*
方法はめちゃくちゃたくさんあるので、今日は「自分を裏切らないこと」、すなわち、「自分の心に忠実に生きること」というテーマで収束させてみました。
今日は月曜日。もしかしたらイタっ!て感じるところがあるかもしれないけれど(笑)最後までお読みいただけたら幸いです。
*
言ってる言葉もそのまま。付き合うってなに?とか彼氏って?とか、会いたいなら具体的な日時と場所リクエストしてよ!とか。ぎゃーーーーーー。
野良猫→私→ヘラクレス
つまり。。。。。怖かったんですかね。覚悟決めれなかった。
そして、このヘラクレスの登場によって、私は野良猫が好き!を再確認してしまいました。
そう、あのご飯食べてラブホいくだけの男のことが大好きなんだなーって。
先生も呆れてる?
だってー好きなんだもん。
なんか今の方が野良男(のらお)のことが好き。
降参したというか、野良男を好きって認めたらすごく楽になりました。
野良男にエロい下着姿の写真送ったら、「大好きになった!Yちゃん最高!めちゃ好きになった」と言われて。さすが根本センセ。感動しました。根本師匠。根本巨匠。根本皇帝。
ヘラクレスと出会ったおかげで、野良男に感謝とか気遣いとか思いやりとかできるようになりました。これはかなりの進歩!
愛させてあげる。。。。そんな女目指そ。
そんなこんなで、結局、、、、野良猫男子と続いているYちゃんです。
女磨きってよく聞きますけど、女磨きってなあに?
私、外見は抜かりないけど、内面がくそガキなので、どう女磨きしたらいいか百戦錬磨の根本センセ教えてくださいませ!
(Yさん)
ちょっと前は神として奉られ、今回はエンペラーになった根本です。こんにちは。
野良猫好きは野良猫なんですよね。それはもうしょうがない!あきらめよーぜ!!て言います。
自分で納得してやめないとずるずる引きずられますもんね。
頭で分かってたってどうしようもないんですわ~♪
好きなもんは好き。
遊ばれてるって分かってても、体だけが目当てだって分かってても、でも、行っちゃうとするならば、それを求めてる自分がいて、それを心地よく思っている自分がいて、それが必要なときだってことなんですよね。
で、内面的な女磨きの方法だよね?
そりゃあもう、説明するのがめんどくさいくらいたくさんあるんですけど、一言で言えば「自己肯定感」です。
はい。終わりーーーー。
これ言っちゃうとすべて終わっちゃう!
ラストウェポン!(笑)
好きなもんは好きなんだからしょうがないよね~と思うのも女磨きになります。
「自分を裏切らないこと」
武闘派女子の皆さんは律儀な人が多くて「大事な人のことは裏切らねえ」というポリシーで生きてらっしゃるわけですが、肝心の自分自身に対してはだいぶ裏切り行為を繰り返してるように思います。
自分の気持ちと徹底的に向き合うんです。
言うのは簡単だけど、行うはめちゃくちゃ難しいです。
今日、月曜日でしょう?
会社に行きたくねえ!って思いながら重たい体を引きずって会社に行ってる人も多いと思うんです。
ちゃんとその気持ちと向き合ってる?
行きたくない気持ち、重たい体とちゃんと話した?
ちなみにそんな方のための本が最近出たらしいです!(笑)
↓
「朝9時までに1分間ください。不安が消えて、心が元気になります。」(キノブックス発行)
相変わらず見事なステマです。鮮やかです。皆の衆は導かれるように購入ボタンをポチっとするといいですよ!お願い!ほんとお願い!!
で、もし、会社に行きたがらない自分を無理やり引きずるように会社に行ってるんだったら、それ、自分を裏切ることになりますよね。
泣きじゃくる子どもを引きずって幼稚園に引きずっていくママを見たらどう思います?応援したくなりますか?それとも「そこまでしなくても」って思いますか?
そんなことを自分に対してしちゃってるってことを忘れていませんか?
