抱え込み本の特徴を纏めて見ました。



本日!3/20発売となりましたこの本


ついつい抱え込んでしまう人がもう無理! と思ったら読む本(リベラル社)

キャッチーな表紙と直接的なタイトルの本で、まさに読んで字のごとしの如き内容が書かれているのですが、その特徴をまとめてみました。

●分かりやすいイラストで解説されている!!
例えば、下のページは抱え込みやすい人の特徴を10種類に纏めたうちの一コマ。
あるなるなケースをイラストにしていて、より分かりやすくなっています。

本書のあちこちにそんなイラストが効果的に散りばめられていて読みやすさを倍増させてくれてます~!

●ワークがめっちゃたくさんある。しかもイラスト付き!
こういう時にはこういうワークをやってみましょう!的な感じで、この本には自分でできるワークが随所に紹介されています。
例えば、こちらは私がよくブログやセミナーでも提案する「出さない手紙」。
こんな風にやればいいんだ、というイラストも分かりやすい上に、やってみよう!という気持ちになりやすくなります。

今回はほんとにたくさんのワークを掲載しています。そのため簡単にできるものから少しハードルの高いものまで幅広く紹介していますので、取り組みやすいものからチャンレジしてください。

どちらにせよ、「抱え込み症候群を手放す」ことに通じます!

●事例がたくさん載っている。

私はよく「例え話」をします。実際にあったケースを紹介したり、日常のちょっとしたできごとを取り上げたり。
本書でも随所に「例えば~」という記述がみられると思います。
具体的な分だけ共感しやすいと思います!

●私の話もちょくちょく出てくる。

短いコラムが章末にあって、全部私の話。
長年ブログをお読みの方も「これ、知らなかった」という話があるかもしれません。
私もかつては抱え込んでいっぱいいっぱいになってた時代がありました。(え?最近もそうじゃね?という鋭いツッコミはなしでお願いします(笑))

●読みやすく、分かりやすく、実践しやすい。

本書の特徴をまとめてしまうとそんな感じです。
この本を作るときに編集者とも「使いやすさにこだわりたいですね~」という話をしていました。
「あ、やってみよう」
「よし、実践してみよう」
そう思っていただけるような構成にしています!!

どうぞ、手に取ってお読みください!

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