なぜ自立男子はいい雰囲気になってきたら音信不通になるのか?そのときどうしたらいいのか?



その理由は色々とあるわけですが、押さえておきたい理由をいくつかご紹介しつつ、その対策をこれまた代表的なものをいくつかご紹介します。
私としては長期戦略なので、テクニックというよりも、自分らしさにこだわるのがおすすめです。

根本先生、ご無沙汰しております。
以前でお世話になったAです。
ご回答いただき、彼のことを吹っ切ることができました。ありがとうございます!

その後、友達の紹介で今彼と出会いました。

今彼はモテる面構えをしてるのにとてもマメ。中学生までをラテン文化圏で過ごしていることもありスキンシップも激しめです。

その後複数人で会い、1ヶ月後に始めてのデート。
時壮絶な過去を語ってくれました。
日本に来て早々親が失踪、家族の生計を立てるために働くが、結局一家離散。その後外国を転々としていたようです。そしてバツイチ子持ち。女性関係では過去に騙されたりすることが多かったと聞きました。

私も過去ダークサイドにいたこともあり、理解できる面や共通点が多く、話してるうちに好きになり・・・その日のうちにベッドイン!「付き合おう」と言ってくれました。
その後LINEをほぼ毎日していたのですが、仕事でデートをドタキャン→しゃーないと思いながら普通にLINEが続き→翌週末の約束を未読スルー&ドタキャン&音信不通になってしまいました。

なんなんでしょうか?
遊びにしては過去のことを話しすぎてたり、知り合いのお店に連れて行ってくれてるから疑えない。

彼の過去に問題があるのでしょうか?それとも私自身?
お互いドキドキしてたから好きと勘違いしたのでしょうか?

最近の問題のある人ばかりを好きになってしまいます(>_<) 好きになるもHもすごく早いです。(←これは昔から) が、彼とはまた会いたいと思ってます。 どうしたらよいかアドバイスいただけると幸いです。 (Aさん)

Aさんの前のネタはこれですね。

『ほんとうの「強さ」と、「強がり」、そして、「弱さ」との葛藤について。』
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/33623

昨日、オンラインで「野良猫・ロックマン研究会」という大変ディープかつレアかつダークな会を催しておりまして、「ああ、あたしだけじゃなかったんだ!みんな被害に遭ってたんだ!」と変な連帯感が生まれておりました。
(内心、「お前らだって被害者作ってるんじゃねーの?」と思いましたが、もちろん、言いませんでした(笑))

つまり

話が盛り上がる→いい感じの雰囲気になる→その日じゃなくてもとりあえずベッドインしてみる→付き合ってるような雰囲気になる→ヨダレが止まらなくなる→連絡が取れなくなる

というのはなかなかよくあるパターンでして、恋愛講座ならびに個人セッションならびにセミナー中ならびに道端で本当によく尋ねられるんです。

で、そうするとAさん同様「私の何がいけなかったのか?」って考えるんですけど、「まあ、そりゃあ、何か問題があったかもしれないけれど。でも、それってもうしゃあないと思うよ」と言ってしまう私です。

つまり、Aさんや皆さんが悪いわけでもないし、まあ、彼が悪いのか?というと、たぶん、彼にもそれなりの事情があるんだから彼も悪いわけでもなし、、、ということで、なんか、そういうことだったんだよねえ、、、とお茶を濁したいのです(笑)

とはいえ、好きになってしまったり、体の関係を持つとやっぱり情も移るので、カウンセラー如きにそのようなことを言われても、武闘派女子たちは当然納得できるわけもなく、「いや、そんなことはいいから、早く、あの男に会わせろや!」とおっしゃるわけですね。

で、昨日の恋愛講座でも音信不通パターンがほんとうによく見られたので、ちょっといくつかのパターンをご紹介したいと思います。

Aさんの彼のケースもお話ししますが、あくまで推測ですので確定ランプは灯さないで頂けるとありがたいです。

まあ、とにもかくにも「彼には親密感の怖れがあったんだね」と言っておけば、ほぼ間違いねえ、と言ってもいいくらい鉄板ですね。皆さんからしてももう「はあ、またそれなのか」とうんざりされるかと思います。

Aさんの彼はこれまた相当厳しい環境に育ってきたようで、心理的な距離が近づくとめちゃくちゃ怖れを感じてしまうだろうと思います。

逃げる側を体験したことがある方は分かると思いますが、自分でも何が怖いのかが分かりませんし、そもそも「怖い」ってことに気付いていなかったりします。

一家離散、バツイチ、女に騙される、となかなかのラインナップを揃えている彼ですから、知り合ってべたべたしてきて、何でも話しをし、馴染みの店に連れて行き、そして、そのままセックスする、という「体親密になるまでのプロセス」ってのはめっちゃ早いわけですが、そこから先となると、途端に怖くなってしまうわけです。

でも、本人からするとそこにも正当性を持たせていることもあり、「Aさんみたいな女はきっとまた俺を裏切るに決まってる」「Aさんみたいなきれいな人はきっと他にも男がいるんだろう。俺なんかに本気になるわけがない」とか勝手に決め付けて来たりします。