行かなくてもいいって言いたいんじゃないんです。
生活もあるし、大事なアポイントもあるでしょうし、誰かのために仕事をしているのですから。
でも、その前に「行きたくねえ」と駄々こねる自分の心にちゃんと耳を傾けてあげて欲しいのです。
「そうだよねー。しんどいよねえ。ほんと、辛いよねえ」
「気が重たいよね。またあの部長を顔を合わせなきゃいけないんだもんね。嫌だよね」
そんな「友達にはおそらく言うであろうセリフ」を自分自身にも向けてあげてほしいのです。
それが自分の心と対話する、ということ。
特に女性は感情がとても豊かだから、いろんな気持ちが交錯します。
その心の声にひとつひとつ耳を傾けてあげること。
それは電車の中でもできることですね。
大人になると「思考」が発達し、「こうすべき、ああすべき」という論理に縛られるようになります。
それは感情にとっては不自由で嫌なことなんだけど、思考がそれを「仕方ないじゃん」「そうしないとダメなの」「なんて分からずやなの!」「会社行かなかったら生活できないんだよ!」などと抑圧しようとしてしまいます。
それが習慣化されると、無思考的に「重たい体を引きずって、嫌だなあ、と思いながらも淡々と会社に行く」ということが繰り返されることになるのかもしれません。
自分の心の声に耳を傾けてあげる。
自分の気持ちと上手に付き合えるように話し合いを続ける。
これ、人間関係とまったく同じなんですけどね。
他人に対してはできるのに、自分に対してはやってないのかもしれません。
*
自分の心の声を聞く。
そして、その心が喜ぶようなことを自分にしてあげる。
Yちゃんだったら、野良猫君のことを喜ばせようとあれこれするでしょう?
エロい下着姿を送ったら喜ぶ!って思ってやってるでしょう?(僕のところには届いてないけどなんで?(笑))
感謝とか気遣いも、野良男くんにはできるんでしょう??
それを自分にしてあげるんです。
(あ、その写真を自分宛に送るってことじゃないですよ!(笑))
「他人を喜ばせてあげるように、自分を喜ばせる」
自分が嬉しいことを、ちょっとしたことでもいいからしてあげる。
自分が笑顔になれることをしてあげる。
自分が心地よいことを自分に与えてあげる。
武闘派女子の皆さんがふだん友達や同僚に対してやってることを、自分自身にもしてあげる。
これも女磨きなんです。
*
そして、たくさん自分を褒めてあげる。
昨日、鏡に映った自分を褒めてあげてね、という記事を書いたんですが、それもそのひとつ。
>https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/29306
「よう頑張ったね~」
「えらいね~」
「こういうところ、素敵だよね~」
たくさん褒めてあげる。
自分が恥ずかしくなるくらいたくさん褒めてあげる。
そうしていくと心はどんどん元気になっていきます。
それが「好きなことをする」ということでもあるんです。
*
自分を大事にしましょう!という話もよくしていますね。
それは自分の心に嘘つかない、裏切らない、ということでもあるんです。
嫌だなあ、と思ったら、ちゃんとその心の声を聴いてあげる。
そして、嫌々でも会社に行ったなら、そんな自分を褒めてあげる。
さらに、そんな自分が喜ぶことを何かしてあげる。
こういうことが自分を大事にする、ということ。
ほんとうはすごくシンプルなことなんです。
*
あとYちゃんが大好きなセクシャリティについても触れておきましょう(笑)
体だけでなく、心も満たされるセックスってどんなセックスなんだろう?
もっともっと自分が幸せを感じられる、喜べるセックスってどんなだろう?
そんなイメージをたくさんすることもステキなことです。
そして、そういうセックスができるように、身も心も準備をしておくことは、彼と会えない日にもできることですね。
体を丁寧に洗ってあげる。
好きなオイルやクリームを塗ってあげる。
「ありがとう」や「大好き」や「かわいい」「きれい」という言葉を体にかけてあげる。
性器も嫌わずにちゃんと触れて、愛してあげる。
胸が小さいとか、お腹が出てるとか、欠点ばかり探さずに、ちゃんときれいなところ、かわいいところ、セクシーなところを見つけて褒めてあげる。
さらに、食べ物や飲み物に気を使う。
体を温めてあげる。
質のいい睡眠をとる。
運動をする。
これらは体を整えることに見えて、実は心にとっても栄養になります。
*
女磨きって、別に虎の穴に入って修行することではないんです。
武闘派の皆さんは、修行とか出家とか滝に打たれるとか大好きですけど、そればかりが自分磨きじゃないんですよね(笑)
自分が心地よく、少しでもいい気分で過ごせることが女磨きになるんです。
そうすると勝手にキラキラしてきます。
雰囲気が柔らかくなったり、自分らしくなったりしていきます。
そうすると、女性としてますます魅力的になっちゃいますね。
女磨き。いろいろ方法はあるけれど、今日は「自分の心の声に忠実になる」というお話を中心にお届けしました~
今できることから始めてみてくださいね~
★頑張って一歩前に出るのではなく、「感じながら」前に出る方法をお伝えします。
ワークショップ「さあ、流れに身を委ねて新たな一歩を踏み出そう!」
大阪:3/31(日)13:00-17:00
東京:4/6(土)13:00-17:00
福岡:4/21(日)13:00-17:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28936
★自己肯定感をそのまま体感するワークショップ。
ワークショップ『自分を愛する、ということ』
広島:4/20(土)13:00-16:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/27420
★毎週月曜日はオンラインスクール!
登録はこちらから!!
https://www.mag2.com/m/0001677732.html