うちの娘もだいぶ大きくなりまして(まもなく1歳9ヶ月)、すっかり奴隷(=パパ)の使い方を覚えた今日この頃です。
「パパっ!」と呼ばれれば即座に駆けつけ、人差し指で指示された場所に正確に座らなければなりません。
ちょっとでもズレようものなら「ダメーっ!!」とばかりに叱咤され、改めて指差す場所に位置するのです。
しかも、「パパっ!」の間隔は時に数秒で、そのたびに移動しなければなりませんし、そのたびに遊ぶおもちゃが変わるのです。
先ほどは指示通り“クレヨン”と“木のスプーン”と“うさぎのぬいぐるみ”で無事遊び終わることができ、ほっと一息ついているところです。
いやー、気が付かないうちに我が家は軍国主義になったようです。
因みにもう一人の 鬼軍曹 司令官であるママも、娘にとってはただの召し使いに過ぎず、僕がこうして目を盗んでブログネタをしたためている頃も、「子どもチャレンジぷち」を朗読させられております。
・・・。
なんてことを書いていたら、「パパーっ、パパー、パパー」という声が聞こえてきました。
どうやら脱走がバレたようです・・・。