寂しさ・孤独感を感じるシーンと、その感情を癒す方法について。



日常の様々なシーンで寂しさや孤独感を覚えるのが私たちなのですが、今日はそれをシーン別にご紹介しつつ、どうしたらその感情を癒せるのかの方向性をお伝えしたいと思います。
あるあるー!!と思った方は迷わず本を購入されるといいですぞ!(ステマです)

さて、今日は思い切り「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)のステマ記事なのですが(この時点でもうステマとは言えないけど)、今日は「孤独感・寂しさ」の種類(?)について語ってみたいと思います。

本にも書いてあるのですが、ブログ用に改めて書き直してみましたので、本が手元に届いたらその違いを読み比べてみるのも面白いかもしれないっすよ!

〇ふとした瞬間に孤独であることに気付くこと、ありませんか?

ふだんは元気に過ごしてる、それなりに幸せで楽しい毎日を送っている、けっこう物事がうまく行っている、頑張って目標に向けて進んでる、など、そんな状況にあってもふと「あれ?なんか心が変だぞ」と感覚がして、よくよく心を覗いてみたら「あれ?もしかして、あたし、寂しい?」と気付いちゃうこと、ありませんか?

例えば、朝から晩までオンラインで打ち合わせや会議をして「ようやく仕事が終わった!」とホッとした瞬間、今日は一日誰ともリアルに話してないことに気付いてふと寂しさを感じてしまったり。

例えば・・・、買い物に行った先で家族連れを見つけてしまい、「ああ、自分は一人だ。家に帰っても誰もいない」と思った瞬間にすごく寂しくて、惨めな気持ちになったり。

例えば、何の気なしにSNSを開いたら仲のいい友達が数人集まってなんかやってる。「あれ?誘われてないけど?」と思った瞬間に取り残されたような、仲間外れにされたような思いがして寂しくなったり。

例えば、とても仲がいいと思っていた友人が実はすごくショックなことがあったのに、自分には全然相談してくれなかったことを人づてに聞いてすごく寂しくなってしまったり。

例えば、大好きな彼と一緒に過ごして幸せだったのに、彼には帰る家があることを実感したときに途方もない孤独感が襲ってきたり。

例えば、普段は元気な自分がちょっと体調を崩したときに「ああ、誰もおかゆさん作ってくれへんもんな」と一人暮らしの寂しさを実感したり。

例えば、今週末は何の予定もないなあ、と思ったときに「ああ、一人だなあ」を実感していきなり涙が出てきたり。

例えば、大好きな人と思いがすれ違って喧嘩して、楽しいはずの時間がすっかりつまんない時間になってしまったときに虚しいような、寂しいような、悔しいような、そんな気持ちでごちゃごちゃになってしまったり。

寂しさや孤独感って私たちの日常に当たり前にあるもので、何かのきっかけで顔を覗かせてくるものなのかもしれません。

ふだんは武闘派女子としてブイブイ言わしてるくせに、実は人一倍寂しがり屋で、そんな自分をひた隠しにして頑張ってる人も多いのかもしれません。

明るく、元気で、前向きで、パワフルで、エネルギッシュで、イケてる武闘派なのは間違いないのだけど、ふとした瞬間に「なんか寂しい」って感じちゃうことありません?あるでしょ?笑

〇喪失感がもたらす寂しさ

寂しさと言えばコレ!というのが「喪失感」がもたらすものではないでしょうか。

恋や結婚が終わるとき、愛する人やペットがいなくなっちゃったとき、ずっと仲良かった友人が遠くに行ってしまったとき、ずっと暮らしてきた家を離れるとき、長年お世話になってきた会社を去るとき、等々、「大切な何か」を失ったとき、その大切さの大きさの分だけ「寂しさ」もやってきます。

大切なものを失った寂しさ。
そこにあるのは自分の「愛」が行き場を失ったことから生まれます。

「愛してくれる人がいなくなった」からではなく、「愛を受け取ってくれる人がいなくなった」から寂しいのです。その愛の分だけ。

心の中にぽっかりと空いてしまった穴。そこから寂しさが湧き上がってきます。
その穴は、その人(モノ)に自分が向けていた愛の大きさなんです。

〇リーダーの孤独

「経営者は孤独だ」という話は聞いたことがあるかと思います。
でも、リーダーって経営者だけではないですね。部長や課長だってその部・課のリーダーだし、プロジェクトリーダーはその名の通り、さらには「飲み会の幹事」もリーダーです。

