お弟子さん制度７期がにぎにぎしく修了いたしましたー！

初めての平日コース。そして、水曜日しばりの月２回講座。
初物はやっぱり慣れないものでして、その分、常に新鮮でした。
半年って長いようで短く、あっという間のような、でも、すごく長くこいつらと付き合ってきたような気がする不思議な期間です。
平日だけあって経営者から主婦から仕事をサボって参加する会社員から自由業の方までもともと個性的なお弟子の中でも特に個性的なメンバーが揃ったような気がします。
少人数でしたが、修了式のときにあるお弟子が言っていた「親密感への怖れがつよい私にとってはほんとちょうどいい人数で７期でよかったです！」という言葉が印象的でした。

これからは弟子でありながら「仲間」「同志」ですね。
同じ舞台に立って活動していけたらと思いますし、これからもどうぞよろしくお願いします。

講座の開催中はバタバタしているし、ほんと忙しくなるし、スタッフも毎回負荷がかかりますし、運営していく大変さがあります。
けれど、終わってしまえば正直「寂しい」んですよね。

濃厚で、密で、一生懸命だった場が終わるというのは何度やっても寂しいです。
私がそう感じるくらいだから、お弟子たちはもっとその思いを持っているかもしれません。
そういう思いがあるからこそ、また会いたいし、そのためにまた頑張ろうと思えるから、案外寂しさって感情は悪いもんじゃないとも思います。

とりわけ７期は懇親会が楽しかったんですよね。
４，６期はオンラインでしたし、５期はコロナ禍の制約を受けていました。
３期もコロナが始まったころで変な緊張感がありました。
ということは、心置きなく懇親会ができたのは２期以来（2020年初頭）なのかもしれません。
ってことは７期の懇親会が楽しく、印象深いのは当然と言えば当然かもしれませんが、宴会好きなメンバーが集まっていたようにも思うのです。
なのできっとあとあと思い出すのは会場で、中華屋で、ワインバーで、熊本料理屋での懇親会のことばかりかもしれません。。。笑

ということで、７期のみなさん。半年間、おつかれさま。そして、弟子になってくれてありがとうございます！
終わってからまもなく１週間が過ぎますがいかがでしょうか？
ペーパードライバー化に向けて邁進してたりしないでしょうか？
寂しさとか燃え尽き症候群とかは大丈夫でしょうか？

みなさまの師匠は、その寂しい思いを（始まったばかりの）８期で解消してるらしいっすよ！！
良かった！８期がスタートしてて！！笑

なんどやってもお弟子たちのことは好きだし、かわいいんですよね。
自分のやりたいことを全部詰め込んでるからカリキュラムも大好きだし、楽しいんですよねー。