東京/オンライン:12/9(木)19:30-21:00 新刊「今日こそ自分を甘やかす~いま幸せを感じられないのは、 それは自分に厳しすぎるから。~」発売記念講演会。(1週間アーカイブ配信あり)



・オンラインでの受講を希望される方は12/8(水)15:00にて締め切りとなります。
・会場参加をご希望の方はそれまでにお申込いただくか、それ以降は会場に直接お越しください。(受講料は受付にて現金払いをお願いします。)(参加希望の場合は予めこちらからご連絡いただくと準備ができますのでものすごく助かります!)


12/10(金)に約半年ぶりに新刊が出ます。
その名も「今日こそ自分を甘やかす」(大和出版)で、「自分にとても厳しい皆様」に贈る1冊です。

実はこの本を書き進めているときに「今、幸せを感じられないのは、自分に厳しすぎるからだ。」というフレーズが下りてきまして、なるほどなあ、と自分に厳しすぎるクライアント様たちの顔が次々と浮かんできました。ていうか、ほぼ全員なんすけどね。笑

みなさんは自分に厳しいと思いますか?
それとも自分に厳しすぎると思いますか?

(ええ、この2択です。笑)

もし、この問いに「いや、自分は自分にすごく甘いと思います。」と答えられた方こそ、自分にめちゃくちゃ厳しい人なのかもしれません。

例えば、自分に厳しすぎる人というのは、何かときちんとしようとします。

仕事も日常生活もそう。
人との約束だって絶対守ろうとします。

ある意味、とても誠実な人と言えるのですが、その裏でかなり自分を束縛、圧迫、抑圧、攻撃してしまっているかもしれません。

とても厳しい基準を持って自分を律しようとします。
でも、基準が厳しいので必ずしもそれは達成されることばかりではありません。
そうすると「まだまだ自分は甘い!もっとちゃんとしなければ!」と自分を罰します。
そして、さらなるプレッシャーに自分を晒してしまうのです。

まるで「修行僧」のように日々自分を追い込んでいるようです。もちろん、悟りを開く目的で山に籠るのは全然いいと思うのですが。

また、「社会の目」を気にする国民性も自分に厳しくしてしまう原因の一つです。

今回のコロナ禍でも「同調圧力」とか「マスク警察」とか「ワクハラ」などの言葉が出てきましたね。
周りの目を怖れて自分の考えや価値観、思いなどを封印してしまい、窮屈な生き方をしていませんか?

そんな方々もある意味自分に厳しいと言えますし、「正しさ」に縛られて不自由になっていないでしょうか?

そんな社会の目を怖れると人からの批判を怖れてチャレンジができなくなり、自分らしさを失ってしまいます。
中には「自分が何をやりたいのか分からない」と思ってしまう人も。

もちろん、それって「他人軸じゃん!」と分かるんですけど、どうしたって周りの評価が気になってしまうわけですね。

さらにはうちのブログでもよく出てくる理想主義、完璧主義の方は程度にもよりますが「自分に厳しすぎる理想」を掲げている方、多いんじゃないでしょうか?
あれができてない、あの人と比べて自分はまだまだだ、本来ならこれくらいできて当然なのに、もっと頑張らなきゃいけないのに。

まるで何かに追われているような気持ちで過ごしていませんか。

また、「他人には優しくできるのに、自分は厳しすぎる人」という方もたくさんいらっしゃいません?

読者から頂いたネタに「他人が遅刻して来ても寛容に受け入れられるのに、自分が遅刻することは絶対に許せない。」というものがありました。
他人のミスは「いいよ、いいよ」って全然許せるのに、自分のミスは絶対に許せないのです。

もちろん、自分に厳しすぎる人は「頑張りすぎる」傾向もありますし、「自分は大丈夫」と思い込んで無理をしちゃうことも多いですし、さらには、厳しすぎる&頑張りすぎるので、いつも疲れていたり、目の前のできごとに追われて余裕がなかったりしてしまうんです。

ちなみに自分に厳しすぎる人は外にばかり意識を向けてますから、自分を粗末に扱う一方で、部屋が散らかっていたり、休日は廃人のような生活をしていたり、だらしない日々を送っていたりすることも多いんですけど、、、、心当たりありませんか?

