なぜワークに取り組もうとすると心がざわつく動画を観てしまうのか?



何か向き合うことに抵抗を覚えることから逃げるために、その分の刺激を求めてついつい動画を観ちゃうのかもしれません。
またそのような動画に刺激を求めるのも何かの慰みを求めてかもしれません。そうした心理についてちょっと解説します。

Voicyのオススメで先生を知り、以来学ばせていただいてます。

ご著者も今読ませて頂いております。
土日や夜に時間をとってワークに取り組むのですが、ヒーリング音楽を最初はかけて穏やかな心地で取り組むのですが、段々とYouTubeでつい心がザワつくような動画を検索して見てしまい、そうなるとワークは有耶無耶になって中途半端になってしまいます。

わたしはゴミ屋敷とか路上生活とか依存症とかそういう動画をついつい観る癖があります。
観てどうなるかというとザワザワして終わりです。
ワークも投げ出してしまうし…
それらと自分の関連性は遠いです。
家はきれいだし(実家は母の領域だけ荒れてました.それ以外は寺のように綺麗)
路上生活でも依存性でもありません。

ただ依存的な性質は感じてます。
いつも依るべを求めてて10代の頃に吹奏楽部でクラシックにハマってから演奏にのめり込みました。
いつも楽器を触ってないと落ち着かないし音楽関係者の前ではすごくリラックスして子供のようになれるけど、それ以外では過度に緊張して仕事はいつも無能です(普通の仕事です。そんなにのめり込んでいたけど演奏レベルは低くまたセッションが苦手なため絶望的です)

とりあえず目下の目標は、ザワザワするような動画を観るのを控えて腰を据えて根本さんの本のワークをきちんとやり自分を知ることです。

読んで下さりありがとうございました!
(Yさん)

おー、分かるような気がしますー。

>YouTubeでつい心がザワつくような動画を検索して見てしまい

って方、Yさんに限らずけっこういらっしゃるんじゃないでしょうか?

私も時々廃墟巡りの動画とか見ちゃいますねー。笑

ゴミ屋敷とか路上生活とか依存症の他にも「大食い動画」や「Hな動画」にも通じるところがあるかもしれません。

そんなザワザワするような動画を観ちゃうのは「知らない世界に対する好奇心」や「自分ができないことをやっていることへの興味」などの心理が考えられると思います。

現実に路上生活をしたいわけではないからこそ、その世界がどのようなものか興味を惹かれてしまうわけです。

一種のアンダーグラウンドへの欲求と申しますか。

これも最近のブログでちょくちょく出てくる「慰み」というやつかもしれません。

もちろん、そこでは純粋な好奇心や興味だけでなく、何らかの優越感を得ることだったり、もし自分がそうなったら・・・と想像することで感じられるスリルのようなものだったり、動画を通じて疑似体験することで何らかの感情を得てることもあります。

潜在的な憧れがある場合も観る動画によってはあるかもしれませんねー。
路上生活とかゴミ屋敷に住みたいわけじゃないのでYさんには当てはまらないと思いますが、けっこう刺激的なポルノを観ちゃう場合なんかは案外潜在的な欲求がある場合も多いものです。

また、そうした自分の日常と関係ない動画を観ることで刺激を受けてザワザワすることで何らかのストレスを発散している場合もあります。

いわゆる非日常がもたらす癒しですね。
ゴミ屋敷の動画が癒しになるの?と思われるかもしれませんけど。

で、そうした動画などはけっこう刺激的なものがあるので、習慣性、もっと言えば依存性があるものです。

そうすると何か向き合わなきゃいけないこと(根本さんの本のワークとか?)があるけど、ちょっと抵抗を覚えるときなんかに、その刺激物の方に逃げてしまうんですね。

で、その刺激を受けることによってザワザワして、それで向き合わなきゃいけないことを一瞬だけでも忘れられるんですね。

つまり「向き合わなきゃいけない!」って思いを払拭するくらいの「ザワザワ」を求めて動画を観ちゃうのかもしれません。

つまりうやむやにしたくて動画を観ちゃうくらい向き合うのが今はイヤなのかなあ、と。

だから、そこでは「なんで逃げたいんやろう?」って考えてみても良いかもしれません。

でも、こういうことってたぶんいろいろあって今はたまたまYoutubeだけど「宿題をやらなきゃいけないのにしたくないから漫画読む」とか「早く資料をまとめなきゃいけないけどしたくないから遊びに行っちゃう」とか「家に帰りたくないから酒を飲みに行く」とかしちゃいません?

で、こういうのってけっこうクセになりやすいところがあって、ほんとうに向き合わなきゃいけないものから意識を逸らすことを繰り返すと、けっこう後悔に結び付くことが多いんです。

逃げるのが悪いわけでもないし、時には逃げることも大事なのですが、向き合いたいときに向き合えないのはけっこうしんどいです。

しかも、たいがい無意識にやっちゃうものですしねー。

だから、ギアを一段上げて「よっしゃやったるでー!」と腕まくりをする(気合を入れる)ことも大事だし、「ワークをやるときはスマホを別の部屋に置いておく」のように逃げ道を塞ぐ方法もあります。

Yさんの

>いつも依るべを求めてて10代の頃に吹奏楽部でクラシックにハマってから演奏にのめり込みました。

という依存的な性質についてですけれど、この演奏にハマって楽しいのであれば特に問題はないと思います。

でも、それがないと苦しいくらいに執着しているのであれば、ちょっとしんどいですよね。

とはいえ、ここで書いてくださった内容としては特に問題なさげだなあ、と思うので、また何か気になるところがあればご相談くださいませ~。

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