ひな祭りと桃源郷



予想通りいつもより早くに目が覚めました。
でも、パチッと目があいたわけではなく、娘に「パパ、起きてぇ~」とねだられて。
・・・ま、結局は叩き起こされたわけである。

朝食を摂り、いい天気で日差しが暖かそうだったので、いつもあまり一緒にいてやれない娘と一緒にお散歩に出かけました。


僕が男の子だからなのか、下手だからなのか、どうも家の中で何かをして遊ぶというのが苦手で何をしていいのか分からなくなるんです。
だから、「子どもと遊ぶ=外に出かける」という図式が自然なのです。
雨が降っていても、寒くても。

子どもと一緒にいると自然と自分が小さかった頃を思い出します。
やはり心の中のある部分がきちんと覚えていて、娘の月齢と共に出してくれるような感じ。

山の中の田舎の風景の中で、泥んこになって遊んだ記憶や遊んでくれたおじいちゃん、おばあちゃんの顔が甦ってきて、ものすごく懐かしい思いに駆られることもよくあります。
もう亡くなってしまって会えないんだな、と思うと胸が締め付けられることも。
その思い出の中の時間はほんとうにゆっくりと流れていて、まるで桃源郷のように感じるんですね。
だから、最近の僕はとても自然の中に行きたいと思うのかもしれません。

娘は銀行などに入れば大人しくしてくれ、外を歩くときには最近覚えた「ABCの歌」をずーっと歌っています。
以前は外国語のようだった言葉が、最近は“日本語を覚え始めた外人さん”レベルになってきたのもすごい進化で、単語を連呼したり、適当につなげた日本語をすごく嬉しそうにしゃべってます。
言葉が通じる喜びを覚えたのかもしれません。

夕方からめちゃくちゃ寒くなってきて、吐く息が真っ白、雨もあって真冬の様相。
文句言ってもしょうがないんだけど、3月になってこの天気は許せん・・・と思ってしまいます。

そして、今日はひな祭り。
奥さんが気合を入れてちらし寿司を作り、きれいに盛り付けてお祝い。
明後日が本人の誕生日なので、ケーキや派手なプレゼントはないけれど、うちの奥さんはこういう時の演出を非常に凝って盛り上げてくれます。
食べ過ぎてまた太りそう・・・。

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