3月湘南リトリートセミナーの下見に葉山に行ってきました。



年も押し迫ったある好天の日、私たちはこんなところに行きました。

横須賀線の逗子駅を降り、葉山行きのバスに乗ります。(3番乗り場から、逗11,逗12系統に乗ると行ける)

15~20分程度海辺を走るバスに揺られ、この小さいバス停で降りると、

目の前に、この施設。

そう、3月の湘南リトリートセミナーの会場です。

一度、見てから内容を決めなきゃ、とこの日を選んだのです。
普段から満室のこのお宿。予約困難なところなのです。

セミナー会場として使う予定の展望室です。光がサンサンと入り込み、窓の外には葉山の海が見渡せます。

目の前はバルコニーになっています。海がすぐそこにあります。

バルコニーに出てみれば、まさにこんな景色。

ちなみに建物の裏側はこんな感じの素敵な山と空。この白い建物が貸切ったセミナー会場・宿泊場所です。

お部屋はこんな感じ。

レストラン。料理がおいしいと評判です。そして、さすがですね。ここ、ワインリストがふつうに置いてありました。期待大。

ロビーです。ここで休憩することもできます。

さて、徒歩1分の一色海岸に降りてみましょう。
自然と散歩がしたくなりますね。我々も誰からともなく海辺を歩き始めました。
そして、相模湾の向こうには江ノ島が見え、そして、その向こうには雄大な富士山が見えます。
少し雲がかかっていましたが、少しずつ頭を見せてくれています。(4枚目、5枚目が分かりやすいかな?)

勝手に散歩したくなるでしょ?
リトリートセミナーではそんな時間もたくさん作りたいと思いました。
いつも「日常よりも忙しいリトリートセミナー」とか言われますけど(笑)、今回はゆったりしたいですね。
でも、ここにいるだけでほんとゆったりしたくなるし、できてしまうんです。

この宿の近くに友人知人が複数住んでるんですね。リトリートの時に会えないかなあ?と調整中なのですが、ここに住みたくなる気持ち、分かりますね。
ほんといいところだもの。

この一色海岸は、葉山の御用邸に繋がっています。
御用邸を作る理由が何となく分かる気がします。
それだけ素晴らしい気に恵まれているのでしょう。

さて、私たちは再び京急バスに乗って逗子駅方面に戻ります。
葉山の総鎮守、森戸神社(森戸大明神)に向かいました。こじんまりとしてるけど、綺麗なところですね。

夕日の名所だそうです。そう、ちょうど富士山が再びデーンと聳えていて、そのすそ野に沈む夕日が眺められるんだとか。

関西に住んでると当然ながら富士山という存在は意識しません。
私は静岡県出身ですけど、その西部に住んでたので、富士山は小さく見えるだけの生活でした。
それが東京に来ると、とても大きな存在として富士山が感じられるます。
そして、ここ葉山でももちろん。
「おぉ・・・こんなに大きいのか・・・」と改めて感動するのでした。

セミナーのこと、食事のこと、オプショナルツアーのこと。
その後、逗子駅近くのカフェにてワインを飲みながらあれやこれやと話し合い。
大筋が固まりましたので、年明け早々にも募集を開始したいと思います。

3/11,12がリトリートセミナー。
そして、3/13がオプショナルツアー。

お楽しみに。


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