「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)
早くも感想を頂きました!
カウンセラーであり、講師でもある平山美代子さんから。
ありがとうございます(^^)
良かったら皆さんも感想送ってください(掲載可能なお名前・イニシャル・ハンドルネームなどを合わせて教えてくださいね)
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こんにちは。平山美代子です。
ご本、読みました。今回も、とってもいいですね!!
カウンセラーさんにも良いですし、癒しが足りない方へも、とても良いなぁ~と思いました。
そして私には、女性を「信頼する」というのができていなかったのか~、と腑に落ちました。
144ページの、「あえて傷つける」に、「そっか、そこだったんだ!」と受け取れましたので。
これまで、私はクライアント様に、厳しいことを言いたくても、あまり言わずに来ました。
それゆえ、ビシッと言ってほしいと言われたことも、たまにあり。
それは、ご本人を信頼していなかったのかな~と。
そこから広がって、私はすべての女性を信頼してこなかったのかな?と思い、過去の記憶をたどりました。
小学生のときに、いつも「今度、家に遊びに行くから!」といって、全く来なかった同級生のMちゃん。
そして、出席番号がすぐ目の前で、みんなの憧れの的だった都会的なSちゃん。
このふたりは、目立つグルーブにいて、この人たち、結構調子いい人たちだよなあ~という目線で眺めていたのでした。
Sちゃんは頭も良く、スポーツも勉強も何でもできる人で、男勝りの女性。
行動が素早くて、やはり、ずるがしこいところがあって、マイペースな私には、とても追いつけない方でした。
でも、いつかこんな女性になりたいなぁ~と思っていたものです。
Mちゃんとはグループの中にいる人たちの中では、比較的、仲がよかったので
そのグループがとてもうらやましくいた私は、Mちゃんとのつながりがとても嬉しく
でも、Mちゃんはいつも口ばかりで、自分はそのグループにいるような人たちから「裏切られた」という気持ちがありました。
私は、兄弟が多いわりに、母から、みんな平等という育てられ方をしてきたので、ずるがしこい人が嫌だったのです。
そして競争も苦手。
お金に汚い人もイヤ。損得ばかりを考える人もイヤでした。
でも、この間の件で、ああ、きっと私には、その部分があったんだな~と、この本を読んで感じました。
私もきっと損得を考えて行動をしていたのでしょうね。
そんな目で見られていたのでしょうね。たぶん。
自覚はなかったですが、そういうわけですね。
ああ、私って嫌な女だわ。(笑)
この本を読んでものすごく納得したことが多かったです。
腑に落ちすぎました。
まるで、カウンセリングを受けているよう。
本なのに、カウンセリングを受けている気分にさせるなんて、やっぱり文才がありますね♪
根本さんには、もう、頭があがりません。なんどお礼を言ったことでしょう。(笑)
私的には、146~147ページの、女性社長さんへのセリフをマネしたいです。
自分の感情を揺さぶらせるためにも、パソコンで打ち込みしたいと思いました。
そのくらい、信頼しているから相手を傷をつけられる、という部分に感激してしまいました。
男性相手にはできるのですが、そういえば、女性にはして来なかったな~と。
相手の女性に信頼を築く。
今年はこれをテーマにやっていきたいと思います。
根本さん、今回も、本当にありがとうございました!