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ずっと顔がコンプレックスだった女性が実際に整形したところ、「元の顔に戻りたい」という気持ちが湧きあがって来たそうです。
本当は自分の顔、大好きだったのかもしれないですね。
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案外、私たちは自分のことが大好きなのかもしれませんね。
そんな体験をクライアントさんが送ってくれました。
ずっと顔を整形したかった彼女が、実際少しやってみたそうです。
でも、その結果、意外な心境になりました。
※ネタにしてください!っておっしゃってたので、公開させていただきます(^^)
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幼い頃から、
親からも整形を薦められ、今も不特定多数から毎日
ネットやメールで誹謗中傷をうけるこの顔のコンプレックスを
克服したいと365日、ほぼ24時間考えて生きてました。
恋愛や仕事でも、上手くいかなくなったら
「やっぱり、この顔だからだ」と思い、
「この顔だから結婚出来ないんだ」
「この顔だから仕事でもこれ以上あがれないんだ」
あぁ~整形さえ出来れば…とずっと思っていました。
しかし、いざイジって腫れた顔を見ていたら…
「元の顔に戻りたい!」なんて(笑)
あれだけ嫌がっていた「コンプレックス」の方を求めている自分が
おかしくて笑えてきましてね(笑)
そして同時に思い浮かんだことが「やっぱりね」でした。
今まで、
人の評価や世間の美人の条件に無理矢理あわせようとして
自分の心に嘘をついていた事に気付き
「私は完璧じゃない『自分』を本当は愛してたんだ」
「親ですら気にするこの顔を私自信は
なんとか愛したかったんだ」と気付きました。
「私は私のままで100%」
「I am I」ですよね?
そして同時に
「私は、美人好きの彼の好みになろうとしていたのではないか?
もしそうなら、アンパンマン顔にならなければ
愛しもらえない彼ならいらない。
だって、私は私のままがいいもの!
そのままの私を受け入れない人はもう要らない!」と
ハッキリ、スッキリし、
なんだか急に自分自信の事が好きになってきました☆
こんな考え方、心理状態になれたのは、
根本さんのお陰です。
本当にありがとうございます!
呪縛から解き放たれた気分です!
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そうなんですよね。
でも、顔をいじらなかったら気付かなかったのも事実。
顔をいじったお陰でコンプレックスが解消したわけですから、良かったですよね。
私たちは今の自分を否定して何者かになろうと頑張っています。
でも、本当はそんな必要はありません。
ありのままの自分でOKなのです。
彼女の体験はそんなことを教えてくれてるんじゃないかな、と思います。
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本当は私たちは自分のことが大好き、という話で思い出しました。
「集合写真」
真っ先に自分を探しませんか?
で、笑顔で写っていたら嬉しい、目を瞑ってたら悔しい・・・。
自分が入っていない集合写真と自分が入ってる集合写真。
どっちが大切?
そんなところから見ると、無意識に私たちは自分のことが大好きなのかな、と思います。