その上で、ドタキャンしたりすると「このままずぶずぶとハマってしまうのが嫌だ」とか「Aさんが結婚とか切り出して来たらめんどくさいな」とか思いつつ、罪悪感もでてくるので、「まあ、いいや」と切ってしまうんですね。

そこからはAさんは「罪悪感のシンボル」としてしばらく彼の中に滞在することになります。

だから、あんまり焦ってたくさん連絡しちゃダメよ!と言うのは、頻繁にLINEとかしちゃうと、彼はそのたびに罪悪感を覚えてますます近付けなくなってしまうからです。

それで、「まあ数日に1度、返事の要らない近況報告的な話を放り込んでいたらいいと思うよ。で、既読までのペースが早くなってきたりしたら、何事もなかったかのように誘ってみたらいいと思うよ」というアドバイスをしています。

彼のような「とても傷ついてきた男子」というのは、女性が思う以上に痛がりで敏感なので、親密になった上でまた傷つくことを異常に怖れます。

つまり「え?その程度で痛いの?」と女子なら思っちゃうんです。つまり、武闘派女子にとってはかすり傷程度のものが、いたいけな男子には全治3か月の重傷に感じられたりするんです。(←これ、案外マジな話なので覚えといて)

そもそも男性は思考的なので、それを「めんどくさい」と捉えて、「傷つくリスクを冒すくらいならば、それ以上深入りしない方がいい」と考えるんですね。

そもそも女子は感情がとても豊かなので、痛みにしても喜びにしても「感じる」ということをしてきます。泣いたり、怒ったり、友達にしゃべったり、カウンセリング受けたりして、その痛みを何とかしようとします。
それで精神的にたいへん強くなっていきます。

ところが、男性は元々思考的で、感情の優先度が低いので、痛みや罪悪感など感じたくない感情が出てきたときは「向き合う」というより「蓋をする」ということが圧倒的に多くなります。

気にしないフリ、なかったことにする、見なかったフリ、論理的に正当化する、とかいろいろな方法で「蓋」をするのですが、蓋をするということはずっとそこにあり続けるということですから、男子の方が痛みを引きずりやすいのです。

だから、Aさんの彼のような騙されたり、一家離散だったりということは、彼にとっては相当の傷を残しているように思えます。

で、もうひとつ覚えておいていただきたいのは、女子の皆さんが思う以上に男子は自信がない、ということです。

もちろん、仕事に関しては自信持ってるかもしれません。
けど、恋愛、あるいは、男として、あるいは、コミュニケーション、あるいは、セックスに関してはほとんどの男性が自信がありません。

最初に出会うのは仕事や人間関係などで「うまくいっている=自信のある」分野でしょう。
だから、女子からすると「もしかして、彼こそが、ヘラクレスオオカブト?ついに出会っちゃった?ほんと!?早く根本さんに報告メールを書かなければ!」と思う出会いになるんです。

しかし、彼はそうした面では自信がないわけですから、だんだん二人の関係性が深まってくると、やはりそんな自信のなさを隠したくなります。

そうすると会うのが億劫になってきたり、会うと疲れたり、いろいろ取り繕うのがめんどくさくなったりしてしまうわけですね。

それで音信不通にしてしまうんです。

しかも、彼から見てAさんがとてもいい女に見えたとすると、素直に甘えればいいのだけど、プライドがそれを許さなかったりして逃げてしまうわけですね。

で、これもまたよくある話なのですが、「自立系男子は恋の優先順位がそれほど高くない」という事実です。

女子はけっこう恋愛の優先順位は高いので、つい相手にもそれを期待してしまうかもしれませんが、皆さんが狙いたくなるような自立系男子(野良猫、ロックマン系)は、仕事や仲間、趣味、自分ひとりの時間を優先したい人も多いんですね。

まあ、誤解を怖れずに言えば「都合のいい女は欲しいけれど、彼女はいらないなあ」という人もけっこう多いわけですね。

私が馴染みにしているあるお店はほとんど男しか来ない店なんですね。で、みなさん仕事はできる、酒は飲める、しかも、マスターや常連さんにはイケメンも多く、かつ、職人気質な人が集まっているので、話をしていても楽しいんです。

で、そこではそもそも女子の話がほとんど出ないんですけど、深夜などに常連さんと「どうなのよ?結婚とかしないの?」なんて話になったときに、「いやあ、なんか考えられないっすね」とか「まあ、いつかはするかもしれないですけどね。今はないっすね」という反応が多いんですね。

でもまあ、聞くところによれば彼らを狙っている女子は複数いて、ちょいちょい遊んでるみたいですけど、それ以上深入りするのは「いやあ、しんどい、めんどくさい」ってことになるようです。

それで私は「まあ、それだけ過去に嫌な思いをしてきたのかもしれないなあ」とか「ほんとこの人は職人だから仕事のことしか頭にないんだろうな」などと思いながら話を聴いてるんですけどね。

