【渡辺サヤ】回避型のパートナーとの付き合い方で悩んでいる方へ



「回避型」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
まあ、読んで字のごとしと言いますが、何となく察することができるかと思うのですが、そうです。あの「回避しまくる」すなわち「逃げまくる」あいつのことです。
野良猫を愛してやまない皆様にはグサグサと刺さる内容化と思いますので、どうぞ正座してお読みいただければ幸いです。

筆者であるサヤのパートナーも“かつては”バリバリの回避型だったようですし、サヤ自身も「不安型」というタイプに分類されていたようで、ばっちばちに癒着してたみたいですね。
そこから回復するためにあれこれ学び、実践し、努力し、トライ&エラーを繰り返された結果、回避型について、そして、そんな奴らの扱い方について習熟することになったようです。

でも、このブログで野良猫男子として愛されている彼らはけっこうこの回避型に属するようで、「あの男の特徴がここにすべて書かれている。なんならあたし自身も当てはまりまくる」という感想に至る方が多いんじゃないかと思います。

まあ、誰にでもある傾向なのですけれど、肝心なときに「逃げる」「嘘を付く」「責任転嫁する」「スルーする」等々の行動を起こされたら、そりゃあムカついて湘南の海に沈めたろうかと思うわけですが、でも、やっぱり嫌いになれず、なんだかんだ許してしまい、そして、また再び追いかけ始めるというパターンのある女子たちも多いものです。

お互い様、な部分もありますが、どうしたってこの男を攻略したいと思うみなさまは「まず敵を知る」という意味でもこの記事は役立つはずです。

特に彼らの持つ二面性については頭を悩ませることが多いんじゃないでしょうか?
「仕事はバリバリできるし、世間からの評判もすこぶる高く、何ならいい人、素晴らしい人と思われている」一方で、「都合が悪いことからは目を背け、詰めると逆ギレしてモラハラまがいの言葉をぶつける」というのは、とても同じ人間とは思えないかもしれません。

私もよく「仕事中の彼とプライベートの彼は別人と心得よ」と口を酸っぱくしてお伝えしていますが、まさに彼らはその典型と言えるかもしれません。

まあ、カリスマ性があり、頭が切れ、仕事もできるし、バイタリティもあるから、とても魅力的な人物には違いないのですけれどね。

さて、そんな男をどう射止めたらいいのでしょう?
まずは、彼らを理解するところから始めるのが良さそうです。

>>>回避型のパートナーとの付き合い方で悩んでいる方へ


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