自分の嫌いなものを好きって奴ってキモイと思っちゃわない?



自分のことを嫌っていると、自分のことを好きだという奴のことが気持ち悪く思えるものです。
だから、せっかく素晴らしい人と巡り合えたとしても、なかなか距離が縮められなかったり、自分から切ってしまったりするものです。
とはいえ、それは自己嫌悪するものではなく、自分の心の状態を表しているだけなので、ただ受け入れてあげたいですよね。

いつもブログで勉強させていただいています。
ネタとして採用してくだされば嬉しいです><

私は6年ぶりに出来た彼氏と3ヵ月でお別れしました。
自己肯定感を高めようと奮起しているときに出会ったのがその彼で、「この人だ!」と思い、付き合いはじめました。
彼は優しく、気が利いて、私の理想そのままの本当に完璧な彼でした。
ところが、付き合って1ヵ月経ったころ、「なんだか無理かもしれない…」と彼に思い始めてしまったのです。
嫌なところも全くないのに、どうしてダメなんだろう?
好きでいなきゃいけないのに…と、ひどい罪悪感におそわれました。
会うと好きな気持ちは復活するのですが、今度は体調をくずしてしまうようになりました。
そのせいで会う頻度が減り、彼にも気持ちが冷めたと言われ、お別れすることになりました。
私はやっぱり彼が好きで今でも思い続けています。
執着なのかもしれないのですが…。

どうして私は好きなのに「なんだか無理かもしれない…」という気持ちになってしまうのでしょうか。
また、彼と会うと体調をくずしてしまうということは、私がどこかしら彼に対して嫌悪感を抱いている部分があるからなのでしょうか。

お忙しいとは思いますが、回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
(Yさん)

よく武闘派女子の皆さんからは「本当に完璧な彼なんてつまんない。やっぱり問題ないとコーフンしない」という不感症発言をお聞きするのですが、Yさんもやっぱりそうなのでしょうか?

借金とか、女の影とか、仕事してないとか、嘘つき、とか、そういう要素がある人じゃないと燃えない体質なの???

個人的には「何が無理だったの?どう無理だったの?」というツッコミを入れたいところなのですが、それもよく分からないのかな?

でも、何が根拠であっても「無理かもしれない」と思ったのは事実で、かつ体調を崩すほどなのですから本当にダメだったんだろうと思います。

体は正直ですから~♪

例えば、そんな「優しく、気が利いて、私の理想そのままの本当に完璧な彼」とお付き合いすると、よっしゃあああああ!!うひゃひゃひゃひゃ!!!と騒ぎまくるのは一瞬で、その後、ある暗い闇が頭の中に浮かび上がってくることがあります。

「あたしはそんな完璧な彼と釣り合う女なのか?」

「こんないい男なんだから、他の女も狙ってるに違いない」

「もしかしたら騙されてる?こんないい男があたしのことを好きになるわけなんてない」

みたいな感じの疑いですね。

要するに「彼に対して嫌悪感を抱いているんじゃなくて、私が私に対して嫌悪感を抱いているから、無理かもしれないって思っちゃったんじゃね?」とは考えられませんかね?

今回のYさんの文章にはご自身のことについてはあまり触れられていないので(自己肯定感が低いということしか分からないので)、何とも言えないのですけれど、でも、意外とそれもあるあるなんですよー。

「自分が嫌いなものを好きだって言う人って気持ち悪いと思わない?」なんてよくお聞きします。

例えば、自分が虫が苦手だとするでしょう?それを友達の女の子が「あたしは虫、大好きよ!だってかわいいじゃない!おいしいし!」とか言い出したら、「そりゃあ、あんたの価値観だからいいんだけどさー、正直、キモって思っちゃうよね~」って思いません?

自分が嫌いなものを、好きだっていう人のことは正直仲良くなれないと思ったりするように、自分が自分のことを嫌いだとするならば、自分を好きだと言ってくる男は気持ち悪いってことになるのです。

この理屈分かる?ニホンゴムズカシイ???

だから、Yさんが自分のことをたいへん強く否定なさっていて、たいへん自分を責めていらっしゃっるのならば、今回のようなことは起こりがちだと思うんです。

この「私のここが嫌い」というのは性格的な面でもそうなんですが、よくあるのが「女としての自分を受け入れられない」という話。

女としての自分を否定していると、女として扱われることに気持ち悪さを感じます。
だから、恋には大きなハードルが設定されてしまいます。
人としての性格には〇を付けていても、女としては×だと思っていたら、やっぱり男性からの愛情を素直に受け取れなくなるわけです。

そんな風にもしかしたらYさんの中には強烈な自己否定があって、それが体調を崩すほどに出てきているんじゃないかなあ?というのが一説にあります。

それを解消するってのはそりゃあ、自己肯定感をバンバンあげていくのが早道だべ、ということになるので、せっせと自分を褒めまくったり、好きなことをやったり、本で紹介してるワークを実践してみたりするのがお勧めなのです。

そんな自己肯定感本と言えばこれだ~!

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

さて、自己否定とも関連がありますけれど、例えば、親密感への怖れ、というのも武闘派女子の皆さんには馴染み深い現象かと思います。

6年前の失恋やその前の恋の影響かもしれないし、そもそも親子関係に端を発することかもしれませんが、異性との距離が縮まると、反射的に「怖い、キモイ、嫌だ」なんて反応を示しちゃうこともあるんですよねー。

中にはホントに体調を崩しちゃう場合だってあるんです。

それは親密な距離で何かあった場合に多いのです。
だから、親子関係を振り返ると同時に、恋の棚卸をしてみることもお勧めしています。

過去に好きだった、付き合った、関係のあった異性を全部書き出してみるんですね。
その中に、いや~な思いがする人がいるとしたら、その人との関係が未だに清算されていないと思っていいかもしれません。
とすれば、手放し!手放し!って心の整理をしていくといいでしょうし、また、それが親子関係だとするならば、じっくり親と向き合ってみるのもいいでしょう。

手放しワークならこのDVDですね。

『本気の手放しワーク』
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/27607

「起きてることが正しい」という風に思っているので、無理と思ったり、体調を崩したりすることが「おかしい」のではなく「正しい」(つまり必然)と見ます。
そして、その「理由」(原因)を見ていくと心が整理されて、様々な気付きが得られたりするものですね。

それを「完璧な人なんだから」とか「せっかく愛してくれているんだから」と頭で考えて無理やり受け取ろうとしてもやっぱり心は言うこと聞いてくれないので、そこで罪悪感を覚える必要もありません。

「まあ、なんか事情があるんだろうね~」というくらいでよいのです。

そして、何らかの背景が分かればまた手を打てますからね。
次の恋に向けても希望が持てるようになるのではないでしょうか。

★人生の棚卸ができる2日間セミナーはこれだー。

3/9,10 神戸・北野リトリートセミナー
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