「自分軸と他人軸」無料公開講座、380名のみなさまと! ―アンケートから見えてきたこと―



先日、7月17日(金)の夜に、無料公開講座「自分軸と他人軸」を開催しました。当初想定していた規模を大きく超えて、最終的に380名を超えるお申込みをいただきました。当日ライブでご参加くださった方が118名、アーカイブ視聴もこれまでに400回を超えていて、本当にたくさんのみなさまとご一緒できたこと、心から感謝しています。
そして、参加してくださったみなさまから、たくさんのアンケートをお寄せいただきました。今日はその一部を、みなさまにも共有させてください。
(掲載OKと回答してくださった方の中から、ご紹介させていただきますね)

★「自分軸」と「自己中」の違い、モヤモヤしてた
いちばん多かったのが、このお声でした。「今回のお話でスッキリしました」という感想が、本当にたくさん届きました。
まりなさん:「自分軸、他人軸とはいろいろな場所で聞くようになりましたが、自分軸と自己中の違いがわかってなかったです」
Tさん:「自分軸で生きることと、自己中の違いについて、ずっとよくわからなかったのですが、今回のお話でとてもよくわかりました」
Iさん:「『自分軸になろうぜ!』に対して『それって自分の意思を貫き通せってこと?人間関係破綻しない?』と思っていたのですが、そういうことではないんだなと、正しい『自分軸』について知れたのも良かったです」
「自分軸」って、独り歩きしがちな言葉ですよね。「自己中」とか「わがまま」に近いイメージで、なんとなく怖い響きを持たれていた方も多かったのかもしれません。今回、そこがクリアになった方が多かったのは、私自身もすごく嬉しかったです。

★「100%自分軸じゃなくていい」という安心感
こちらも大きな反響がありました。
kayoさん:「自分軸『多め』という言葉に気持ちが楽になりました」
Yさん:「つい、完璧主義を発動して、『自分軸100%』を目指しがちな私ですが、ここもグラデーション、自分軸も他人軸もあってよいのだ、と思いました」
のりちゃんさん:「なんとなく、自分軸100%で生きなきゃと思っていた感覚に気づけました。他人軸の時もあっていい、自分がそれを理解していればと思うと、楽になったところがあります」
「〇〇でなきゃ」って、その〇〇自体が他人軸だったりするんですよね。「自分軸100%でなきゃ」も、実は他人軸のパターン。それに気づけただけで、心が軽くなる方がたくさんいらしたようです。

★「動機」の話に、ハッとした方が多かった
Yさん:「他人軸になりやすい状況ってどんな時だろう?と最初にふと疑問が浮かびました。受講後に、部下に振り回されてたのは他人軸だったな…と気づきがありました」
Iさん:「行動だけ見ても、自分軸か他人軸か判断できないから、ちゃんと動機まで深掘るのが大事なんだと、大変勉強になりました」
Tさん:「『家族にご飯を作る』など同じ行動でも、日によって自分軸と他人軸の割合が変わるというのも印象に残りました」
行動の「形」ではなく、その行動が「どこから出ているか」で意味が変わる――。ここは今回の講座の核心だったので、ここに気づいてくださった方が多かったのは、私にとってもすごく嬉しいポイントでした。

★子ども時代のパターンに、ハッとした方も
Suzuna.Iさん:「自分軸でいることの怖さや罪悪感もその本質にあるのは他人軸であることなのだと気づかされました。子ども時代の他人軸のパターンを知ることで、より自己理解も深まりました」
Iさん:「『子供のころはみんな他人軸だった』という先生の言葉に、みんなそうなんだなと、自分がおかしいわけじゃなかったんだなと安心しました」
A.M.さん:「長女で妹たちの面倒を見るのが当たり前と自分に課していた記憶があって、なにかあると叱られて悲しかった思いがずっと残っていました。でもその時の私は『親の役に立ちたい』『役に立つ私でいたい』と頑張っていた(自分軸でいようとしていた)のかもしれないと思い直すことができました。あの頃の私によしよしできた気がします」
子ども時代の話は、静かに深く響くパートですね。あの頃の自分を責める必要は、まったくないんです。むしろ、あの頃の自分が精一杯やっていたことに、大人の自分が「よくやってきたね」と声をかけてあげる。そんな時間になったなら、本当に嬉しいです。