夫婦関係でも「主な収入を稼ぎ出すリーダー」もいれば、「家事のリーダー」「子育てのリーダー」もいます。

仮にサブリーダーなる存在がいて、良き相談相手になってくれてたとしても、最終的な決断は自分が下すことになっていたり、物事の方向性は自分が決めなきゃいけなかったり、問題が起きれば自分が先頭に立って何とかしなきゃいけなかったり。

そこでは「一人」を実感するのかもしれません。

「俺の苦労なんてあいつらには分からねーよ!」
「あたしがどんだけ大変か、旦那は全然理解してくれない!」
「これだけ頑張って成果を上げても、全然喜んでくれないじゃないか!」

リーダーはついついそんな不満(ニーズ)を持つものです。(ちなみにこれが「自立の依存」というものです。)

自分に余裕がなくなっていたり、実は全然自信がなかったりするとそのニーズが出てくるわけですが、そこにはその孤独感・寂しさがしっかり根付いています。

だから、リーダーは同じ気持ちを分かり合えそうなリーダーたちとつるむようになるんですよね。

〇本音、気持ちを分かり合えない寂しさ

自分の気持ちを分かってもらえないときって、すごく寂しいですよね?
その相手が見ず知らずのおっさんだったらそんなこと思わないんだけど、いつも仲良くしている友達や大好きな恋人だったり、一緒に仕事をしてきた仲間だったりしたら、めちゃくちゃ寂しいですよね?

自分の本音を一生懸命言葉にして伝えたのに「何が言いたいんだか俺には分からねえ」とか言われたら、武闘派女子の皆様は寂しさを越えて怒りに変わり、さらには殺意まで湧いてきちゃうかもしれません。

何でも話し合えると思っていた親友に心の内を話したのに「全然理解してもらえなくて、めちゃくちゃショックだった」という話も実はよく耳にするんです。

そこで「やっぱりあたしは変態だもんなー。宇宙人だもんなー。一般人には理解されないよなー」と思えたら別にいいんですけど、逆に、そんなショックなことがあれば「あれ?もしかしてあたし、宇宙空間に一人ぼっち?」なんて孤独感を持ってしまうかもしれません。

でも、この本音や素直な気持ちを分かってもらえなかったときに「何でよー!なんで分かってくれないのよー!!」って暴れられます??

自立系な皆さんは、その場では平静を装って平気なふりをしちゃいません??
そして、一人になったときに一人で泣いたりしてません??

〇一緒にいるのに感じる孤独感

パートナーシップのカウンセリングをしていれば、このテーマはもう当たり前のように出てくるものです。

「二人でいるときの寂しさは、一人のときのそれよりずっと辛い」なんて言います。

夫婦で一緒に暮らしているのに彼の心はここにない、と感じたときの孤独感。
一緒にいるのに、お互い将来は別々の方向を見ていることに気付いちゃったときの寂しさ。
家族や友達と過ごしているのに、その輪に入れない寂しさ。
仲良くしゃべっているのに「あれ?私、別にいなくてもいいんじゃ?」と思ったときの居心地の悪さ。

大切な人で、愛しているのに、相手の心はこっちを見てくれてなかったら、自分の愛は行き場を失い迷子になってしまいます。

そのとき寂しさがひたひたと忍び寄ってくるのです。

〇夢や目標を叶えた後の一抹の寂しさ

燃え尽き症候群のようなものかもしれません。
念願だった目標が現実になり、「あれ?次は何を目指せばいいんだ?」と思った瞬間に、すごい寂しさが襲ってきたり、これから先に希望が見えなくなったり、なんかつまんない気持ちになったり。

その目標に向けて必死に頑張っていた自分を思い出して「あの頃は良かったな」と振り返ってみたり。

その夢や目標が大きかった分だけ、それが叶ったときの喜びは大きいものですが、同時に、「先」を考えると寂しいような、虚しいような、そんな複雑な気持ちもやってくるものです。

でも、ほんとうは夢や目標ってなくならないんです。
また新たな夢や目標が自然と生まれてきます。
それまではちょっとお休みしましょう、といつも言います。

燃え尽きたら、休む。
寂しくなったら、休む。

それも大事な心の処方箋です。

〇「老い」がもたらす寂しさ

「老い」って20代からもう始まってるんです。ほら、体力が落ちたな、とか、お肌が・・(検閲削除)とか、胸が・・・(さらに検閲削除)とかあるじゃないですか。

新入社員が入ってくるたびに「ああ、こいつら若いなあ」と思って、そう思った瞬間に「ああ、自分が年を取ったってことか」と思ったなら、あなたは「老い」を感じてるんです。