だから、女子と付き合ってLINEのやり取りを頻繁にして、週末はデートして、それで、将来のことを考えて、、、とか思ってしまうと、いやあ、それはしんどいなあ、という思いが出てきてしまうのです。

さて、ここまで読まれてくるとほとんど「怒り」もしくは「絶望」しか感じないかと思いますが、じゃあ、そんな彼らが気が変わる瞬間って何だろう?と思うわけです。

実際、私のクライアントさんの中には「豹変して急に優しくなったロックマン氏」や「徐々になついて来て、今では立派な家猫になった元野良猫くん」の事例が数多く報告されてきています。

だから、そのポイントをいくつかお知らせしたいと思うのです。
とはいえ、この方法を採ったからといって必ず成功するわけではありませんよ!
あくまで「うまくいったことがある」というものですので、その点ご注意ください。

で、まず、何が大事か?というとですね、何はさておいても「自分らしさ」なんです。

無理する、頑張る、我慢する、というのは一瞬はできますが、長期戦では苦しいです。
また、テクニック的なものも一時的には有効かもしれませんが、長期戦では通用しません。

だから、自分らしく、自然体で振る舞うのが一番大事だと思ってます。Aさんだって彼とお付き合いして、場合によっては結婚だって!と思うならば、40年50年計画ですよね?
だとしたら、40年は大げさでも10年くらいの視野は持っておいた方がいいと思うんです。

なので、自然体がお勧めです。
自分らしく振る舞うことがお勧めです。

LINEしたいときにLINEする。
会いたいときに会いたいって言う。
彼に聞いて欲しい話は小細工なしに報告する。

もちろん、「会いたいときに会いたいと言えないのも私の個性」ですよ。
だから、そこで無理やり「会いたい」なんて言わなくてもいいです。

そうした自然体、自分らしさを基本として、うまくいったケースをご紹介しましょう。

○尽くす女になる。

日本の女、というわけではないのですが、まるでお母ちゃんのように、お姉ちゃんのように、彼の面倒を見てあげる、尽くしてあげた結果、彼がだんだん心を開いてくれるようになった、というケースです。

元々尽くすのが好きな方やマメな方にお勧めです。

彼の面倒を見てあげるのが好きだし、幸せだし、という方は「彼が喜びそうなこと」をたくさんしてあげるといいですよ。

ただし、「こういうことをしたら嫌われるかな?」と考えて我慢していても、それは彼には全く通じませんので、「こういうことしてあげたいけど、嫌かな?」くらいは彼に伝えられらるようになった方がいいです。

○悪女になって彼を振り回す。

Aさんはこっちの方が得意かもしれませんが、小悪魔的な振る舞いをする、つまりは、魔女的、悪女的な自由な振る舞いをしてみるといいです。

そもそも自立系は「ドM」ですし、命令には背けないタイプが多いですから、女子のわがままに振り回されるのも嫌な気はしないものです。

つまりドタキャンされたらちゃんと怒る、それで、次の約束を平気で取り付ける、という風に。まあ、キャバ嬢や銀座のホステスたちをイメージしてみるといいかな。

もちろん、彼を褒める、感謝する、というのは基本サービスですよ。

このタイプの方はTバックだって、谷間を強調するドレスだって「ユニフォーム」だから、全然平気で着れると思うんですね。
セックスだって全然彼をリードできるわけで、そうした「視覚的」に彼を虜にしちゃうのも有効かと思います。

○自分軸を深く根付かせつつ、自己肯定感をガンガンあげる。

いきなり色合いが変わってくるわけですけれど、私のセッションの基本路線はコレです。
まあ、みなさん、想像つくと思いますけど。

自分に自信をもっと付けていきましょう。
自分がいい女だってことをちゃんと自覚しましょう。
自分をもっと自由に解放してあげましょう。
本来の自分らしさを受け取りましょう。
自分のことをもっと承認してあげましょう。

要するに、彼に対して何をするか?ではなく、自分自身をより高めて、いい女にしちまって、それで彼を受け入れようじゃないか!って作戦ですね。

実は、そうした問題を抱える人を好きになってしまう、ということは、やはり自分の中にも何かがあるってことなのですよね。

パートナーは「鏡」なわけですから。自分がそんな男に惹かれる、ということは、自分の内側にも彼と似た何かがあるはずなんです。

だから、そこを見つめ直していくためにも、とことん自分と向き合っていくんです。

どれくらい私がいい女なのか知ってる???というわけです。

それを自覚できて受け入れていくと、ほんと関係性が変わってくるので、いつもほれぼれしながら話を聴いています。
「ほんとうにそういうことがあるんだねえ」て笑いながら話してます。

そう、ほんとうにそういうことがあるんです。

自分が変わると相手も変わる、は案外真実ですよ。
なので、Aさんもみなさんも、ぜひとも自分を見つめ直して、自分の魅力や価値をもっと受け取って「あら、あたしめっちゃいい女やん!」と思い込んでしまいましょうね!

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https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/33114

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「自立男性が突然音信不通になる理由とその対策」
 
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https://youtu.be/WGX8C3kFbqo
 

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