セミナー動画:心理学講座『自立を手放して相互依存のステージへ~「ひとりで生きる」からの脱却~』



私のブログや本をお読みの皆様は基本「自立」されている方ばかりでして、中には「超自立」な方もいらっしゃるわけです。
また、そんな「自立」しているパートナーや上司との関係に行き詰っている方もいらっしゃるかもしれません。

「自立」というのはポジティブな面とネガティブの面の両方を持っていて、問題になるのはやはりネガティブな側面です。

依存時代に傷つき、もう二度と傷つきたくないと自立したわけですから、様々な問題を抱えることになります。

<自立の問題>
・比較と競争
・正しさの争い
・攻撃性
・自己中心的(真実ではない自分軸)
・他人軸
・コントロール(自分の思い通りにしたい)
・抱え込み症候群
・観念に縛られる(不自由さ)
・感情が感じられない(喜びも楽しみも感じられない)
・不信感
・罪悪感、無力感
・孤独感、分離感
・思考の罠にハマる(感情が感じられない)
・受け取れない
・(真実ではない)与えること
・犠牲と補償行為
・燃え尽き症候群(デッドゾーン)
・死の誘惑

そこで「選択」が求められます。
そのまま破壊の道を進むのか、それとも自立を手放して「相互依存」の世界に足を踏み入れるのか?

その世界で手に入るものと言えばこのようなものです。

<相互依存の世界で手に入るもの>
・win-winの関係が築ける
・信頼関係が築ける
・与えることと受け取ることが同時に起こる
・対等性を手に入れられる
・心がより自由になる
・感情を生き生きと感じられる
・思考と感情のバランスが取れるようになる
・才能が発揮できる
・自分軸が確立できる
・自己肯定感が高くなる
・本来の自分自身で生きられる
・ライフワークを生きられる

他にも多くのものが手に入るわけですが、自立時代とは全然世界が違うことはお感じ頂けると思います。

じゃあ、どうやってその自立を手放せばよいのか?
たくさんの方法があるわけですが、今回は下記のアプローチを簡単にご紹介したいと思っています。

<自立を手放す方法>
・信頼する
・委ねる(サレンダー)
・頼む
・お願いする
・競争を手放す(負けを認める)
・コントロールを手放す
・信頼して待つ
・受け取る
・(ほんとうの意味で)与える
・つながる
・コミットメント

これをすべて説明するには相当時間がかかっちゃうのですが、その辺は時に簡単な宿題(ワーク)を紹介しながら、ポイントを押さえてお伝えしたいと思います。

より自由で、自分らしい世界へ。そのために「自立」を手放すこととしましょう!!

【サンプル動画】

https://www.youtube.com/watch?v=vxjP_fr__A0

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※この講座はレジュメ(テキスト)はありません。

料金:5,500円(税込み)


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