東京など家を離れて出張しているときも、時間が空いてる朝などはワイドショーよりも、子ども向け番組にチャンネルを合わせてしまう根本です。
こんばんわ(^^)
子ども向け番組(おかあさんと一緒、とか、にほんごであそうぼう、とか)は侮れないですよ。
むしろ、大人が見た方がいいんじゃないか?
子どもはこんなことを勉強してるのか、すごいな!
と思う内容が満載です。
お客さまとお話していてそんな話題になったとき
「例えばアンパンマンとか、○○戦隊△△レンジャーとか、日曜日の朝やってるアニメとか、いつもではないけれど社会性にすごく役立つ内容がたくさんあるんですよねー」
なんておっしゃってました。
子ども自身は「ふーん、そんなものか」とかシーンごとに悲喜こもごもに見てるのかもしれませんけど、人生の深いテーマや内容が含まれていて大人が見ると実感を伴いながら学ぶことができるようです。
それに子どもは飽きやすいからか一つの番組の単位が短くて、落ち着きのない僕でも楽しんで見られます(笑)
それにNHKならCMも無いですから、いいシーンで番組が切れちゃうってことも無いわけです!
もし、ずーっとこんな目線を持ち続けられたとしたら、どんな大人になるんだろうなあ?と思っていました。
思春期に入る頃からくらいからか、ばかばかしくなって見なくなってしまうんですよね。
「けっ、こんなの子どもが見る番組だよ。つまんないよ」
って背伸びをし始めた頃が思い出されてきました。
だから、改めて見つめなおしてみると意外な発見がたくさんあるんですね。
「にほんごであそぼう」では、短い詩の一節を朗読するんですけど、心に染みる言葉がたくさん出てきます。
「ピタゴラスイッチ」なんぞは、大興奮しながら見てしまいます。大好きです。
あと夕方やってる「近藤さん家の体操」は体を伸ばすのにはとても良い体操です(^^)
あ、もちろん「アルゴリズム体操」はうちの奥さんと一緒に覚えて遊んでます。
とりあえず今の「一歩進んで前習え・・・」はだいぶマスターしました(^^)