青山/オンライン:9/26(木)19:00-20:30 NHK文化センター青山教室主催「聴くスキル~信頼関係もコミュニケーションも聴き手が主導権を握っている」



多くの方はコミュニケーションを上達させようと思うと「話し方」に注目されているようです。
しかし、心理的に見ると信頼関係を築くには「聴き方」が非常に重要であり、聴き上手な人ほど人から信頼されやすいものです。
また、コミュニケーションも聴き手が実質的な主導権を握っているのです。
しかし、「話を聴く」ということを簡単なことだと思っていませんか?
実は「聴く」はとても高度なスキルで、じっくり学ぶ価値のあるものなのです。

「話を聴く」ということよりも「話をする」という方に意識を取られがちではないでしょうか?
でも、実はコミュニケーションにおいて主導権を握るのは「聴き手」にあり、また、信頼関係を築くのも「聴き方」によると聞くとどんな感じがしますか?

「どう伝えるのか?」も確かに重要なのですが、そのためにはまず、相手に「聞く耳」を持ってもらわなきゃいけません。
ビジネスにおいても、人間関係においても、婚活でも、パートナーシップでも、共通です。

「聞く耳」を持ってもらうにはどうしたらいいか?というと、相手から信頼してもらう必要があります。
不信感を抱いている人の話なんて聞きたいと思えませんから。

じゃあ、信頼を得るにはどうしたらいいのか?

その答えが「話を聴く」ということなのです。

意外に軽視されがちなこのスキルですけれど、実に奥深く、また、難しいものです。

多くの人は話を聴きながら「何て返そうか?」と考えてしまいます。
どう返事をすればいいのか、どう回答をすればいいのかを探りながら聴いてしまいます。

もちろん、普段の何気ない会話であればいいのですが、信頼関係を築きたい相手との会話では、相手から見れば「聴いてもらった感」は薄くなります。

しかし、じっくりと話を聴いてもらうことができると人は「この人は自分を受け入れてくれる相手だ!」と認識します。

それが信頼関係の一歩目なのです。

そうすると相手はあなたに対して心を開いてくれるようになります。

つまり、自分の話を聴いてくれる準備が整った、と言えるので、その後、相手は好意的にあなたの話を聴いてくれるようになります。

もちろん、その話し方がうまいことに越したことはないのですが、相手も聴こう、受け入れようとしてくれているのでさほど話がうまくなくても理解してくれようとするのです。

じゃあ、話を聴くとはどういうことなのか?
そして、どうしたら上手に話が聴けるようになるのか?

今回の講座ではこの点に注目しながら講座をしつつ、気づきのワークや実践的なワークも採り入れていきたいと思います。

この青山教室での講座は会場受講でもオンライン受講でも可能なハイブリッド形式でお届けします!

【詳細】

日時:2024/9/26(木)19:00-20:30

【青山教室のご案内】

会場:NHK文化センター青山教室
住所:〒107-8601 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4F
TEL:03-3475-1151
交通:銀座線・半蔵門線・大江戸線 青山一丁目駅直結
アクセス:https://www.nhk-cul.co.jp/school/3210/3210_school_info.html

【料金】

(会場受講)
会員:3,784円
一般:4,466円(お申込時に入会して会員料金で受講できます)

(オンライン受講)
3,300円

【申し込み期日】

前日まではネット/電話でお申込頂けます。
当日は電話にてご確認の上、お申し込みください。

青山教室のお申し込みはこちらから!!
 
オンライン受講のお申し込みはこちらから!!


あわせて読みたい