11月3日、10日、17日、24日開催の「抱え込み症候群を手放す4週間プログラム」のご感想をいただきました。ありがとうございます!!
◾️プログラムを終えて
私は自分の心の声(感情)を本当に粗末に扱ってきたんだなあ、いや、完無視して気付いてあげることさえしてこなかったんだなあ、と衝撃的に気づいてしまいました。生きづらさゆえに、足りないものを埋めたくて、いろんな講座やセミナーも受けてきて、感情を大切にするってことは学んできたはずなのに。
今回丁寧にワークを重ねて、自分の心の声と頭の声が別物なのだと、体感覚でわかった衝撃でした(!)まるでヘレンケラーが水の存在とウォーターの言葉が繋がった瞬間のように笑
「長女」の呪いは強かったです。良き「娘」「嫁」「母」「姉」「妻」「部下、先輩」役割をこなそうと一生懸命頑張ってきたんだなあ。こなすためには、心の声なんかに気づいたら全うできませんから、フル無視して長年、自分の感情と戦ってきたようです。観念でコントロールしまくって。
いや、もういいですね。充分頑張りましたね。うん、よく頑張った。なんだか、本当にそう感じられた気がします^_^
今も、脊髄反射的に「いい人」をしてしまいますが、タイムラグはあれどショートカットせずに感情にも目を向けることができるようになってきました。
感情をジャッジせずに受けいれて、心の声と頭の声を聞き分けることができていけば、随分と軽くなって、自分の楽しみや喜びに向けるエネルギーも湧いてくるかもしれない、そんな希望がもてました。しばらく、愚直にワークを続けたいと思います。ありがとうございました。
(Hさん)
ワークをしてみると、人に迷惑をかけてはいけない。という観念と無価値感や不安恐怖という感情がどうも1番根深いのかなと気がつく事ができました。
すぐに何かが変わる訳ではないと思いますが、地道にコツコツその感情と向き合って行きたいです。
また自分の本音を書き出してみたことで、あぁそんな風に思ってたのね!と自分の知らなかった本音も知ることができました。
個人的にはイメージワークがとても好きだったので、引き続きやっていきたいです。
オンラインでのセミナーだったのと、4週間という期間にも関わらず金額的も参加しやすく嬉しかったです
またぜひ恋愛やライフワークに特化したような4週間セミナーをお願いします!
この度はありがとうございました。
(Tさん)
4週間前と後で、自分に劇的な変化が起きたわけではありませんが、教えていただいたワークや物事の捉え方は、自分の糧になったと実感しています。
もし今後の人生で義務感や禁止、自分で生み出した制約等に縛られて苦しさを感じたら、まずは自分の気持ちを聞いてみて、そのうえで行動を選択していきたい・選択肢を出していけたら良いなと思います。
オンラインセミナーは、自宅にいられるのでリラックス感があって良いですね。
開始前は、どのような形でワークショップを行うのか勝手が分からず、カメラでの顔出しやマイクで喋る必要があるのかも不明で少し不安でしたが、講義を受けながらチャットで書き込んでいくスタイルだと分かり安心しました。
実は1回分、すっかり予定を忘れてすっぽかしてしまいましたが、アーカイブ動画のおかげで取り返すことができました。
4週間の開催、おつかれさまでした。ありがとうございました。
(みずきさん)
まず荷物を知るところから始まり、最後はその荷物を手放すところまで。
様々な角度から、そして根本さんが用意してくださった色々な方法を用いてみんなで取り組んだ4週間でした。
思考寄りのアプローチもありながら根本さんによるイメージワークもバンバンあって、本当に楽しかったです。
1ヶ月かけて取り組むので毎週迎える月曜日が楽しみでしたし、ワークショップの冒頭で根本さんが「先週どうでしたかー?」と聞いてくださるので、ワークやセミナー後に突然湧いてくる疑問の数々(笑)といったものに対しても今回は質問できる機会がたくさんあったことも非常によかったです。
