甘えることが苦手な自立系武闘派女子は何から手を付けたら甘え上手になれるのか?



自立系でバリバリやってきたあなたは、気づかないうちに「甘える」能力を封印してしまっているかも?恥ずかしさ・怖さ・負い目があって、頼ることが苦手になっていませんか。本当に甘えるって、特別なことじゃなくて「お願いする」という小さな一歩から始まるもの。まずはペットボトルの蓋を開けてもらうような軽いお願いからOK。心を開き、相手との信頼を育てていくことで、徐々に自然に甘え上手になっていくプロセスを丁寧にお伝えします。

根本先生 
あけましておめでとうございます。いつもお世話になっております。こちらのブログや、グルコンで昨年大変お世話になりました。
思えば去年の今頃からGWにかけて、W不倫の野良猫男子と別れ、外国人の彼のことも引きずり、そのあとアプリで出会ったイケメンドクターとのいざこざで満身創痍でした。
「人生に行き詰ったときは、ライフワークに目を向けてみるといいんじゃない」とアドバイスいただき「そんなこといっても私は恋に悩んでるんだ、他の事なんてどうでもいいんだ、何言ってるんだこのおじさんはー!!!」と隠し持ってた小銃をぶっぱなしそうになりましたが、そこはぐっとこらえて、去年ずーっと自分と向き合うという作業を、お弟子さんの力も借りてずっと行っていたら、不思議と「抜けた」感覚がありました。
セルフパートナーシップというか、自分とつながれたというか。自分を大切にしていなかったから、他のハードワーカーの彼らを癒すことで自分を救おうとしていたんだな、ということが、体感的に分かるようになりました。
昨年は、あこがれの女性経営者とインスタライブしたり、投資を本格的に始めたり、noteで投資のことを発信したり、精神面でのヘラクレスオオカブト的な人と出会って意気投合したり(しかし彼には最愛の妻がいる)と、色々変化のある1年でした。肌もきれいでオーラがある!といわれるようになったり。
・・・前置きと御礼が長かったですが、ここからが本題のご相談です。

頼りない夫が、あまり貯金していなかったことが発覚し大喧嘩(そのあと親からの財産分与があったことが発覚し私の溜飲は降りた)。もう金銭的にも精神的にも肉体的にも(不倫の後からずっとレスです)頼れないなら、一緒にいる意味がないな、と思い、離婚に前向きになりました。しかし、社会的なこと、子どものことなど考えると躊躇してしまい、ぐるぐるして辛いです。
また、最近は彼氏がおらず、投資のことや家計管理のことなど誰にも頼らずぐるぐるしていると、自分の中の女がまたないがしろになってしまっているような気がします。(かといってよって来る男と手あたり次第・・・というのは怖すぎるし、やはり体とテクには自信がない)
自立系武闘派女子でずっと言わせていたため、甘えるということが苦手です。しかし、自分と向き合うことを通して、私は誰かに甘えたいんだ、と認めました。
根本先生、どうすればよいでしょうか~?
(Mさん)

最後の一文なんて上手に甘えてると思いますよー。

さて、甘え上手なクライアント様(常連様)になりますと、最近の状況を好きなだけ語り、最後の最後で「どうしたらいいですかぁ~?」と質問を投げかけるスタイルが横行しておりまして、例によって「どうしたいの?」とお聞きすると「それが分かんないんです~♪わたしの性格的にどうしたらいいと思いますか~?」と甘えた口調で聞いてくるので、まんざらでもねえなあ、とおじさんはニヤニヤしながら「こうしたらいいんじゃない?」と提案するんですけど、たいていそれは無視される、という悲劇に遭うことが多いんですよね。とても世知辛いですねっ!

さて、私の愚痴はさておき、「抜けた」感覚が得られたこと、めちゃくちゃ素晴らしいです!ブラボーです!そして、その後の変化もとても素晴らしいですね。

そして、「甘えたいんだ!」と気付いたことは大きな一歩だと思うんです。

とはいえ、自立系武闘派女子のみなさまの辞書には「甘える」という項目は載っていないようで、どうやら遥か昔に削除しちまったようなんですね。

ちなみに「頼る」という項目は辛うじてあるものの、その意味としては「1.切腹すること。2.意味がよく分からないことの例え」などと紹介されているようです。

特にMさんもそうですが、筋金入りの武闘派女子のみなさんは「甘える」なんてことが許されない環境下で生き抜いて来られたため、そんな気持ちはとうの昔に捨て去っており、「甘える?え、何それ、おいしいの?」と真顔で考えてしまう代物になっているようです。

そこで、みなさまにちょっと想像してほしいのですが、「甘えてる様子」ってどんなイメージが浮かびますか?

