201903沖縄放浪記(2)



海とオリオンビール。その1。
伊計島にて
海とオリオンビール。その2
宜野座村にて

私のInstagram、Facebook、Twitterをフォローしてくださってる方はご存じかと思いますが、ただいま、沖縄本島の島や田舎を旅しております。

移動中に寄ったパークアベニューのカフェにて。
すっかりシャッター街になってしまった。

数年前からスケジュール的に離島に行くのが厳しくなり、代わりに本島北部の一軒貸しの宿を巡るようになりました。実際に住むように旅できるし、広いので子供たちがはしゃぎ回っても迷惑じゃないし、料理やBBQがふつうにできるし、複数家族で旅できるし、とメリットがたくさんあって気に入ってます。

この記事も宜野座村の宿のリビングルームのソファに寝っ転がって書いてます。今夜は奥さんと義妹の手作り料理です。

うるま市にできたおしゃれなマーケット。
ここはいい!よかった!
どこを切り取っても沖縄だなあ
肉を焼く。
野菜も焼く。背景はほぼ満月の月だ。
島にはふつうにひまわりが咲いている

義妹は大阪でパン屋をやっているので勉強をかねて、沖縄の魅力的なパン屋さんを巡りました。しかし、ほんとおしゃれだ~。

北中城の外人住宅を改装したパン屋さん
座喜味の森の中のパン屋さん

前から行きたかった座喜味城。
壮大でかつ偉大だ
眺めはもちろん、気も最高!
今日も素敵なお宿へ。
海まで徒歩30秒
岩場に登る
当然、いつものようにコインランドリーへ。

緩んできたのか、ストレスが溜まっていたのか、ちょっと疲れが出てきてたので宿に帰って横になっていました。リトリートに執筆にお弟子さんに、ほんと多忙ですよね(笑)

もっと手を抜こう!と思わせてくれたのは沖縄の空気ですね。

宿とスーバー、コインランドリー、コンビニなどを何往復もするうちに、この土地が体に馴染んできます。受け入れていただいたような感じ、地に足が着くような感じ。地図が頭の中に入ってくると、今度は愛着が芽生え、この場所が好きになります。明日の朝、ランニングでさらにグラウンディングしたら、ますますこの村が居場所になっていくんだろうと思います。こうして都会でも田舎でも好きな場所を増やしてきたのかもしれません。


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