1ヶ月を通して、私自身とてつもない変化がありました。
さらには最後の週の「心の声と頭の声を聞く」ワークでは自分自身のことながら衝撃的な事実が発覚し、見事に涙腺がバーストしました(笑)
「こうしたいなぁ、こんなことしてみたいなぁ」といった可愛い心の声に対し、「いやいや○○するべきでしょ」と頭の声は超絶スパルタ。始めはあまりにスパルタすぎる自身の頭の声に思わず笑いながらワークに取り組んでいました。しかしこのワークの終了間際、「相手を傷つけるくらいなら私が○○するべき…!」といった頭の声が聞こえてきたのです。
その頭の声を聞いたとき、「ああ、私が今まで頑張ってきたのは人を傷つけたくなかったからなんだな」とふいに思い、そうして自分の中にある優しさや愛に触れた瞬間、涙腺が崩壊しワークショップ中にも関わらず眼球洗浄かというくらいに泣きました。
根本さんがワークショップの最後に私たちにかけてくださった言葉、
そしてブログにも書いてくださっている:
『抱え込み症候群は多くの人、優等生だったり、いい人だったりが抱えやすいものです。
頑張り屋さんで、人のために動くことが好きで、情が厚く、一生懸命与えたい人。
いわば、自立系武闘派女子と言われるみなさん全員に言えることだと思うのです。
そんな皆さんが「荷物を下ろしたり、背負ったり自由に選択できるように」このセミナーを企画しました。
背負いたい時は背負っていいんです。
問題なのは、背負っていることに気づかなかったり、下ろし方を知らなかったりして、それでしんどくなってることです。
だから、この抱え込み症候群を手放す方法を学んでいただき、「ああ、楽だわー」「生きやすくなったわー」「人生が楽しくなってきたわー」と感じられるようになっていただけたら最高だと思ってます!』
(ブログ:https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/56934)
言葉の数々を大切に、
そしてこれでもかというほどたくさん教えていただいた(笑)荷物の下ろし方・背負い方を大切なお守りとして、今後の生活を送っていきたいと思います。
4週間、本当にありがとうございました!
(Sさん)
そして、メリットデメリットがそれぞれにきれいにあって、ああ…これは手放しにくいよね…と。
たぶん最初は愛からだったんでしょうけど、ほぼ恐れ(見捨てられないように、怒られないように、悲しませないように等)や怒り(誰も助けてくれなかったから、私がみんなを助けてやるからな!見とけよ!みたいな笑)がベースでした。
犠牲や義務や我慢の3G?てんこ盛りの重量級荷物を背負っているようです。
講座受けてよかったです。
ただいま、絶賛仕訳中です。2025年に断捨離して、軽やかに新しい年を迎えられたらいいな。
(Hさん)
・自分が背負っていると感じているものを言語化し、書き出すことで頭の中が整理できました。それまで薄っすらと感じていた不安や疑問、嫌悪感などで雑然としていた日常が、ワークに取り組むことで取捨選択可能なタスクへと変化しました。優先順位をつけやすくなった感覚があり、効果を感じています。
・イメージワークをやってみて、私は荷物を降ろすことへの抵抗を感じました。背負っているものを人に渡すのが悔しくて、拒否したくて、涙が出ました。そして私はこんなにも人を信頼していないのか、と絶望しそうになりました。しかし、根本先生の解説で「誇り」というワードが出てきたときに納得しました。私は背負わされているのではなく、自分の意思でそれらを選び取っているということに気付きました。自己主権的な感覚で捉え直すことができるのですね。
同じことをしていても、動機が外からの圧力ではなく、自らの尊厳のためにそれをしているんだと感じられる新しい私に出会えました。ありがとうございました。
引き続き2回目以降もよろしくお願いいたします。
(ダイヤモンドリーフさん)
ありがとうございます!!