野良猫&ロックマンとうまく行かないのは装備が不足しているせいでは?

私たちは「できない」って分かってることをやったりしないもんです。
野良猫・ロックマンを好きになる時点で、彼らとうまくやれるだけの「力」はすでにあるんです。
でも、それでもうまく行かないとすれば“内面的”装備に問題があるのかもしれません。

根本先生、こんにちは。
今、私は一貫性が無く不安定な自分を持て余しています。
好きだった野良猫ロックマンに過去形で告白(会ってもらえないのでラインで)し、自分の中でも諦めがついたとホッとしていたのですが、半月程経つと貸していた物が気になりだしモヤモヤ。。
思い切って連絡するも、どうでもいい雑談には普通に返信してくれるものの、会う話になるとのらりくらりとかわされ。
「ただ貸していた物を返してほしいだけだ」と強調すると、「では何時何時にしましょう。渡したら解散で。」と返信が。
とても好きで、でも自分とは相性が合わない事も分かっていて、諦めたい諦めたいと思ってとる行動が、自分の感情に沿っていないからか滅茶苦茶になってしまいます。
自分軸!自分軸!と言い聞かせても、「きっと怒らせただろうな。しつこくしちゃったしな。迷惑かけたくないと思っているのに逆にどんどん迷惑かけていく。。」と自己嫌悪に陥ります。
そして、その物を返してもらう日が5日後になりました。
あと5日しかないからどうにもならないかもしれませんが、何とか落ち着いた自分で会い、綺麗に終わらせたいのです。
こんな支離滅裂な私に何かアドバイスを頂けませんでしょうか。。
(Sさん)

もう5日どころか2か月以上過ぎてしまってからのお返事。
でも、野良猫好きな皆様にとってはそれがふつうみたいなものですよね?
そういうプレイが好きなんですよね?(笑)

「お前は違うわ」と殴られそうな気配・・・。

>とても好きで、でも自分とは相性が合わない事も分かっていて、諦めたい諦めたいと思ってとる行動が、自分の感情に沿っていないからか滅茶苦茶になってしまいます。

ま、そうなるわねー。

好き。
だけど、相性合わない。
諦めたい。
だけど、好き。
素っ気ない態度を取られる。
「ああ、どうしよう」と動揺する。
だけど、やっぱり好き。
荷物渡すだけだけど会えるのは嬉しい。
でも、やっぱり連れない返事。

「人生はドラマだ!」
「困難な道ほど興奮する!」
「難攻不落な道を選ぶのがプロだ!」
「一点突破全面展開!」
「月月火水木金金!」
「欲しがりません!勝つまでは!!」

そんなスローガンを事務所にでかでかと掲げている自立系武闘派女子の皆々様におかれましては、Sさんの心境が手に取るように分かってしまうのではないでしょうか?

「分かってるんだけどなー、うまくいかねーって知ってるんだけどねー、でもねー、好きなんだよねー。なんか助けたいとか思っちゃうしなー。」

とお嘆きの野良猫・ロックマン愛好家の皆様もあまりに頷きすぎて首が千切れてしまっていることでしょう。

そうなったら素直に病院行こうね。
気合で治す!とか思わなくていいから。

野良猫君やロックマンをこよなく愛する人たちは彼らと幸せになる能力を有してることは間違いないんですね。

ま、こんな話を書くと、「諦めよう!手放そう!」と思っていた野良猫&ロックマンたちにまた情熱を燃やしちゃうかもしれませんけど。

人ってできないって分かってることにはそもそもチャレンジなんてしないんですね。

この記事をお読みの方は「絶対次のレースでは100mを9秒台で走ってやる!」って息巻いている方も、「今年こそ、ミシュランの星を取ってやる!」って気合入れてる方もたぶん、、、いないと思います。
(いたらご連絡下さい。応援しに行きます!)

始めから「無理だな~」と分かっていることには手を出さないもんなんです。

私のクライアントさんでよくマラソンに出る方がいらっしゃるんですけど、彼女は始めの目標は「完走」で、次は「5時間切り」を目指したそうです。
初マラソンで「3時間を切るぞ!」って人はまずいないわけで、目標を設定するのも無謀なものを設定することはマレなのです。

だから、野良猫がどうしても好きだわ~という人は、野良猫君と幸せになれるだけの能力があることを知っている方に限られるのです。

もちろん、そこで罪悪感だ~無力感だ~助けたい症候群だ~幸せになりたくないんだ~とのネガティブな分析も可能だし、それもあるわけですけど、その反面、「ちゃんとその能力がある」ってことも真実なわけです。

ところが、多くの方がSさんが体験されるように志半ばで討ち死にしてしまうことが多く、そして、そこから再び自己嫌悪、自己否定ループにハマりこんで、バリバリの他人軸モードが展開されるんです。

で、そこでちょっと見方を変えてみませんか?というのが今日の提案です。

「野良猫くんを手懐けてメロメロにしてトロトロにして美味しくいただくだけの能力がある」

にもかかわらず、

「彼軸になってしまって振り回されていつも不安で、自信を失ってしまう」

という現象が起きているのはなぜか?

