新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の原稿をリトリートセミナーに参加してくれた仲間たちに一足先に渡して感想を書いてもらいました。(もちろん、出版社の了解済み)
こんな本なのかあ・・・というイメージを膨らませて頂ければと思います。
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私は両親を突然不幸な形で亡くしているのですが、ワーク3に取り組んでいたら「父と母はとても幸せな人生を送れた」と思えたのです。
幼い頃に両親と過ごした幸せな時間をやっと取り戻せた気がして、もう周りの 目を気にせずに自分の人生を謳歌していいんだ、と心から思えました。
優しすぎて、敏感すぎて、自分よりも周りを優先してしまうことが当たり前になってしまっていた、以前の私にタイムマシンで読ませにいきたい本です。
(Nさん、男性)
特に私は、自分のしてきたことにイメージでマルをつけるワークで、これまでの自分を認めてあげることができたように感じました。とはいえ、長年培ってきた自分へのダメ出しをすぐに解消できるほどの軽症ではないので、7日間を何セットでもやってみたらいいなぁと思っています。この本をバイブルに、3歩進んで2歩下がりながらも1歩ずつ着実に進んでいきたいです。
(Sさん、女性)
ワークでは、書き出すことで、思っていたよりたくさんのショックだったことや 気になっていたことが出てきました。
そしてそれにひとつずつ、自分で「がんばったなー」「言われてショックだったけど 今考えたら 言ってる方がおかしいよなー」「よく我慢してたなあー」などコメントしていったのですが、それだけで 癒されていく感じがしました。
一呼吸おいて見てみる、 友だちや先輩の立場に立ってアドバイスするってすごい役立つなあと思いました。
アファメーションは 前にも効果を感じていましたが、しばらくやめていたので 再開しました。他の人から影響を受けて感情がアップダウンして動揺してしまうことが少なくなりました。
読んでかわったことも書きだしてみました。
↓
ショックだったことは意外に多くありましたが
そのうち「けなされたけど、黙っていた」「嫌なことを言われたけど まわりのことを考えて我慢した」など我慢していたものが思っていたより多くあったことに気づきました。
我慢せず、嫌なものは嫌でいいんだ、いい人でいなくてもいいんだと許可することができました。
小さな頃、勉強や習い事をがんばっていたのに 祖母が認めてくれなかったのが とても辛かったんだと わかりました。祖母は、厳しいところがたくさんあったけど、忙しい両親にかわって 勉強も付き合ってくれ 相談ものってくれていて、本当に大好きだったからこそ、認めて欲しかったんだなあとわかりました。祖母への「ありがとう」を書くことで 感謝の気持ちと好きだった気持ちを感じることができました。
他人の評価や意見をきいて、傷ついてることが多かったことがわかりました。
「他人は他人、私は私」と思うことで、全て受け入れる必要はないんだと思えて楽になりました。
後輩に言ってあげるように、自分にアドバイスしたら、「気にしなくていいことやん」と思えることがたくさんありました。
思ってたより 自分にダメ出ししてた!もう少し優しくしてもええんちゃうん?と思えました。
(MMさん、女性)
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