★「一日の振り返りワーク」続けます、というお声
トモミさん:「何度聞いても新しい気づきがあるなぁと感じました。100%を求めない、できるだけ自分軸の時間を増やしていく。他人軸になった時は自分時間をとってリセットする。自分軸の時間が増えていることに気づけたことが一番の収穫でした」
あやこさん:「今日最後に行ったワークのように、一日を振り返るということから始めたいと思っています」
libさん:「『私のホントの本当の気持ちは何だろう??って付箋に書いてテーブルに貼ってます』とのお声もあり、ほほーーっと、感心しました!やってみようと思います」
自分軸は、頭で分かるだけでは体に染み込まないんですよね。日々の実践の積み重ねが大事。「振り返り」を続けようと思ってくださった方がこんなにいらして、私も背筋が伸びる思いです。

★講座直後に「実践できた!」というお声も
ぴーちゃんさん:「ちょうどもうすぐ懇親会の予定があり、『断ろうかなぁ。でも欠席なんて感じ悪いかなぁ。みんな行くだろうしなぁ』と一人うじうじ悩んでいたところでした。この講座を受けて、自分軸に立ち戻り、『やっぱり私の本音は、行きたくない。そもそも女子会、苦手だし。無理にまわりに合わせる必要なし!』と決断できました。おかげで、もやもやが晴れてすっきり〜」
Tさん:「スポーツ観戦に誘われた時、相手がドタキャンするかどうかで決める場合は他人軸?と質問しました。このスポーツ観戦に本当に行きたい?と自分に聞いて、今の自分の状況ならNoだから断りました。少しずつでもこの感覚を身につけるようにしていきます!」
講座で得た気づきを、翌日にはもう実生活に活かしてくださっている――。こういうお声を聞くと、無料でも開催してよかったなと本当に思います。

★何年、何十年も応援してくださっているみなさまへ
しらさん:「初めて根本さんの講座を受けさせていただいたのが、もう20年前。当時、ストレスで首が回らなく病院に通院しても治らなかったのが、講座後、電車でうたた寝から目が覚めたら、首が回るようになっておりびっくりしました。それからは首の不調はなし。あの時、根本さんの講座に参加した事が、私の人生の転機となっています」
このメッセージには、本当にジーンとしました。20年間、細く長く繋がってくださっているというご縁のありがたさを、噛みしめています。
みゆぽんさん:「ゆっくりと穏やかにお話してくださってありがとうございます。オンライン講座は、わりと早口で捲し立てるように話す方が多いので、とっても聞きやすかったです。先生がよく『ありがとうございます』と言っていたのが印象的でした」
私、講座中に「ありがとうございます」を無意識に連発してしまうんですよね。それを聞き取ってくださっていたなんて。恥ずかしいような、嬉しいような。

★こんなテーマも扱ってほしい、というリクエスト
「こんなテーマを扱ってほしい!」というリクエストも、たくさんいただきました。特にお名前がよく上がったのは――
・罪悪感、無価値感、無力感 ・親密感の怖れ ・女性性、セクシャリティ ・完璧主義からの脱却 ・お金の心理学 ・投影、反動形成、境界線 ・ロックマン攻略 ・手放しと諦めの違い ・引き寄せの心理学的な捉え方
罪悪感、親密感の怖れ、女性性あたりは特にリクエストが多かったので、今後のオンライン心理学講座で順次扱っていく予定です。楽しみにしていてくださいね。

★次回のご案内
7月17日の無料公開講座を受けて、次のような場をご用意しています。
▼7月30日(木)20:30〜「期待の心理学」オンライン講座(有料5,500円) 「期待して裏切られた」の心理を90分で掘り下げます。

▼8月25日(火)20:30〜「我慢・抑圧・忍耐の心理学」オンライン講座(有料5,500円) 「気づいたら我慢しすぎてた」あなたへ。我慢と抑圧、そして「意味のある我慢」である忍耐の違いを扱います。

▼8月29日(土)13:00〜17:00 自分軸を取り戻すワークショップ(有料19,800円・早割16,500円は7/31まで) 7/17の内容を「体で覚え直す」ための4時間集中プログラム。ココロノオフィス神楽坂セミナールームとZoomのハイブリッド開催です。
7/17の参加者の中には、「頭では分かった。でも、体はまだ他人軸に戻ってしまう」というお声もたくさんいただきました。8/29のワークショップは、まさにそこを扱う場です。「頭で分かる」から「体で分かる」に切り替えたい方は、よかったらご検討ください。

★最後に
ここに全てのご感想を載せることはできないのですが、いただいたお声の一つひとつが、私にとってはとても大切なものです。読ませていただきながら、みなさまの日常が少しずつ楽になっていく様子を想像していました。
「自分軸」は、一日で身につくものではないんですよね。生涯かけて、少しずつ深めていくものだと思います。焦らず、時に他人軸に戻る自分を責めず、そっと見つめてあげてください。
380名を超えるみなさまとご一緒できたこと、本当にありがとうございました。
またオンラインで、あるいは神楽坂や千里山で、お会いできる日を楽しみにしています。


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