「私は私をゆるします。
私は無罪です。
私の罪はすべてゆるされました。
私は牢屋の扉を開け放ち、自由に空を飛び回ることができます。
私は私を愛します。
私はもう無罪です。」
罪悪感本の155ページで紹介している「無罪宣言」と名付けたアファメーションです。
「もし、あなたが幸せでないのならばそこに罪悪感がある」と心理学では言われるほど重要な感情である罪悪感。
意識できるものもありますが、そのほとんどが潜在意識の中で暗躍し「自分を幸せにしないように」現実を作り出し、意識をコントロールし、感情を動かします。
カウンセラーとして20年間、様々なケースと向き合ってきた結果、罪悪感が私たちに及ぼす影響は甚大であることに事あるごとに気付かされてきました。
大げさに言えば、その罪悪感をどう癒すか?ということに私の頭は常にフル回転してきたようなものかもしれません。
その罪悪感について2019年に書籍として発売しましたが(お陰様で売り上げ好調です)、その内容を包括した上で、さらに深く、濃く扱っていくのが今回のワークショップです。
こんな思いを抱かれている方にはぜひご参加いただきたいセミナーです。
□ 何か問題が起こると「自分のせい?」とか「自分が悪い」と反射的に思ってしまう。
□ 幸せになりたいと思ってあれこれ頑張っているのに状況が好転しない。
□ 素敵な人と出会ったり、思いもよらないいい話が舞い込んだりすると「自分には相応しくない」と思ってしまう。
□ 愛される(必要とされる)ためには何かを犠牲にして頑張らなければならないと思ってしまう。
□ 自分と一緒にいる人に対して申し訳ない気持ちになることがある。
□ 「ごめんなさい」が素直に言えず、いつも強がってしまう。
□ 正しさにこだわって頑固になってしまう。
□ まるで自分自身に罰を与えているような状況が続いている。
□ 「お前なんか幸せになれるわけがない」という思いがいつも心の中にある。
□ 何か問題のある人や幸せになれない相手ばかりを好きになってしまう。
□ お金の問題にいつも悩まされている。
□ いつも重たい荷物を抱えて生きているような気がしている。
□ なぜか幸せではない状況を引き寄せてしまう。
これらの思いのすべてに罪悪感が関与していると聞いたら意外に感じられるでしょうか?
罪悪感という感情は簡単にまとめればこんな風にあなたを縛り付けるのです。
●自分を罰するかのような状況を招き寄せる。
●自分を牢屋に入れて自由を奪う。
●幸せにならないように状況をコントロールする。
●誰かの愛を受け取ることができない。
●誰かを愛することに躊躇させる。
●幸せになっちゃいけないと自分に言い聞かせる。
こうした思いが顕在化できればまだ手放せるのかもしれませんが、この思いのほとんどはすでに「習慣化」され、潜在意識の中にきちんと保管しているのです。
そんな心の中に潜む罪悪感に気付き、それを手放すための実習に取り組むのが今回のワークショップの目的です。
「いい加減、自分を幸せにしてあげたい」
「もう自分を傷つけるのはやめたい」
「もっと自然体で生きたい」
「自分らしい生き方を実践したい」
「人からの愛を受け取りたい」
「成功して豊かさを受け取りたい」
「自分の愛にもっと自信を持ちたい」
そんな思いに応えるべく、様々な実習をご用意しました。
*
今回のワークショップはこのような流れで濃厚な4時間をお約束します。
(1)罪悪感を知る。
・あって当たり前だけど気付かない罪悪感
・良心と罪悪感
・正しさの罠
・罪悪感の7つのタイプを理解する
(2)罪悪感を癒すポイント
・愛と罪悪感は比例する
・受容、承認
・理解
・許可
・自分軸
・浄化
・手放し
(3)自分をゆるすワーク
・アファメーション
・浄化のイメージワーク
・愛を受け取るイメージワーク
・サレンダーのイメージワーク
(4)罪悪感を手放した先の世界へ。
・自由になった自分を実感する
・自然体な私で生きる
・真実のパートナーシップとライフワークについて
※内容は多少変更する可能性がありますが、大筋、この流れを踏襲します。
これは現時点で「罪悪感」に関する総括のようなイメージでとらえて頂ければ幸いです。(はじめ「罪悪感大全」という大仰なタイトルにしようかと思っていたほどです!)
あなたの幸せを阻み、幸せを遠ざける罪悪感と上手に付き合えるようになり、自然体で希望に満ちた毎日を送るためにぜひご活用下さい。
【サンプル動画】
https://www.youtube.com/watch?v=k-fRd5-A0CM
【購入のご案内】
この動画はLTCの岩橋隆盛氏からのご案内となります。
アクセス用のIDとパスワードを入金確認後にメールにてお届けします。
※この講座のレジュメ(テキスト)は入金確認後にメールにてお届けします(PDF形式です)。
料金:22,000円(税込み)