(5/18)時間を飛び越えて



休日の月曜日、雨が止んだ夕方から新大阪にある「アカチャンホンポ」に揃って出かけてきました。
1Fから8Fまで新生児から子ども用品が売られていてビックリ。
値段もお安く、何でも揃うって感じで、わくわくしてきます。
月曜日の夕刻とあって、お客さんも少なく、ゆっくり買い物ができました。

子どもを見ていると、ふと、自分が小さかった頃の記憶が蘇ってくることがあるんです。
ただ、それは明確なものではなく、「あ、こういう気持ちだったかも」とか感覚的な、ぼんやりしたものなんですけどね。

例えば、顔を拭かれたりするの嫌だったなあ・・・とか、体が思うように動かなくてイライラして泣いたこともあったなあ・・・とか、夜になるとすごく怖かったなあ・・・とか、なんか凄く暑かったなあ・・・とか。

他にも瞬間瞬間にふと思い出すことがあるんですけど、忘れました(笑)

昨日は母に自分の子ども時代を聞いてしまう・・・というお話をしたんですけど、意識がその時代に向くんですよね。
だからなのか、僕が小さかった頃は、山の中の祖父母の家で育ったのですが、その家や周りの風景や音をよく思い出します。
土間があって、かまどなどもあって、五右衛門風呂で、汲み取り式の便所で(一度、落ちたことがある(笑))、外には山や茶畑があって、栗の木があって、そこからは眼下に川が覗けたり。
竹林が近くにあったのか、そのサラサラ揺れる音が耳に残っています。

あと、おじいちゃんからノコギリをもらって、家のあちこちをジーコジーコ切ってました。
柱とか、縁側とか、足置きの台とか。
1歳とかですから力もなく、傷が付く程度だったんですけどね。
いつもおじいちゃんが近くにいてニコニコしてたんですよね。
自分の家をそう傷つけられても、孫ってのはかわいいものなんですね・・・。

なーんてことを色々思い出すと、懐かしいというよりは、時間を越えた感覚がやってくるんですよね。
ついこの間・・・というとオオゲサですけど。
時間というのは「観念」と良くいいますが、その通りで、心は時間なんてものは一瞬に飛び越えて行くんだな・・・なんて実感しますね。

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