「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)に感想を頂きました!
『ああ、見ないようにし続けてきた痛いところばかりつつかれている』――プロローグから最後まで、読み進めながら感じたことを一言でまとめるとこうなります。
思い出したくない幼少時代から現在にいたるまでを振り返ったり、誰かに一部を話したりした時に肯定してもらえることは今までにもありました。けれどワークを通して自分で自分を客観視していく中で、改めて「私すごいやん? 今抱えている問題なんて、あれに比べたらそれほどでもなくないか?」と少しだけですが肯定することができたように思います。
といってもすぐに人間関係の問題が解決したわけでも、視界が晴れたわけでもなく、ふと気を抜けば「他人軸の私」に引っ張られて悩んだりもします。それでも「あんたはどうしたいん?」「なんでそうなんやろね?」「それって重要?」など問いかけることで少しずつ「自分軸の私」を育てています。まさに螺旋階段を登って、目線を変えていくような感覚がします。
また本書を読んだ後、人間関係で繰り返し起こしてしまう問題について、どストレートに抉ってくる先輩が現れました。しかしその先輩のことを、今の私を肯定しながら、成長できるように守りつつ叱りつつエスコートしてくれる人のように感じられるのです。これまでの私なら、そういう人からは逃げ回っていたことでしょう。
7日間で自己肯定感MAXになったわけではありませんが、一つ上の段への踏み出し方を習得したような気がします。また熟読して、ワークも振り返りつつ自己肯定感を上げていきたいです。
来年発行予定の新書も楽しみにしています。
(Yさん)
思い出したくない幼少時代から現在にいたるまでを振り返ったり、誰かに一部を話したりした時に肯定してもらえることは今までにもありました。けれどワークを通して自分で自分を客観視していく中で、改めて「私すごいやん? 今抱えている問題なんて、あれに比べたらそれほどでもなくないか?」と少しだけですが肯定することができたように思います。
といってもすぐに人間関係の問題が解決したわけでも、視界が晴れたわけでもなく、ふと気を抜けば「他人軸の私」に引っ張られて悩んだりもします。それでも「あんたはどうしたいん?」「なんでそうなんやろね?」「それって重要?」など問いかけることで少しずつ「自分軸の私」を育てています。まさに螺旋階段を登って、目線を変えていくような感覚がします。
また本書を読んだ後、人間関係で繰り返し起こしてしまう問題について、どストレートに抉ってくる先輩が現れました。しかしその先輩のことを、今の私を肯定しながら、成長できるように守りつつ叱りつつエスコートしてくれる人のように感じられるのです。これまでの私なら、そういう人からは逃げ回っていたことでしょう。
7日間で自己肯定感MAXになったわけではありませんが、一つ上の段への踏み出し方を習得したような気がします。また熟読して、ワークも振り返りつつ自己肯定感を上げていきたいです。
来年発行予定の新書も楽しみにしています。
(Yさん)
すばらしい~!!
そうして変化を感じられる、変化したことに意識を向けられる、ということが本当に素晴らしいことですね。
始めは他人軸に引っ張られることに気付くことが一歩目です。
そして、そこから自分軸に戻れることが二歩目です。
さらに、他人軸に引っ張られにくくなることが三歩目です。
この一歩一歩はほんとうに大きいんですよ。
なので、自分のプロセスに自信を持ってくださいね!大丈夫です!うまくいってますよ~!