軽く、深く、笑えるものが作りたい!



最近流行の「iTunes」をパソコンに入れまして、お気に入りのCDを入れて聴きまくる今日この頃です。
因みに「iPod」は持っておりません(笑)

先日の東京出張中に同宿していた中原から手ほどきを受けて使ってみたんですけど、これが結構面白くてはまっています。

28日は来週の電話カウンセリングの予約受付日だったのですが、来週はスケジュールが立て込んでおりまして時間が作れませんでした。楽しみにしてくださった方には申し訳ありません。

また、8月の福岡出張は日程を1日追加させていただきました。
もしお時間が合う方はご検討くださいませ。


* * *

僕のパソコンや手帳には「ネタ帳」なるページやファイルが存在していまして、ネタを思いついた時に書き留めるようにしています。

でも、なかなかそれを纏めるというのは難しいんですよね。
僕はどうも直感的に話をする(そういうと聞こえはいいんですけど、要するに思いつきで話をする)タイプのようで、きちんと纏める、文章にする、という知恵の要る作業は意外に苦手なようです。

だらだら、ずるずると言いたいことを書き連ねるだけでは読んでくださる方には退屈でしょうし、情報を一方的に押し付けるような(決め付けるような)書き方では本意は全然伝わりませんしね。

こうして文章を書きながらも
「これで意味が通るのか?分かりやすいのか?言いたいことが表現できてるのか?」
って葛藤してたりもします。

そんな中、短い言葉の中に深い意味を込めたメッセージを発してる人も世の中にはたくさんいて、ほんと、心底羨ましいと思いますし、憧れます。

それから、思わず笑ってしまうような話ができる方も無条件に尊敬してしまいますね。
「本当に素晴らしいものは人を感心させるんじゃなくて笑わせる」って言葉を目にしたことがあります。
僕が目指す究極のところも、案外そんなところかもしれません。

どうしたらそんな風にうまく言い表せるんだろう?
どうしてそんな言い回しや言葉が思いつくんだろう?

特にうちのホームページを作るようになってからは、ずっとこの思いを抱き続けてるような気がします。

とはいえ、最近ではそれが当たり前になりつつありまして、「ま、あんまり考えてもしゃーないなー」とか「自分が面白くなきゃ意味がねーよなー」などと悟ったような気分になっておりました。

でも、年齢を重ねるに連れて食事が「量より質」に変わってくるように、言葉も同じように質を求め出してる僕がいるんですよね。

とか言いながら、今回も長い心理学講座を書き上げまして「うーん、言動の不一致だ」などと少し反省してみました(笑)

「軽く、また、深く、また、ふっと笑いがこぼれるようなメッセージを送り出せるようになりたいなあ・・・。」

これが僕の今の目標の一つです。

日々のミニコラム


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