茶と、ちゃんぽんと、憧れについて。

今回は3日間の出張なので、今日は早くも最終日。
いつも4日間で1日違うだけなのに、感覚的には相当違います。
「ほんとうに帰ってしまっていいのかな?」
「大阪に着いたら、福岡に行ってたことを忘れそう」
などと微妙に不安になりながら(?)、カウンセリングしてました。


朝はレンタサイクルを駆って、近くのカフェで軽く朝食を摂り(と言ってももう10時を遥かに過ぎていたのですが)、いつもの中国茶のお店へ。

2ヶ月に1度の出張の際は必ず訪れているので、もうだいぶ顔なじみになりました。
色々試飲させていただいたのですが、やはり美味しくて、その淹れ方がやっぱり違うんだなあ、と実感。
専門店でコーヒーを飲んだり、美容室で髪をセットしてもらうのと同じで自分でやると、こうはうまく行かないんですよね(プロだからそりゃあ当然といえば当然だけど)。
ただただ感心するばかりです。
美味しかった茶葉をいくつか購入。

そして、ふと目に入った茶こし付きのポットが安くなっていたので衝動買い。
1リットルサイズなので、一度作れば、いちいちお湯を足しにキッチンまで行かなくてもずーっとPCの横において飲めるので便利と思って。(単に面倒臭がりなのです)
でも、よくよく思えば「どこに置くの?」って感じで、ちょっと焦ってます。

その後、ホテルに戻り、ホテル内にある紅茶専門店で奥さんの好きそうなお茶と、前から興味のあったマテ茶を購入。
そして、なんと今年のダージリンの初摘みをゲット!
例年は5月ごろから出回るのに試しにお店の方に聞いてみたら「ちょうど昨日入ったばかりで、まだ表には出してないんですよ」とのこと!!
初物を早く手に入れた喜びはで、一人得意気になっておりました。

カウンセリングを終えた後は自転車で以前から気になっていた西新の、ちゃんぽん屋さんへ。
それまでなんとか持っていた空から雨が落ちてきて、焦りながらも美味しいちゃんぽんとギョーザを頂きました。
見た目普通で、何も変わったところのないような気がするんだけど、なぜかうまいんです。(ちなみにこの店も昔ながのにお勧めしてもらったところ。生のお勧め情報に従って生きております・・・(笑))
あっという間に食べ終わり、本降りにならないうちに急いでホテルに戻りました。
何かこう、せこせこしてるなあ・・・などと感じながら。

今日の中国茶のお店の方と話していて思ったことですが、ゆっくり、マイペースに生きている方を見ると心底羨ましく尊敬してしまうのです。
僕はいつも落ち着き無く、あくせく生きていて、何もすることがないとイライラしてしまう性質で、そんな自分に嫌悪することもよくあるんですね。
だから、ゆったりと、自由に何事にも縛られてない姿勢や態度を見るとホッとするし、居心地が良いんです。
都会に住んでいるせいか、あるいは僕の性格なのか、自分がお金や時間に対してすごく賎しいんじゃないか?って思うことが多いので、彼ら(ほとんどが女性なんですけどね)の姿を見るとどうしようもないくらい憧れるんですね。
そして、ほんとうはそういう生き方をしたいんだな、と思うんです。
アバウトで、鷹揚で、体から醸し出す空気までゆったり流れているような。

これは沖縄へ行ったときにとても強く感じた事でもあります。
今回一番の収穫とも言えるものかもしれません。
沖縄で出会った方の多くがそんなオーラを出していて、ああ、これが沖縄の魅力、南の島の魅力なんだなあ、と改めて感じたんですね。
特に久高島では全員がそんな方ばかりで。

でも、そこまで考えてふと脇を見れば、うちの奥さんがそういうタイプなんですよね。
学ぶところ、教師はすぐ近くにいるものかもしれません。
(うーん、ちょっと悔しいけど)

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