸へのリクエスト(ネタ提供)」をお選びください。
また、お弟子さんたちのオンラインカウンセリング無料相談「ココロノマルシェ」でも随時ご相談を募集しています。

無料で読める根本のメールマガジン「予約の取れないカウンセラーが送る“毎日使えるココロの講座”」
*

今日の話を無料アプリのvoicyで音声でラジオみたいに聴けます!
『(準備中)』
*
![]()
★Youtubeの公式チャンネルでも同じ内容を公開してます!(チャンネル登録よろしくお願いしますー!)
(準備中)
*

★voicy/youtubeで配信した話を文字起こしして公開してます!テキストで読みたい方はこちらからどうぞ!
『(準備中)』