「装備が不十分だからじゃね?」

あ、これ、別に皆さんが愛好してる鎧とか、ロケットランチャーとか、竹やりとか、魔法とかの装備の話じゃなくて、あくまで「例え」です。

例えば、冬山に登るにはそれなりの装備が必要ですよね?
耐寒スーツはもちろん、○○やら△△やら××やらがないと凍傷にあったり、滑落したり、遭難するリスクが高まったりしますよね?
(この○○等には専門用語を入れてお読みください。私はそこまで詳しくないもんで)

でも、真冬の北アルプスに挑むのに「Tシャツと短パンにサンダル」ではやっぱりヤバいと思うんです。

たぶん、「アホか」の一言で終わる話だと思います。

でも、野良猫君やロックマン登頂を目指す女子たちで、なぜかいつも遭難してしまう方々の話を聞いてると、「え?その装備で行くの?」ってパターンが多いんじゃないかと感じるんです。

とはいえ、ここで言う装備とはファッションに限りませんぜ。
むしろ、その辺は大丈夫な人が多いでしょ?

「内面的装備」です。

女としての自信。
彼を虜にできる振る舞い。
彼がついついおっ勃ててしまう色気。
彼が離れられなくなるベッドテクニック。

私の友人(男)にも、長らく野良猫道を謳歌してきたにもかかわらず、ある女子にあっという間に押し倒されて、家に転がり込まれた挙句、近々彼女の実家にあいさつに行くことになってしまった奴がいるんですけど、その彼女はそんな要素を十分に持ち合わせた武闘派中の武闘派です。

「私はいい女」という自覚がちゃんとあり、それにふさわしい振る舞いをしてるんです。

内面的な自信。
自分が女性として素晴らしいという意識。

つまり、自分の魅力、価値を十分に受け取り、そして、さらにそれを磨いて成長しようとする意識。

もちろん、「自分軸」であることは言うまでもありません。

Sさん、野良猫君との対決の場でいきなり「自分軸!」て叫んでも、なかなかうまく行かなかったでしょう?
「おいおい、むしろ、どんどん他人軸になっちまうじゃねーか!!」って思ったはず。

それは冬山にTシャツと短パンで行って「うわー、サブい!サブい!滑る!滑る!ヤバい、これヤバい!耐寒スーツ!耐寒スーツ!ピッケル!ピッケル!」って叫んでもすぐに手元に届かないのと同じです。

冬山に登れるだけの実力はある。
けれど、それにふさわしい装備がないからうまく行かない。

そんなシンプルな法則を意識してみてください。

女を磨くこと。
彼の前で堂々とできるくらい自信を付けること。

好きなことやってキラキラして輝けるような毎日を意識しながら過ごすこと。
人によっては
「やりたくない仕事に一日何時間も割いてる暇なんてないんじゃない?だって、ネガティブなマインドに一日何時間も支配されてたら、オフの時間にどれだけ頑張ったって取り返すだけで精いっぱいでしょ?」
って話をします。

嫌いな人・もの・時間を過ごすって、すごくエネルギー的にマイナスだから、あなたの魅力を削ぐ貢献しかしてくれないんです。

仕事はもちろんだけど、友達付き合い、習い事、そして、実家との関係、さらには、住んでる家。

もし、それらの中に「ネガティブな思いを抱かせるもの」があるならば、あなたは重りを大量に積み込んで空に飛び立とうとする熱気球のようなもんなんです。

かなりのハンデ戦になりませんか?

女を磨くこと。(女に限らず、男も同じですけど)
自信を付けること。

そのためには普段から「装備」を整えるべく、心地の良い毎日を過ごすことが大切なんです。

「安いから」という理由で、ルームウェアやナイトウェアに手を抜いてませんか?
「人に会わないから」という理由で、休日は男になっちゃってませんか?

もちろん、「好きなら」いいんですよ。安いルームウェアでも。
でも、「お金軸」でものを選んでいるなら、要注意ですね。

野良猫に挑むのは雪山に行くのと同じようなもの。
だから、普段からトレーニングをしたり、装備を整えたりするのが「ふつう」でしょう?

だとしたら、女としてもふだんからトレーニングして、装備を整えることに意識を向けてみませんか?

だって、冬山の頂きに立てるだけの実力はあるんですもの。
だから、彼らのことが好きになったんだもの。

好きなことをする。
女を楽しむ。
毎日を心地よく過ごす。
常に気持ちのいい選択をする。
自分を喜ばせてあげること。

それだけの意識で毎日を過ごせば必ず変化が訪れますね。

そんな自分軸での人間関係を学ぶならばこれがお勧め。

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