五月晴れに南の島を想う。



今年のGWは快晴が続きますねー。
行楽日和であちこち本当に人が多いみたいですね。
(・・・とお客さんに教えてもらいました。ビジネス街の江坂はとても閑散とした休日モードが続いています)

カウンセリングルームで一緒になった原と「気持ちいい天気だねー。遊びに行った人たちは大成功だねー」などとのどかな会話を交わしていました。


今日は午前中が空き時間になったので、娘を連れて散歩に出かけたんですね。
娘は子ども用のおもちゃのバギー(ベビーカー、娘は一人前の発音で「べィビーカー」などと言ったりしている)にポポちゃん人形を乗せ、超ご機嫌で「おちょと(お外)、行く」と。
普段あまり行かない方向へ足を向けたのですが、とても好天で気持ちよく、またぽかぽかと温かいので、本当に平和な気分になりました。
特にこういう天気、気温の時の住宅街というのは何とも言えないのどかさがありますね。
田んぼや森などの自然の中で感じるのとは違う穏やかさ。
それはきっと人がいる温かさを感じるからで、ほんとうにスーッと心が安らいで行きます。
都会に住むメリットの一つかもしれません。
緑はなくても、同じ人間がいる場所にも安らぐものはあるはず。

そんなことを思って休日の住宅地を堪能していると、近所に住む知人とばったり出会ったりしてびっくり。
そのタイミングが本当にぴったりで、かえっておどおどしてしまいました。

その後、あまり足を踏み入れた事のない公園で、少年野球を横目に遊具で一緒に遊んだりしながら束の間の父娘タイムを満喫しました。

天気が良かったので、きっと日に焼けたなあ・・・。
少し顔がヒリヒリするもんなあ・・・。

夜は育児でへとへとになっていた奥さんも一緒にお好み焼きを食べにいきました。
初めての店でちょっとドキドキしたけれど、変わったソースで新鮮でした。
例えお好みといっても個性がないと生き残っていけないのかもしれません。
以前から気になってたお店なのですが、けっこう代わる代わるお客さんが出入りしていて繁盛している様子が伺えました。
でも、子連れにはちょっと濃い味だったので残念。

その後はハイテンションになって歌い、踊り、走り回る娘を目の隅に入れながらパソコンで仕事。
その無限のエネルギーを発電にまわしたら、我が家の電気代はだいぶ浮くのではないだろうか?などとあきれ果てつつ感心しきり。

でも、先日購入したBali dua(JALAN JALAN)のとても素敵な音楽に癒されたので、思っていた以上に文章がすらすら浮かんできて仕事が進みました。
ここ数年、奥さんから「きっと前世はそういうところにいたに違いない」と言われるくらい南の島系BGM(ヒーリングミュージック)が大好きなんですね。
壁にも南の島の写真がたくさん貼ってあったりするし・・・。
やはり行きたい時に行けるくらい仕事を頑張ろう!と決意を新たにしました。

日々のミニコラム

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