分かりやすく言えばアンチエイジングって言葉が気になりだしたら、、、、ですね。

「老い」がなんでややこしいか、というと、ここから先は下り坂で・・・みたいな思いを作り出すからなんです。

「もうピークは過ぎた」と思った瞬間に、まるで希望を奪われたかのように感じてすごく寂しくなっちゃうこともあります。

そして、年を取ることがすごく怖くなり、それゆえ、保守的になり、さらに、若い人たちに攻撃心を持つようになります。

「もう自分は若くない」と思った瞬間から、自分で成長を止めちゃうんです。

夢や目標を持つこともやめちゃったりします。

そんな人生、つまんないですよね?
でも、そう思ったときに心の中は寂しさで満たされていくんです。

「老い」によって「できなくなること」はたくさんあります。そこに目を向けていると寂しさはどんどん募ってきて、ややこしいじじぃ、ばばぁになります。

「できなくなること」がある一方で、「できること」も実は増えていきます。

それに、「若さ」という防御がなくなることで、その人本来の素顔が現れてくるのも「老い」のメリットだと思ってます。

つまり、自分の生き方や考え方、価値観、思い、つまりは「人間力」が表面に出てきちゃう(嘘が付けなくなる、ごまかせなくなる)んです。

だから、自分に真摯に生きてきた人は「老い」を感じてからの方が輝くんです。

〇そんな孤独感・寂しさを癒すには?

寂しさや孤独感って「愛すること」が迷子になっちゃうと出てくるものです。
愛する相手がいるときって寂しさや孤独感って感じられません。

でも、「愛する相手はいるのに、相手があたしの愛を受け取ってくれなかったら寂しいじゃん?」と思いますよね??

だから、寂しさを癒すには「愛する相手に愛を受け取ってもらうこと」だと人は思いがちですけど、実はそれって違うんです。

愛する相手が愛を受け取ってくれなくても寂しさや孤独感を感じないことがあるんです。

みなさんもうら若き乙女時代、好きな人がいるだけで幸せな時代があったこと、覚えてますか?え?覚えてない??「老い」ですか?笑

じゃあ、皆さんの推し。あなたのことなんて相手はたぶん知らないんだけど、推しがいるだけで幸せって感じたりしません??そして、その推しに喜んで課金しちゃいません?存在してくれてるだけでありがとう!って思いません?そのとき、寂しい?寂しくないよね?幸せだよね?うれしいよね?

受け取ってもらえなくても愛する人がいるだけで幸せだし、うれしいんです。ほんとうは。

でも、そこに私たちは「欲」を持つんです。
「私の愛を受け取ってほしい」という当たり前の「欲」が。

みなさんが追いかけてる野良猫君やロックマン氏はあなたの愛から逃げたり、拒否したりするでしょう?

そのときに寂しさを感じるように思っちゃうんですけど、実は違うんです。

「愛を受け取ってくれないなら、愛さないようにする」ということを私たちはしちゃうんです。

つまり、「愛を受け取ってくれないなら、愛を与えない」んですね。

そこで自分の愛を止めちゃったときに「寂しさ」や「孤独感」がやってくるんです。

だから、その「欲」が寂しさを作るきっかけかもしれません。

ちなみにここで言う「愛を与える」ということと、「大好き!」という気持ちとは全然別のものですよ。

そこで、あなたには選択があるんです。

「それでも愛しますか?それとも愛することをやめますか?」

そこで愛することを選んだら寂しさは消えていきます。「欲」は愛には勝てませんから。

じゃあ、「愛する」ってどういうことよ!と思われると思うので、抽象的なことには変わりないけど、いくつか紹介します。

愛すること=感謝する、その人の幸せや成功を祈る、その人を喜ばせてあげる、信頼する、その人の愛を受け取る、応援する、支援(サポート)する、価値や魅力を見続ける、癒してあげる、見守る、安心を与える、尽くす、待ってあげる、ヴィジョンを見る、等々。

要するに、これって、『自分の心の中にある「愛」とつながり続ける』ってことなんです。

そうすると寂しさや孤独感から抜け出せますし、欲に惑わされなくなります。

まあ、この辺の話を本の中では2章~5章まで具体例やエクササイズなどを交えて書いているので良かったらご一読くださいませ。
すごく壮大な話(自己超越など)もあるので、一生使える仕様になっております。

「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)


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 『寂しさ・孤独感を覚えるシーンとその癒し方とは?
 


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