さらに「自分が、甘えてる様子」を思い浮かべてみてください。

あ、吐き気を催されたらすぐにトイレに向かうことを推奨いたします。

「よくわかんない」「想像できない」という方もいらっしゃるかと思いますし、「わたしが甘える?マジで気持ち悪い」と反射的に思ってしまった方もいると思います。

そこを何とか頑張って「甘えてる自分」をイメージしたときに、その自分って何歳くらいに思えますか?

今の実年齢との差はどれくらいありますか?

中には「小さい女の子がママやパパに甘えてる図しか思いつかん」という方もいらっしゃれば、「中学生くらいの女子が彼氏にべったり甘えてる図が浮かぶ」というケースもあるでしょう。

大人女子のはずなのに、なぜか「甘える」というイメージをすると子ども返りしちゃう感じになるのです。

それも仕方ないことです。だって経験がないわけですし、ずっと禁止してきたとしたら、無理もないことなんです。

だから、いざ彼氏に甘えようとすると「子どもがパパに甘えている図」が出来上がっちゃうんですね。

そもそも甘えたことがない方であれば「そういう甘え方すら分からない」となってしまうんです。

じゃあ、どうすればいいのか?というと、ごくごくシンプルに「お願いする」ということを心がけてみるんです。

とにかく何に対しても「お願いする」という意識を持つわけです。

具体的にはよく「ペットボトルの蓋を開けてもらう」「高いところにある物を取ってもらう」「食事に行く店を選んでもらう」「道案内をしてもらう」などの方法が提示されるのですが、仕事上でも、プライベートでも、「自分でもできることを誰かにお願いしてみる」という心掛けが「甘え上手への一歩」と考えてください。

自分でもできること、というのはそれくらい軽いお願いでして、仮に断られても自分でできるからさほど問題にならない、という理由からです。

そうしたテクニカルな意識を持ってみると「甘えるってこの程度のことでいいんだ」という体験ができるわけで、徐々に甘えることを自分に許せるようになっていきます。

ただ、「甘える」というのは結局は心のあり方でして、ペットボトルの蓋を開けてもらうにしてもどこか「義務的」だったり、「命令口調」だったり、「防衛的」だったりして心を許せてなければ形だけになっちゃいます。

それで「なんだかなあ?やってみたけどいまいちよく分からん」と思っちゃうのです。

だから、心、つまりは、感情にも目を向けてみたいわけです。

「恋人に甘える」ということを想像してみてください。
どんな感情が動きますか?

恥ずかしい。
怖い。
申し訳ない。
なんかムカつく。
迷惑をかけそう。
一度甘えたらとめどなく甘えた気持ちが出てきちゃいそう。
なんか負けてる気がする。
調子に乗んな!と思ってしまう。
重たいんじゃないかと心配になる。
などなど。

じゃあ、なんでそんなに「恥ずかしい」のでしょう?

自分に禁止してきた分だけ、いきなりOK!と言われてもすぐにはできないものです。

じゃあ、なんで禁止するようになったか?というと、甘えたいけど甘えられなかった子ども時代があるからですよね。

だから、やっぱりカウンセラー的に見れば、こんなワークを提案したくなるんです。
特にお子さんがいらっしゃる方はイメージしやすいんじゃないかな?と思います。

* * *

小さな、幼い自分を想像してみてください。
その子は甘えたいけれど、甘えることを禁止されていて我慢しています。

その子に「わたしに甘えていいよ」と言ってみてください。

すぐには警戒して甘えて来ないかもしれないので、何度もそう伝えてみてください。

少しずつ子どもらしい方法で自分に甘えてくるその子をイメージしてみましょう。
その子を見てどんな気持ちになるでしょうか?

その子が甘えた顔で自分を見てくると想像してみてください。
どんな気持ちになるでしょうか?

そうしてその幼い自分に甘えることを許し、その甘えを受け入れていく練習をしていきます。

これは「甘えることを自分に許可するレッスン」です。

「甘える」ってハウツーじゃなくて、心の問題ですから、こうして甘えることを許可することで、先ほどの「お願い」がしやすくなりますし、繰り返し「お願い」をしていくと、上達するようになっていきます。

それで徐々に人に甘えられるようになっていきます。

甘え方ってごろにゃーんと猫や子どもみたいにするだけじゃありません。

人によっては「怒りをぶつける」「不満をぶつける」という甘え方をすることも多いです。

だから、パートナーが「仕事での愚痴をよく言ってくる」というのも甘えだし、「すぐに拗ねて引きこもろうとする」というのも甘えの一種です。

あんまり気持ちいいものではないのですが、心を開いているからそういうことをしてくれるんです。

でも、なんでそんな態度を取るか?というと、甘えることを自分に許せないからです。
だから素直に甘えられず、ネガティブな出方になっちゃうんです。

だから、甘えることを自分に許すことが大事とも言えます。

要するに「甘える」というのは「相手に対して心を開く」ということが必要なわけですから、そっちに意識を向けても甘え上手になれるでしょう。

皆さんは今よりもっと心を許したい相手、心を開きたい相手はいませんか?
別にパートナーとか家族だけじゃなくてもかまいません。

もっと同僚に心を開きたい、とか、もっと根本先生に心を許したい、という風に思ってもいいわけです。

心を開いたり、許したり、というのは相手への信頼が軸になるものです。
(だから、自立して人を信頼できなくなると甘えることもできなくなるのです。)

心を開いたり、許したりしたら何ができると思います?

