(本のご感想)仕上がったライフワーク・ストーリーは、読み返してこっ恥ずかしながらも、よだれ出ちゃうほどワクワクするものとなっています。




つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

ありがとうございます~!!
感想を頂きました~!!

読後すぐの衝動。「4日目のワーク、早くやりたい!!」
そして、これから読む方に大声で伝えたいのは、「何はさて置き、ライフワーク・ストーリー、書いてみて。超楽しいから!」。

私は、根本先生のセミナーに参加していくにつれ、“ライフワークを生きる”の定義が徐々に変わってきています。変わってきたことを、とても喜んでいます。
本書は、これまでに根本先生のセミナーや著書に触れてきた人も、そうでない人も、“ライフワークを生きる”について改めて考え、ワクワクしながら読み進められる1冊です。

これまでの私にとっての“ライフワークを生きる人”のイメージとは、
『何か大切なモノを諦めた(諦めざるを得なかった)過去があって、ソレとは違う選択肢を磨き抜いた結果、輝いている人』でした。
自分の才能や好きな物事で生きるためには、苦労・喪失を経験していないといけない。ライフワークは手に入らない。(芸術家や、小説家、職人などのイメージ。)?
ですが、私は大切なモノを諦める勇気はないし、割り切りたくない。(いや、憧れはあるけれど、凡人な私には出来ない。)
故に私は“ライフワークを生きること”は出来ない。正直、ライフワークなんて考えたこと無く、別世界の話。

そう思っていました。きっと、同じ様な思いを持っている人がいると思います。

ところが、根本先生流の“ライフワーク”とは『自分らしく幸せに生きる生き方そのもの』
そして、“ライフワークを生きる人”は『大切なモノを、全て選んで生きていい』。私はそう受け取りました
もちろん、不要なモノは見直しや削ぎ落としていく必要もあるけれど、それはマイナス要素ではない。また、大切なモノを二者拓一しなくていい。
『all or nothing』でなくていい。『全てを選ぶ』という選択を『自分に許す』。
いかに『自分らしい幸せ』を自覚し選び続けられるか、が大切だと感じました。その点は意外と、自分で自分に制約を設けていることが多いのです。(一人SM…私だけかしら…)

実際に、4日目のライフワーク・ストーリーを書くワーク中のこと。幸せを自由に思い描いているにもかかわらず
「●●を選んだから、□□は無理かな…。▲▲あたりが妥当かな。」と、どこか妥協しており、希望理想を取捨選択していました。
今はまだ、ただの空想の世界なのに、誰かや何かに遠慮しており、どこまでも他人軸&自己肯定感低いのです。
そこに気付いてからは、まずは思いついた通りに書き殴ることにしました。
結果、現時点で仕上がったライフワーク・ストーリーは、読み返してこっ恥ずかしながらも、よだれ出ちゃうほどワクワクするものとなっています。

今後は本書を、今回描いたライフワーク・ストーリーをブラッシュアップする度に開き、読み返して、長く付き合って行こうと思っています。
(FRさん)


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