1/27 名古屋・心理学WSのフォローアップ



ご参加くださった皆さんありがとうございました。
アンケートにて頂きましたご質問に回答させていただきます。
いつもたくさんの温かいメッセージをありがとうございます。
全てに目を通させて頂いて心が温かくなりました。

心理学ワークショップ(名古屋)
2007/1/27(Sat)『セルフ・カウンセリングのススメ~自分とどう向き合うか?~』
2007/1/27(Sat)『心のサプリメント~自分を元気にする心の栄養素~』
金山・名古屋都市センター貸会議室


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【今回参加された方のプロフィール(アンケートにお答え頂いた分)】

Q.どちらからいらっしゃいましたか?

名古屋市内:29%、愛知県内:43%、三重:21%、静岡:7%

Q.心理学ワークショップへは何度目でしょうか?

初めて:43%、2回目:21%、3回以上:36%

【質問・疑問】

Q.素直になると、その人に対して良いところと悪いところも出てきます。素直という意味ではどっちの感情も素直なのでは?(どっちが本当か分からなくなる事が良くあるので・・・)

A.はい。その通りですね。
一つの気持ちに集約させるというのは難しいことなのですが、私達はどこかで一つにしないといけないように思ってしまいます。
でも、お互いの距離が近付けば近付くほど、「好きだけど嫌い」「いい奴なんだけど欠点もある」ということが良くあるんですよね。
どちらかが正解というわけではなく、どっちも正解なんです。
心はいろんな色があって、混ざり合っているところだってあるんです。
だから、それを否定するのではなく、受け入れていくことがすごく大事なんですね。

ただ、自分の気持ちに素直になることと、それをそのまま出すこととは違います。
その気持ちを受け入れた上で、どんな態度を取るか?その人とどう付き合っていくのか?というプロセスは私達をさらに成熟させてくれるでしょう。

セルフカウンセリングの「心との対話」で、「心の声」は「私」に「お前には大した価値なんか無い!」って聞こえるのですが、「心は私に何を分かって欲しいか?」という質問には「本当は才能や価値があるんだよ」と全く違うんです。

A.それくらい心には色んな層があるのかもしれません。
自分を否定したい自分もまた真実だし、本当はいいところがたくさんあるんだよ、と教えてくれるのもまた真実です。
辛いとき、自己嫌悪しているときは前者が出てきますが、自分が解放されていくと後者が出てきやすくなると思います。

時に前者はエゴの声といわれ、自分をより苦しめる、追い詰める声になります。
それは傷ついた心が発する苦しみの声なので、それを無視するのも可愛そうな話ですよね。
その傷ついた自分と向き合って受け入れ、許していくこともできます。

あとは何を自分が信じるか?
それを選択することが今求められているのかもしれません。

Q.セルフカウンセリングをやらない方がいい時、というお話がありましたが、辛いときこそ、自分を何とかしなきゃと思うからセルフカウンセリングを使いたくなります。誰にも助けを求めることができないくらい落ち込んだときの対処法ってありませんか?

A.セルフカウンセリングは(自分いじめや自分を裁くのではなく)自分をより良く見つめるものなので、自分の心の状態が良くないときですと、どうしても厳しく扱いすぎてしまうんですよね。
それはまるで、切り傷になぜか塩を塗りこんでグリグリしてしまうようなものです。
だから、辛くて誰にも助けを求められないような時にセルフカウンセリングをしようとすると、もともと余裕が無いところから余裕を作るようなもので、逆効果になることがほとんどです。

ただ、普段からセルフカウンセリングをしてみると「こうすると自分の気分が良くなる」とか「自分のパターンから、こういうしんどさは長くは続かない」ということがわかってきます。
そうすると、とてもしんどい時にも、その良くなる方法を試してみたり、「今夜一晩寝れば少しはよくなると思う」と楽観的に捉えられるようになったりします。

だから、普段から自分を見つめたり、癒すために習慣付けてみるといいですね。
特にワークショップの中で紹介した「今の自分チェック」は日常的に使ってみると、心の微妙な動きもチェックできるようになると思います。

また、誰にも助けを求められないときというのは、もし外傷や病気に例えるとどんなシーンが浮かぶでしょうか?
そのとき、どうするでしょう?
もし、病院に行ったり、救急車を呼んだりするのならば、やはり自分ではなんともできない状態だということ。
少しでも回復するのを待って、誰かに相談してみることが大事ではないでしょうか。
こういう時のためにも普段から、人に話をすることを習慣付けるのは大切なことですね。

【ご意見・ご感想・根本へのメッセージなど】

○いつもと違う角度で見れたところが良かったです。お話が面白くてむっちゃ楽しかったです。
○ワークショップがこれほど楽しいとは!って驚きでした。
○ホッとした感覚になりました。
○もっと緊張すると思いましたが落ち着いて話ができました。
○自分の価値を知るところで悩んでいたのでスッキリしました。
○自分の迷いや心を整理したかった。心理学に興味があった。気付くことがたくさんあった。
○人の良いところを見つけることが自分の価値に気付く事に繋がることを知り、勉強になりました。
○最後の自己承認の実習も下らないことを考えるほど楽しく、これからもやっていきたいな、と思いました。
○瞑想以外は眠くならず、ワークの時間が短く感じました。今日一日ありがとうございました。
○お話の仕方が心地よく、ワークショップは初めてでしたが楽しかったです。
○心が我慢している、辛いなあ、と思うとき、自分でできることがあるんだなあ、と思いました。今度実践してみようと思います。
○自己分析するのが辛くなってしまったのですが、最後の瞑想がとても心地よくて気持ちよく終われました。
○夜の部は思いのほか深いところまで感じてしまい、それを持て余してしまいまし、正直辛かったです。その消化不良は打ち上げで解消できたのでよしとしましょう。
○今まで自己流でやっていたセルフカウンセリングは自分いじめってことに気付きました。
○すごく深い内容でよかった。
○疲れている自分を否定できなくなって、自己承認のきっかけを作ってもらったように感じました。
○とても癒しの色が濃い講座で、心はスッキリしたけど疲れました。今日も楽しい時間をありがとうございました。
○解放された感じがしました。
○今日のワークショップ、本当に良かったです(特に雨の日ノート)。また来ます。

ワークショップのフォローアップ&テキスト集
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