母親から嫉妬されたお陰で女性性を封印してしまった!?

周りからの嫉妬で自分の長所、才能を封じ込めてしまうことってよくあることです。
嫌われたくないし、孤立したくないですからね。
でも、それは元々魅力的な部分。
自分はどうしたいか?って「自分軸」でいることで、自然と花が開いていきます。

根本裕幸さま

先生、はじめまして!
30歳の彼氏無し独身女性、Oと申します。

女性性をねじねじにこじらせ、先生のブログへたどり着きました。
目からウロコや涙を落としながら、修行のようにひたすら読んでいます。

私は、普段の生活の中で女性女性した雰囲気を出すことが苦手です。
苦手というか、避けているのか、ということに気付きました。

ブロックになっているのは、自分の母のようです。
小さい頃から、父が私を可愛がっている(変な意味でなく、服を買ったり、でれっとする程度)ところを見た時の、母が放つじとっとした湿気を含むマイナス零度の冷たい眼差し。
塾の先生(年配のおじさん)と電話で和気あいあいと話した後、「ふぅ~ん?ずいぶん楽しそうだったんじゃなぁ~い?」と、鼻で笑うようなコメント。

母は、モラハラ傾向のある父にぞんざいに接されており、若い頃からの体型の変化などで、しんどそうではありました。

そこで学んでしまったのは、「あ、“女”を出すと嫌われるんだ。そして面倒だ」という意識。

結果、女性と一緒にいるような場所、会社や飲み会では、無意識のうちに女性性を引っ込めた雰囲気にしてしまいます。
(メイク髪型適当、服は地味とか)

男性と2人っきりで会う時、ここぞという時は、できる限り女っぽくして臨みますが…!

女性社会の処世術としては、これでいいのかもしれません。
私の雰囲気では、女性からの“敵”認定はされませんもの!(いばるところ?)楽っちゃ楽という、ね。

がしかし、最近は以前よりも女性性が染み出てきているのか(?)、周囲の男性から女性扱いされることが増えました。

自分のことは自分で、をモットーに自立系女子としてガシガシ生きてきましたが、ああ、もう手放していいかな、だって本当は弱さもあるしさ、認めちゃおう…、と思った途端です。

おおお、これは…!?
女性性を認めつつあるとは、こういうこと?と思いつつ、この感じをどう扱っていけばいいのか、戸惑っています。

ブログのネタにしていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします!
(Oさん)

>男性と2人っきりで会う時、ここぞという時は、できる限り女っぽくして臨みますが…!

ってことなら、いいじゃん!と思いますけれど(笑)
武闘派臭がぷんぷん匂うセリフ、ありがとうございます(笑)

「お母さんから嫉妬される」という経験をお持ちの方からお話を伺うこと、意外に多いんですよね。

・パパが私を可愛がっていると冷たい視線が飛んでくる
・かわいい服を着ると嫌味を言われる
・男の子の話をすると露骨に嫌な顔をして私を否定してくる
・彼氏ができようものなら、あれこれ文句を言って潰しにかかる
・大人っぽい服やメイクに興味を持つと全力で否定する

そこにはお母さん自身が「女として自分を否定しまくってる」背景があるわけですね。

Oさんのお母さんもお父さんから否定されてきたようですし、また、時代的にも、お母さんの時代はまだ女があまり前に出ちゃいけない風潮が残っていた時代です。

そうすると本質的には武闘派なお母さんも、鳴りを潜めて大人しくしているわけで、その反動が娘への嫉妬という形で出てくるのだろうと思います。

一般的に、お母さんから女として嫉妬されるくらいですから、女性としての魅力も高く(すなわち、いい女だということ)、また、それくらい華があるんだろうと思います。

つまり、そういう経験から「あら、あたしってやっぱりいい女だったのね」と伺い知ることもできるわけです。

だから、

>がしかし、最近は以前よりも女性性が染み出てきているのか(?)、周囲の男性から女性扱いされることが増えました。

ってことがおきるわけですねー。
もう魅力が隠せなくなってきた、てことだろうと思います。

>自分のことは自分で、をモットーに自立系女子としてガシガシ生きてきましたが、ああ、もう手放していいかな、だって本当は弱さもあるしさ、認めちゃおう…、と思った途端です。

これは素晴らしいことですよねー。
ぜひ、その方針で突き進んで欲しいなあ、と思います。
今まで隠して来たり、抑え込んできたものがふわーっと開いていくと思います。

それでまた男性がうようよと寄ってくるかもしれませんが、そうするとかつてお母さんを気にして自分を封印していた「癖」が出て来るものです。

そこで、「ちょっと待てよ!」と一時停止ボタンを押して周りを観察してみましょう。

「かつてのお母さんのように私に歯向かう奴はいるのか?(いてもまあ、血祭りにあげるだけだが)」

という目で見てみましょう。

この「一時停止ボタン」の効果は絶大で、自分を冷静にさせてくれるだけでなく、「あ、向こうが勝手に嫉妬してるだけだしー。それだけあたしが魅力的ってことだしー。ほんとは羨ましいのよねー」という風に受け止められます。

よく言われることですが、みんなに好かれようとするから人間関係がへとへとになってしまいます。

だから、職場に嫌味を言ってくる奴がいたらやっぱり嫌なもんなんだけど、どこかで「まあ、それはしゃあないわなあ」と思っていただくのが一番です。

嫉妬というのはあなたの価値を見ているから起きること。

この辺を本で学ぶならこれが役立つと思います。人との距離感の取り方について詳しく触れてますから。

「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)

さて、女性性を長年封印してきた場合、いざ花が開こうとすると周りの目が気になるものです。
つまりは「他人軸」になってしまうわけですね。

そこで改めて「私は私。したいことをしたいようにするんだもーん」と自分に言うてあげてください。

「私はどうしたいの?」という問いかけはとても重要かつ有効です。

私がしたいこと、私の好きなこと、私が楽しいことに素直になるってことです。

「私は私でいいじゃない!それが私なんだもん」ということです。

そういう意識でいると、本来の自分が勝手に花開いてきます。
そう、勝手に、開いてくるんですね。

そうすると抵抗が出てくるんですけど、それはもう、しょうがないです(笑)
なすに任せましょう。

>女性性を認めつつあるとは、こういうこと?と思いつつ、この感じをどう扱っていけばいいのか、戸惑っています。

できれば「観察」とか「実験」のつもりでその変化を見てあげるのがいいかなあ、と思ってます。
日記に記録を残すのもいいでしょう。
「お花の観察日記」とでも名付けてみては?(笑)

せっかく開いてきた蕾をあれやこれやと考えてやってしまうと、、、ね?枯らしちゃうこともあるでしょう?

放っておいても開いてきたなら、そのまま生育を見守りましょう。

そんな女性性の開花に興味がある方はこちらのセミナーもどうぞ。

東京:4/4(水)13:00-16:00
大阪:4/18(水)13:00-16:00
大人のワークショップ「セクシャリティとその解放~心と体を愛するレッスン~」
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