(3/16)社会保障がいっぱい



娘が生まれまして、新しい世界に突入しました・・・。
社会保障のことなんですが、今まで全然気にしてなかった世界に触れることが続いて、新鮮に驚いてます。
ま、常識なんでしょうけれど・・・不勉強で・・・。
かつて、サラリーマン時代に人事部に在籍してたとはとても思えませんよね・・・(笑)

未熟児ということで、入院・治療の費用が国から給付されたり(未熟児養育医療給付制度)、
ある程度の年齢まで病院でかかる費用を公費で負担してもらえたり(乳幼児医療制度)、児童手当として市から毎月一定額を支給してもらえたり。
病院や保健所の保健士さんが、家庭訪問や電話相談をしてくれる仕組みなど、なんだか高待遇だなあ・・・なんて感じてます。

確かに、子どもを育てる上で、医療費というのは家計を圧迫しますよね。
特に子どもが小さい頃って、多くの人が財政的に裕福では決して無いわけで・・・。
(だから『所得制限』がついているんですよね・・・)

それぞれの制度にも色んな問題があるんだろうとは思いますが、やっぱりこういうところでの保障というのはアリガタイな・・・と実感しました。
いくつも勉強になりましたね・・・。

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勉強になった・・・といえば、このところ妻や子どもの関係で病院に出入りする機会が多いのですが、看護婦さん(あ、正確には看護士さん)達はすごいなあ・・・と思うんです。
優しかったり、賢かったり、いろんな人の気持ちを考えながら行動してる人ばかりですね。
『白衣の天使』なんて言われますけど、ほんと、その通りだなあ・・・と妻ともよく話をします。

だから、娘が退院するときには、本当に頭が下がる思いでした。

友達にも看護婦さんはたくさんいるんですけど、改めて尊敬しますね・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
中には、「ほんまにこいつ、看護婦なんか?」と思わせる友人もいますけど・・・頑張って尊敬してみようと思います・・・(⌒-⌒)

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そんなこんなで娘が無事退院しました!
まだ2000グラムちょっとなので、とても小さいですが、とても可愛いですね・・・。
妻の実家で、夜まで一緒にいたのですが、可愛いなあ・・・。
あんなに小さいのにちゃんと動いてるってのも不思議で・・・。

僕の人差し指を小さな手全部でギュッと握られると、ついでにハートもギュッと握られてしまいます・・・。

因みに今日の僕のチャレンジは「お風呂」。
オムツを替えたり、ミルクを飲ませたりするのは少し慣れて来たのですが、お風呂に入れるのは初めてでした。
(まあ、取り替えたオムツの始末やミルクを作るのは妻やお義母さんにお任せなんですけど)

早くプロ級の腕になりたい・・・と思う今日この頃です。


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