
『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』(大和書房)
感想を頂きました!!ありがとうございます!!
素晴らしい(^^)そう、世界は自分が思っているよりも優しいかもしれません。
こんにちは!
いつも先生のblogの更新を楽しみにしています。
ちょうど親しい人と気持ちがすれ違ってるな…と感じて、「もしや、私は彼女に期待しすぎているのでは…?」と思った時にこの本を読みました。
なので、「人に期待しない、というアプローチ」の部分では首を縦にブンブン振ってしまいました。
そしてこの本を読んだ後、
「これを言ってしまったら仲が険悪になるかも…」と言えなかったことを
「自分がしたいからする!私が選んだ相手だから大丈夫!」と決めて、その人に伝えてみたところ、特に気まずくなることもなく、むしろ楽になりました!
もしかすると、私は自分の察する能力が高い余りに、人に同じレベルを期待しすぎて一人で落胆しているのかもしれない。
人が苦手だと思っていたけど、実は大好きだから頑張ってしまい、傷ついてるのかもしれない。
もう少し好きに生きても世界は私に優しいのかもしれないな…と今は感じています。
昨日は憧れだったクラシックホテルに泊まり、
「自分の価値を確認するワーク」をやり、
「好きなこと、したいこと」をリストアップしてみていました。
憧れの空間で、好きなことについてだけ考える、これだけですごく幸せなことだし、それができる環境にいることも感謝だなー、と思えました。
心が疲れたな…と思った時には何度も読み返したい1冊になりそうです。
(NEより)
