丸の内はクリスマスムード。そして、とてもオシャレな雰囲気が充満していまして、通過はすれど歩くことなんてめったにない街にて少々迷子になりながらも目的地にようやくたどり着くことができました。
あの著名な三國シェフの系列店ということで味もすごく期待してたんですよ。にしても、この街はなんか外国みたいな雰囲気がしますよね。
ということで、慣れない丸の内をさ迷ってようやくたどり着いたお店。
中に入ればそれなりのグレードの店だということはすぐに分かりました。内装もそうですが、スタッフの多さ、丁寧さ、そして、すでに食事をされてる方々の雰囲気。
当然我々が案内されるのはそうした一般の席からは隔離されたような隅っこの席。しかも、パーティションで区切られており、にぎやかな集団だということがすでにバレているようですね。
そこに集いし武闘派女子軍団の皆さまは例によって杯盤狼藉・・・なわけもなく、淑女らしい雰囲気を漂わせながらロックマンがどうの、手放しがどうの、男はどこにおるんや、ライフワークとは何ぞや等々、いつも通りの話をされておりました。
ランチ会というのはグループセッションと違い、一人一人のお話を伺うというよりは、ざっくばらんにお話してもらって質問がある人は質問し、同志と出会い、つながりを感じる場でもあります。
あるテーブルではたまたま地元が近いとのことで丸の内にいながら千葉の話で盛り上がっていたそうですし、常連様はその後のことを報告してくださり、また、子育てについて話をしたり、ほんと話題もあちこちに飛びまくってます。
そうして、例の如くパートナーシップやライフワーク絡みの質問をあれこれ頂いたので、少しでも持って帰っていただく話が届けられたら幸いです。
料理もさすがですね。私は今回はノンアルだったんですがワインもけっこう美味しかったようです。
夜はまた雰囲気が違うみたいなので、機会があればお邪魔してみたいですね。でも、周りはカップルだらけですかね?
そんなこんなであっという間に時間が過ぎゆき、気が付けば店内には我々しか残っていませんでした。
名残惜しそうに解散したのですが、その前に珍しく集合写真などを外で撮ったりしましたね。
ということで、やっぱりこうしてみんなとランチを食いながらワイワイおしゃべりするのは楽しいで、またこういう機会を作れたらなあ、と強く思いました。
やっぱちょっと大人になったような、非日常で羽を伸ばせるような、そして、旨いものは幸せにしてくれますから、素敵な時間になりますね。
ということで、東京産の素材を中心に組み立てられた特別なコースは美味しい上に時間を忘れさせてくれたのでした。
ほんとうにありがとうございました。