[244]転勤族がネック(嫌で嫌で)で夫婦の修復に気が進みません。


[244]転勤族がネック(嫌で嫌で)で夫婦の修復に気が進みません。

<リクエスト>

転勤族がネック(嫌で嫌で)で夫婦の修復に気が進みません。
それと借金に対する価値観など
理解できない行動を受け入れられない自分もいます。
だけど多分まだ好きなんだと思います。
だけど実家に帰りたい気持ちもあるのです。
転勤族という観点でなにか心理学があればお聞きしたいです。

(なかちさん)


<根本からの回答>

転勤は夫を再選択する時期とも言えるんです。

転勤族の奥様というのは、環境が勝手に変わり、慣れない街での生活を強いられ、自分らしい生活がなかなか送り難いなどのしんどさがありますよね。
なかちさんの場合はいかがでしょうか?

カウンセラーとしては「なぜ、そんなに嫌なのかな?」というところが気になるところなのです。

例えば、中には「転勤は新しい世界を知れるし、旅人生活をしてるみたいで面白い」なんて意見を持つ方もいらっしゃるんですね。
その土地その土地の文化や生活に触れることで、視野が広がり、人生が充実する、みたいな考え方もあるんです。

何が正しくて、何が間違ってるか、ということではなく、“なぜ、自分は嫌なんだろう?転勤を楽しめないんだろう?”と思ってみることで、なかちさんの内面がよりクリアに見えてくると思うんです。

だから、まずは、そういう目を持ってみることをお勧めしたいかな。

そして、もう一つ、夫の転勤は、より夫を愛する選択をするタイミングとも言えるんです。
普段から夫婦は夫婦でいることを選択しあう関係にあるのですが、転勤というのは、生活が大きく変わるタイミングですから、なおさら、その選択の意味が大きくなるのです。

変な話ですが「夫の新しい赴任先」と「夫への愛情」をはかりに掛けちゃう場合だってあるんですよね。

だから、転勤族の奥様ということは、それだけ夫を選択する明示的な機会に恵まれている、とも言えるんです。

変な考え方ですけどね(笑)

だから、ご主人に対する愛情があるとすれば、今は、さらにご主人を愛するタイミングに来ているのではないでしょうか?

そうしたご主人への愛情に素直になってみてもいいかもしれません。

そうすると、捨てられないもの、捨てられるもの、が見えてくる、すなわち、今、なかちさんが執着されてるものがはっきりしてくるかもしれません。

新たな一歩として、この機会を捉えられるといいですね。
参考になりましたら幸いです!

=今日のミニレッスン=

「夫への愛情よりも優先してしまうものってなんだろう?を考えよう。」

男と女の心理学

 

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