休日の小旅行。

昨晩は早く寝たせいか、朝7時に颯爽と目が覚めてしまいました。
くそー、今日はゆっくり寝坊するくらい眠るつもりだったのに!
でも、せっかく早起きしたんだし、どこかへ出かけよう!!と気合を入れて家を出ると、ふだんカウンセリングに出かけるよりも早い時間。
「遠足の日はいつもよりも早く目が覚めてしまう法則」を何十年かぶりに思い出したものです。(もちろん、元々でかける予定などなくて、朝突然思い立ったんですけどね)

以前から行きたかったのに、なかなか足が向けられなかった奈良の大神神社へ。
関西に来て良かったなあ、と思うのは、こういう古くからある寺社を気軽に訪ねられるところですね。


さすがにうち(大阪の北部)から奈良まで出かけるとなるともう旅気分でして、ずーっと車窓の眺めを楽しんでいました。
都会のごちゃごちゃした景色が少しずつ田畑や山や森に変わっていくと自然と呼吸も深くなります。
どんどん気分が解放されて、電車に乗っているだけなのに、その変化に驚かされました。
それくらいいつもごちゃごちゃしているところにいるということなのでしょう。

大神神社は予想に違わず素晴らしいところで、何かぬるぬるの温泉に入ったような柔らく優しい気分にさせてくれました。
寒いからか神気からなのか、ひんやりと静謐な気持ちになり、ぶらぶらと歩いているだけで心がどんどん浄化されていくようです。
ほんとうに長い歴史のある場所なので、道端の草にも何かが宿ってるようにも感じます。

大神神社

思い込みも相当ありますが、ここはゆっくりと自分を見つめるに相応しいところのようです。
神社の中には「強っ!」て感じられるところもあるんですが、ここは懐の深い、キレイで滑らかな感じがする珍しいところでしたから。
厳しさではない方の“自然”の側面を見たような気もします。

ただ、僕の悪いところで、ついつい先へ先へと急いでしまい、じっくり堪能することができないんですね。
何でも焦ってやってしまい、ゆっくり歩けばいいのに早足で駆け抜けるように進みます。
せっかちなんだなあ、と。
それについつい周りの目線が気になってしまって、例えば、気に入った場所でしばらくじっと足を止めるのも後の人に悪いような気がしてしまうのです。
冬の寒い月曜日で参拝者もほとんどいない境内なのに。

なんだか自分のパターンが如実に現れるなあ・・・と思いながら、張ってきた足をさすりながら帰宅しました。

ほんと温泉に入った後のような体のだるさ、リラックス度。
素晴らしい。
腰のあたりがむずむずするところまで似ています。

暖かくなったら妻と子を連れてやってこようと思います。

妻子が実家に帰っているので(だから一人旅をしてきたというのもある)、以前から気になっていた部屋の模様替えに着手。
鬼門が塞がれてると言われた話はこの前書きましたが、それ以前から圧迫感があって仕事に集中できないので、なんとか工夫してスペースを確保したいと思ってたんですね。
ちょうどこの前の出来事が良いきっかけになったようです。

あれこれと試行錯誤して意外にいい感じじゃない?って部屋になりました。
狭いところに本や小物がたくさん詰まっている部屋なので自ずから限界はありますけどね。
作業している机の周りがさっぱりして気分は広がりました。
・・・いかに今まで狭苦しかったがリアルにわかるくらい。

そういえば、昔から僕は部屋の模様替えが好きで、学生のときも年に何度もやってました。
ただ、カーテンを変えるとか、部屋の色合いを変えるとか、そういうソフト面ではなく、本棚や机などハード面の配置換えなんですけどね。

奈良からの帰り、耐え切れずについ本を何冊も買ってしまいました。
古本屋がなかったので普通の本屋さんで。
財布の中に千円ちょっとしか無く(!)、欲しかった本を諦めたりしながら。
でも、また新たな楽しみが増えました!

慣れない山道を歩き、模様替えを頑張ったせいか、足腰が痛い・・・。
年だな・・・。
明日動けなかったらどうしよう・・・と思いながら眠ることにします。

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