(ご感想)可愛い子どもたちにも会えずに…でも、辞めたくて辞めたくて仕方なかったんだよな、私。と気づきまして。



Hさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

7月に飛び込みでカウンセリングしていただいたHです。

 あれから、夏の間は休養していましたが、ひどい臀部・股関節痛、足の痺れ、歩行困難等は、仙腸関節機能障害、仙腸関節炎ということが分かりました。
 専門医から「絶対安静!とにかく寝てて。座ってもだめ。縦ではなく横!」と言われ、急遽休職に突入。来週から子どもたちが来て学校再始動!って時にです。なんてこった!です。

 年度末まで責任持ってやり切りたかったのに無念です。可愛い子どもたちにも会えずに…でも、辞めたくて辞めたくて仕方なかったんだよな、私。と気づきまして。強制的に取り上げられると、この仕事が好きなことは分かる。保護者と文科省と財務省はストレスになりますが、子どもたちは本当に楽しい!

 根本先生に
「諸悪の根源は、私の器が大きすぎること。責任感が強くて何でも背負いすぎる。だから、長年、腰を患っている。それが愛し方だから仕方ない。なんだかんだ、安定してるしココらへんの先生はいい給料だし辞めらんないでしょ。本当はもう一度仕事を休職すればいい。荷を軽くした時、徹底的にやりたいこと・できることと向き合う。そうしないと、突撃しても彼を背負えない、繋がらないよ。軽くなったときに彼が本当に必要か分かる。子どもの面倒を見るプロなんだよね。彼は2〜3歳だからちょうどいい。」
と言われた時は、

(そんな無茶な…また休職なんて、マンション買えないじゃん!)
と、思っておりましたが、まさか根本先生が言っていた通りになるとは!視えていたのか!?お導きか!?と大変驚き、こちらにお便りさせていただいています。

 ここで、徹底的にやりたいこと、できることを探さねばならないですね。そこが問題なのですが。私は基本的にのんびりぐうたらしていたい人なので、やりたいことって昔からないんですよね…唯一が教師だったわけで。難しい課題です。

 今は姪っ子の受験勉強のお手伝いを楽しみとしています。ちなみに、2、3歳児の超ロックマンとは“無”です。
ただの感想ですが、もし何か使えるところがありましたら是非。
長文失礼しました。
(Hさん)


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