そんな皆様に「もっと自分を甘やかしてもいいんじゃね?」と提案し、「どうしたら自分に優しくできるのか?」「具体的にどんな方法があるのか?」などをずらーっと書き下ろしたのが今回の本です。

すでにSNSなどで「私のための本です!必ず買います!」とおっしゃってくださる方もたくさんいらっしゃいます。

で、今はゲラをチェックしているところなのですが、改めて原稿を読み直してみると私がブログやセミナーなどでいつもお伝えしていることを総まとめしたような一冊であることに気づきました。

「しゃあないやん」という言葉を口癖にする、とか、「自分の機嫌を自分でとる」とか「人の迷惑省みず」とか「自分をゆるめる」とか。

だから、ある意味、今の私がみなさんにお伝えしたいことを全部ひっくるめた本だと言えると思います。

なので、ブログを熟読されている方はあんまり必要ないかも???う、ウソです。笑

そんな本の発売を記念しまして、発売日である12/10(金)の前日、12/9(木)に講演会をセッティングさせていただきました。

会場に参加される方は一足早く新刊を購入いただけるよう、出版社に無理言って確保してもらっています。(もし、間に合わなかった場合はすいません!)(もし、ちゃんと揃えられた場合はサインだってします!)
ネットや本屋さんで予約していただいた方は届く前に内容を知ることができてうれしいと思います。

今回の講演会はオンラインでの参加もOKな上に、アーカイブ配信もありますから、文字と映像の両方で内容を吸収できますねー!素晴らしい!笑

ちなみに根本のセミナー等で最安値ですので、「とりあえず動く根本を一度見てみたい」という方にもリスク少なく参加できる機会かと思います。(まあ、Youtubeをやってますから、ネット上では動く姿をご視聴いただけてますが・・・)

ということで、年末の書き入れ時かと思いますが、自分に優しい2022年を迎えるためにもご活用いただけたらと思います。

【日時】

日時:2021/12/9(木)19:30-21:00

【会場のご案内】

会場:ココロノオフィス神楽坂セミナールーム / オンライン(ZOOM)
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-48 TOMOSビル6階
交通:東西線・神楽坂駅1番出口徒歩1分、大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口徒歩5~7分、東京メトロ・飯田橋駅B3出口徒歩10~12分、JR総武線・飯田橋駅西口徒歩13~15分
地図:https://goo.gl/maps/38rkzxo58XG2

【オンライン参加のご案内】

オンライン会議システムZoomにて配信いたします!

【アーカイブ配信のご案内】

講座の翌日以降となりますが、準備ができ次第、お申込みいただいた方全員にアーカイブのURLをお送りします。
1週間限定でお楽しみいただければと思います。

【料金】

2,200円(税込み)※会場/オンライン同一料金です。

※事前払い制です。Paypalの利用も可能です。
※お申込み頂くと(自動返信メール)がお手元に届きます。銀行振込をお選びの方はそのメール内に振込先の口座が記載されておりますので1週間以内にお振込みください。
※振込確認後、申込確定となります。
※振込手数料はご負担下さい。
※領収書は振込票にて代理ください。

※このセミナーは20歳以上の方を対象としております。
※このセミナーはスムーズな進行のためお子様連れでの参加はご遠慮頂いております。

【申し込み期日】

入金確認ができる前日15時にて受付フォームを閉じさせていただきます。
オンライン受講をご希望の方はそれまでにお申し込み・入金をお願いします。
また、この期日以降で会場受講をご希望される方は、それ以降は問い合わせフォームよりお申し込みいただき、当日現金払いをお願いします。(飛び込み参加もウェルカム!)ということですっ!

★キャンセル規定★
キャンセル料:セミナーの1週間前~3日前までのキャンセルは50%、2日前、前日は80%、当日は100%となります。
返金の際の振込手数料はご負担ください。

お申し込みはこちらからどうぞ!!

【東京スタッフに関するお知らせとお願い】
難聴のスタッフがお手伝いさせていただくケースがあります。
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/42942

オンラインセミナーの受け方
根本のオンラインセミナーはZOOMというネット会議システムのアプリを使っています。
スマホ、タブレット、パソコンなどから簡単にご利用頂ける、非常に軽いアプリです。

使い方は根本自作のマニュアルがあります!通信料についても触れておりますのでどうぞご一読ください。
「オンラインセミナーに参加される方のためのZOOM使用マニュアル」

参加される方はあらかじめ ZOOMのアプリ(無料)をインストールし、会員登録をしておいてください!
こちらがzoomのサイトです
あとはお申込み頂いた方にだけ送られるURLをタップ or クリックするだけ。自動的にアプリが立ち上がり、セミナーに参加できます。
顔を写さない設定にできるので、ご自宅でも、移動中の電車の中でも、職場の会議室でも、お風呂の中でも(!?)参加していただけます。
同種の他のアプリよりもずっと軽いのがzoomの特徴です。


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