秋風の中で、家族を想う



東京に来ています。

到着した日はすごく暑くて「真夏じゃん」というノリだったんですけど、翌日から急に涼しくなりまして、夏物の薄いシャツしか持って来てないことがちょっと心配になってます。

でも、外に出たときに「あ、涼しい~気持ちいい~」と感じるのは素晴らしいです。
ほんといい。
何度、深呼吸したことか・・・

風が気持ちよ~く擦り抜けていきます。

熱くない!涼しい風だ!と思えば、ほんと感動します。嬉しいです。

このまま外でぼーっとしてたり、ふらふら散歩したら気持ちいいだろうな~


東京に来る前、例によって実家に立ち寄り上げ膳据え膳車付きの生活を送らせて貰いました。
温泉にも行き、焼肉も食い、母の手料理も堪能し、いやー、このままだったら絶対太る!人生なめて生きる!と確信しつつ、のんびりゆっくりすることができました。

ただ、まあ、うちの母殿は久々(2ヶ月ぶり)に息子に会えて嬉しいので、ずーっとしゃべってます。
ゴルフの話、仕事の話なども多いんですけど、二言目には「深希はかわいいねえ~」と、8割は孫の話をします。
とりとめもなく、ただ、深希はかわいいね~深希に会いたいわ~を繰り返すわけでして、付き合うほうは溜まったもんじゃない・・・うちの奥さんが「いつか誘拐されるんちゃうか?」と心配するのも分かる・・・なんて遠い目で見てましたら、ふと魔の声がよぎりました。

「あ、俺は確かにこの人の息子だ・・・」

出張中、うちの奥さんと話すとき、メールでも電話でも「深希はかわいいねえ~」と言ってます。

最近のケータイメールは優秀でして、文字変換能力がすごいですよね。
だから、「み」と打つと変換文字候補の一覧に「深希(みずき)」という文字が表示され、さらにその「深希」を選ぶとそれに続く文字候補に「かわいいねー かわいいなあー かわいい!!」などが並んでいます。
(つまり、それくらい同じメッセージを妻宛に送りつけてるわけです)

ま、親子ですから、似ますわな・・・

いつか深希が子どもを産んだとき、このブログを見せて“血族”を思い知らせてやりたいと思います。

因みに母殿はそうしてずーっとしゃべってるわけですが、大阪に帰ればうちの奥様がずーっとしゃべってます。
ただ、うちの奥様は一応“僕に話しかけてもいいかどうかを気にかけてる”点で異なりますが、実態はあんまり変わらないような気がします。(本人は血相変えて否定すると思いますが・・・)

こちらに来て電話で話をしたんですが、やっぱり奥様は最近の出来事を逐一ご報告してくれるわけですね。
「深希がね・・・はらっちがね・・・まっこさんがね・・・げんちゃんがね・・・」と、そのネタの豊富さに感心するくらいです。

そういうしゃべりが達者な人に囲まれておりますと、僕としては
「自分は口下手で、話がうまくないなあ」
としみじみ思うわけです(^^)

・・・でも、ワークショップの打ち上げとか、仲間達といるときは、かなり僕がしゃべってるのも事実なんですよね・・・。

そんな血族に囲まれて育つ娘は間違いなく「超おしゃべり」な娘に育つか、反面教師にして「ものすごくおとなしく」育つかどちらかでしょう。

今のところは前者なので、そのまま育って欲しいと願う親心なのでした。

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