他の人には言えない気持ちを話せたり、恥ずかしかったり、怖かったりすることを話せたり、また怒りも伝えられるし、寂しさも訴えられるなど、その相手だからできることが増えていきます。

だからパートナーシップでは「甘える」ってすごく大事なこととも言えます。

そういう意味でもカウンセリングって心を開く場でもありますから、この人なら話してもいいかな、という話を勇気を出してシェアしてみるのもいいレッスンになると思います。

だからなのか長年のお付き合いになると「わたしのいろいろな面を一番知ってくれてるのが根本さん」という名誉ある称号を頂くことも多いんです。それはとてもありがたいことなんですよね。

さて、もう一つの話題である「夫氏の処遇について」なのですが、最近はいろいろな夫婦関係があり、子どものために離婚せずにお互い自由に恋愛している夫婦も珍しくなくなってきました。(公認か非公認かは別として)

「パパとしては最高だけど、男としては興味持てない」ということで「夫もいるけど彼氏もいる問題」がメジャーなことはこのブログをお読みの皆さんならよくご存じかと思います。

そこでも議論される話なのですが、じゃあ、自分はどんな夫婦関係を望んでいるのか?というのが重要なポイントになります。

「親としての役割を全うしてくれたら他は求めない」という価値観もあれば、「夫婦として仲良くしたい。親としても男女としても」という思いをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

Mさん、そして、同志のみなさまはどうお感じでしょうか?

「ほんとうはレスは嫌だけど、離婚するのはもっと嫌だから一緒にいる」とか「もっと安心できる家庭を作りたいのだけど、経済的事情から別れられない」とか「愛情はないけど子どものためだけに離婚しない」などの生活は正直辛いと思います。

明らかに「犠牲」「我慢」を自分に強いてるわけですから幸せじゃないですよね。

だから、自分にとことん正直になって「どういう夫婦関係がベストなのか?」を(怖いかもしれないけど)考えてみて欲しいと思ってます。

「子どものことを考えると別れられない」という声もよく耳にしますが、「自分のことを犠牲にしても子供には幸せになってほしい」という思いは確かに母親の愛かもしれないけれど、子どもからすればたまったもんじゃねえ!ではないでしょうか?

自分のために母が苦しんでる姿を子どもは見たくないわけです。

とある奥様は夫婦で揉めてるときに小6の娘から「ママ、ぜったい離婚は嫌だ。パパとママと離れたくない!」と宣言されたそうです。

「そうか、やっぱりそうだよね」と思い、離婚への思いは踏みとどまったそうなのですが、やはり夫婦関係の揉め事はなくなりません。

すると、それから半年くらいしてその娘から「離婚していいよ」と突然言われたそうです。「どうして?前は嫌だって言ってたじゃない?」と聴くと「ママが全然幸せそうじゃないから」とまっすぐ言われ、思わず心臓が止まりそうになったそうです。

「子どもが一番欲しいのはパパとママが仲良く笑っている姿。けれど、それが叶わないのであれば、ママが笑っていてくれる姿が欲しい。」というのが一般的な子どもの心理と言われます。

最近は円満に離婚し、その後もパパ、ママとして行き来がある関係も増えています。

だから、そういう関係も全然あり!として、ママも自分の幸せを第一に考えてよい時代になってきたかと思います。

Mさんにとって、どういう夫婦関係が幸せなのか?どういう幸せな家庭を作りたいのか?を改めてじっくり考えてみませんか?

その上で、夫婦をどうするかを検討されてみるといいかもしれません。

また、

>また、最近は彼氏がおらず、投資のことや家計管理のことなど誰にも頼らずぐるぐるしていると、自分の中の女がまたないがしろになってしまっているような気がします。(かといってよって来る男と手あたり次第・・・というのは怖すぎるし、やはり体とテクには自信がない)

という点についてなのですが、まずはライフワークを輝かせよう!というポリシーをベースに「女としての自分」を見つめていくといいと思います。

つまり、仕事や投資、憧れの女性経営者と仲良くすること、noteでの発信など、楽しく面白いことを優先していくことでいいと思います。

その中で「やっぱりわたしの人生に男は必要だ!!」と思ったら、自然とそっちにも意識が向くでしょう。

あれこれぐるぐる考えるのもしんどいので、目の前の楽しいことを優先しつつ、これからの未来を描いていくのが今はいいんじゃないかと思います。

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