子どもの頃からイジイジ拗ねることが癖になってます。


なぜイジイジしてる自分が思いのほか気持ちいいのか?というと、ちゃんと心理的理由があるんです。
だから、それは悪いことじゃねーんだな、と思って、イジイジしてる自分もかわいいぞ!と思ってあげることがまずは一歩目じゃないでしょうか。

根本さん、こんにちは。
いつも楽しくメルマガを拝見しております。

さて、私は自己肯定感が低い武闘派です。
(なんのこっちゃですが)
先日またちょっとした出来事でいじけてしまい、例のごとく「どうせ私なんか認めてもらえない。どうせ私なんかダサくて地味で才能もない。うわーん。」とかイジイジ拗ねておりました。
その時ふと気付いてしまいました。
イジイジが思いの外、気持ちいいといいますか、楽しんでいる自分がいたのです。

子供の頃、妹が可愛くてみんなから愛されていたので、「どうせ私なんかかわいくないから、私はかわいがられないいんだ。いいんだ、いいんだ。みんな妹ばっかりかわいがればいいんだ。ケーッ!」とかよくいじけていたものですが、30年たった今でもその根本は変わってないことに気がついて、アホかと笑ってしまいました。

子供の頃からずっと持っていたものが思いの外、根深くてびっくりしましたが、こういうものはずっと引きずってしまい、ほーら、やっぱりを見たくて繰り返しているのでしょうか?
自分のこうしたことを気づけたので、次回からは冷静に見れるとは思うのですが、このクセはどうしたら手放していけますでしょうか?
もうイジイジ卒業したいです。
やはり根本さんのセミナーに行くのが一番でしょうか?
(Hさん)

そうですね。根本さんのセミナーに通うのが一番だと思います。はい。
どれがいいかというと全部です(笑)
代理でお申込みしときましょうか???仙台やら広島やらホテルの予約もしとくといいですよっ!!

>イジイジが思いの外、気持ちいいといいますか、楽しんでいる自分がいたのです。

それ、いい気づきですね。
ものすごくいい気づきですね。

ネガティブな思いを持つことで、自分を慰めようとする心理を人は持っているんです。

飲み屋で「俺なんてこの会社に必要ないんだよな。」と独りゴチているときにふと湧き上がる安心感、自虐的な喜びのようなものかもしれません。

自分をダメ出しすることで何かホッとするような感覚。

例えば、これは子ども時代に虫や動物をいじめて喜びを感じる感覚にもつながります。よくないって分かってるんだけど、なぜかそこに安心感のようなものを持つんです。

それもまた自虐行為の延長上にあります。虫たちには申し訳ないことだけど。
自分のかわりに虫をいじめてるような感じ。

自虐的な快楽というのが実はあるんですね。
皆さんも自分にわざと意地悪なことをして、どこかでそれを楽しんでしまうところがあるのかもしれません。

それが大きくなると自分を傷つける恋愛が辞められないってことにも繋がります。

自己嫌悪の投影がそういう風に現象化していると見ることができるのです。

Hさんは、

>「どうせ私なんかかわいくないから、私はかわいがられないいんだ。いいんだ、いいんだ。みんな妹ばっかりかわいがればいいんだ。ケーッ!」

って思ってたわけですけど、これっていじけてる、拗ねてる、嫉妬してる等々の他に「自己防衛」の意味もあるんです。

自分で自分を責めることで、周りからの攻撃を防衛しているんです。

そもそも自己嫌悪のひとつの目的は自己防衛なんです。

「わたし、自分で自分のことちゃんと責めてますから、皆さんはわたしを責めないでくださいね」というアピールのようなものです。

自分で自分を否定していたら、誰かに否定されても傷は浅く済むわけです。

ちょっと難しい心理でしょう?

Hさんがそこで「いーなー。妹ばっかり可愛がっていーなー。私のことも可愛がってほしいなー」なんて言ってたら、ただただ傷つくだけでしょう?

それを「どうせ私なんて可愛くないから」と思うことで、自分が可愛がられなくても納得できるんです。
ほんとの意味で納得してるわけじゃないですよ、もちろん。。
そう思うことで、自己防衛を果たしているわけです。

自己防衛。すなわち、自分で自分を守ること。
その時、自分は責める側でもあるけれど、守られている状態でもあります。
その守られている状態というのに安心感を感じます。

自己嫌悪の投影としての自己否定は自虐的な喜びを招き、自己嫌悪の自己防衛としての機能により安心する心理。

人はこうした複雑な心理を持ち得ているわけです。

だから、そうした快楽と安心感を子ども時代に得ているので、イジイジする習慣はなかなかやめられないわけです。

良くないと分かっているけど、癖になるんです。

私を愛してくれた人は誰なんだろう?

私は誰に守られてきたのだろう?

私の味方になってくれる人は誰?

愛を受け取ることで、このイジイジから少し抜け出せます。

そして、自分で自分を愛すること。つまりは自己肯定感をあげることによって、この方法を使う必要はありません。

妹はかわいさって魅力を持ってるんですけど、じゃあ、Hさんの魅力は何?

そこに目を向けてもいいかもしれません。

愛されているし、それだけの価値を十分持っていることを「受け取る」タイミングが来たようですね。

武闘派女子にとっては受け取るは鬼門ですけど、頑張ってくださいね~!!!(笑)

まず、手っ取り早く自己肯定感をあげる方法としては、そんなイジイジしてる自分に「アホやなあ」と思いながらも「かわいいぞ」と言ってあげることです。

そんな私、いじらしくてかわいいじゃんって。

はい。セミナーならコレね。

『自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ』
大阪:9/1(土)、名古屋:9/2(日)、東京:9/9(日)、仙台:10/6(土)、福岡:10/27(土)

東京・大阪・名古屋・仙台・福岡『自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ』

本ならコレだ。

>「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)


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