私のクライアント様でもアラフォー、アラフィフの武闘派女子から恋愛相談を頂くことも多く、バツを並べた方から「ちゃんとお付き合いしたことがない」という方、既婚者相手に恋をされてる方などなど様々なラインナップが揃って(?)おります。
なぜか恥ずかしそうにされるんですけれど、全然恥ずかしいことなどではなく、むしろ「女を捨ててないって証拠だから素晴らしいことやんか!」という見方をしています。
そして、キャロが言うように「年を重ねた美しさもあるんだよね」という風にそこにある価値を掘り起こしていくことに注力するもんです。
日本人は特に「女性は若い方が価値がある」という見方がまだまだ根強く、男性に限らず女性もその言葉に洗脳されているようです。
年相応の美しさもあれば、年を経て出てくる魅力もたくさんあるのに、そこを見ずに「ないもの」ばかりに目を向けていれば自信は失われますね。
しかも、「もう若くないんだから」と魅力を捨てて、身も心も「おばさん」になってしまう方も多いのです。
これは国民を挙げての大問題だと思っています。
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酒に酔ったなつみに旦那さんのことを聞けば急にニヤニヤして「仲良しですよー」と惚気話を始めるわけですが、そんな彼女も43歳で結婚するまではなかなか波乱万丈な恋愛人生を送ってきたようです。
かつては結婚に焦り、合コン・街コン・アプリ・相談所と一通り頑張ったんですけどなかなか成果が上がらず。
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うちのお弟子には海外在住の者もけっこういまして、現在進行中の6期にもアメリカやオランダから講座に参加してくれるツワモノがいます。なんせ、時差を越えて参加してくださるんですから欧米のお弟子はほんと頭がおかしいんじゃないか?と薄々思ってます。笑
それに比べればオセアニアは季節は逆だけど時差はさほど大きくないのでまだハードルは高くないと思うんですけれど、でも、飛行機で11時間もかかるところに住んでいながら日本人向けにカウンセリングやセミナーをするってのはやっぱりちょっと頭がイカれてるのかもしれないなあ、と思う師匠です。
ということで、そんなイカした奴らの一人、シエロがこれまたヘビーというかディープなテーマで皆様に講座を開いてくれます。
自ら海外に出て、そこから何年も在住するってのはそれだけ気合も根性もあると思うんですが、同時に「とても重たい女でして」というパターンもあるような気がします。
っていうか日本には収まりきらない情熱があるから海外に飛び出ちゃったわけですから、ま、そりゃ、ね?うん。ニーズも強いし、愛も逞しいし、ま、いろいろあるよね?ということは察して余りあると思います。
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あるあるですよねー。
仕事してなお、家事やって育児やって、という生活をしていたらストレス溜まるだけ溜まって吐き出す場所なんてないですよね?
旦那様や実家の協力を得ながら頑張っていたとしても、責任感が強いママほどやっぱりストレスフルになっちゃうと思うんです。
・・・となれば、旦那様をサンドバッグのようにしたり、子どもにイライラをぶつけちゃったりすることも無理はないかもしれません。
けど、無理はないんだけどやっぱり罪悪感は出てくるし、何より関係性が心配になるものです。
ということで、そんなママたちのためにカウンセラーのしゅうこが特別なメニューを用意してくれることになりました。
お察しの通り、彼女もまたバリバリ働いて、家事も育児もこなすスーパーウーマンだったのですが、聞くところによればけっこうヤバい時期もあったようです。
だって、お弟子講座に通っていた頃はそうした日常にさらに講座も課題もあったわけですから。
けど、さすがは筋金入りの自武女らしく、そこで学びを得て家族との仲も改善。
そういえば、この夏は家族で北海道に旅してましたものね。
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魅力開花カウンセラーを名乗ってるさかいじゅん。
師匠としては「常に焼酎を飲んでいる」「酔っぱらってくると面白い」「酔わなくても基本天然なのでツッコむと面白い」「基本、ウダウダ言ってて面白い」という3枚目のイメージしかないのですが、その裏でこんなちゃんとした企画を考えているとは驚きでした。笑
確かに、魅力や価値や才能を伝えても即座に否定する技を極めたじゅんちゃんだけに、「魅力開花カウンセラー」は相当説得力があります。
「全然魅力を受け取れない」「そもそも魅力が分からない」「ていうか、自分に魅力があるなんて思えない」という方々は、彼女にぐだぐだ文句を言いながら気が付けば自信を付けていただきたいと思う次第です。
そして、このプログラムの内容もめちゃくちゃ濃密で、「そりゃあ、こんなサービスあったら最高だよな」と思われるメニューになっています。
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分かりやすいタイトル・・・笑
ということで、「ネイリスト(個人事業主)としてのキャリアもあるし、引き寄せの法則とかゆるスピもやりたいし、「自由に生きるぞー!」というテーマを掲げたいし」という彼女の話を聴いていたときに「ん?あんまり話題に出てないけれど、旦那さまとは仲良しなの?」とふと疑問が出てきたわけです。
「すごく仲良しですよー」という返事は社交辞令的なアレかと思ってたんですけど、よくよく聞けば、めっちゃ仲良しやん?あれ?ということだったんです。
秘密主義だから全然旦那さんの話なんてしないんですよ。けれど、なんでも話すし、一緒に行動するし、けど、お互いの自由は尊重しているし、それで結婚して何年だっけ?10年以上ね、少なくとも。それってけっこうすごくないですか?と思うのです。
ということで、そんな幸せなパートナーシップを実現しているチサがお届けする、このテーマ。
願いを現実化させる!というのが根っこにあるコンセプトで、そのパートナーシップ版が今回というわけです。
しかも、「パートナーが欲しい人!(A)」「今のパートナーともっと幸せになりたい人!(B)」という2つのグループに分けての開催です。
そりゃ、志が一致してる人が集まったほうが実現化は早いもんね。
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「愛されなくて寂しい」と思う気持ちもあるにはあるのだけど、それは実はそんなに強いものではなく、
ほんとうのところは「愛を受け取ってもらえなくて寂しい」という方がはるかに強く、大切なもの。
たくさん愛しているから、たくさん寂しい、のです。
お母さんを早くに亡くし、お父さんと「最愛の人を亡くした」という体験を共にして生きてきた愛野ひと。
そして、その傷ゆえに、似たような思いをさせる彼氏を追いかけまわしてきた愛野ひと。
また胸焼け必死の濃厚かつ深いところに刺さる文章が書きあがりました。
なんか彼女、作家みたいですよね。
お時間あるときに、そして、一人で過ごす時間にじっくりと読み進めてみてください。
>>>私が愛したお父さんも、恋をしたあの彼も、私を寂しくさせる、弱い男でした。