許しのワークショップの感想&その後(5)~確実に未来が開けました~



許しのワークショップで頂いていた感想。
ちょっと具体的な内容にまで踏み込んで下さった話をお届けします。

実はワークショップの数日後に頂いたメールなのですが遅くなってしまいました。

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根本さん

こんにちは、MAです。
先日は許しのワークショップでお世話になりました。私にとって、待ちに待ったすばらしい一日となりました。

私が心理学や癒しの世界を知ったのは、約10年前でした。初めて「母を許す」というテーマが存在することを知ったのも10年前。正直、絶対ムリ!と思いましたし、母を思うだけで痛みが出てきて辛い時期もありました。

それでも10年かけて、いろいろなセミナーやカウンセリングを受けながら、私は私の幸せを実現しようと努力してきました。
苦しいだけの仕事、怖かった人間関係や男性不信を乗り越えて、今は仕事も楽しく、結婚して自分の家族を持つことができました。

ところが自分が一児の母となった今、ふと自分の中に母の姿を見るようになりました。
思うようにならない育児。お父さん・お母さんの関係になっている夫婦。日常的に不満がたまって、そのはけ口を子供に向けている私…「うるさい!」と怒鳴っては、母のように子供を殴らないだけマシ、と言い訳する自己嫌悪の毎日でした。

子供が何も悪くないのは、頭では分かっているけれど、イライラして怒鳴ることを止められない。
息子がこのまま育ったら、将来自分のように不登校、引きこもりとなり、自分にも親にも社会にも不満だらけで、生きている意味など見いだせない人間になってしまうのでは?という不安がつのり、何とかしなければ、母とは違う人生を送らなければ、と本気で思うようになりました。その為に母を許すことにコミットしました。

感情の解放では、痛すぎて向き合えなかった悲しみや寂しさがとめどなく溢れてきました。
たくさんの恨みつらみが自分の中にたまっていることも、初めて知りました。母に向かって「あんたのもとに産まれたことが最大の不幸だ!ばかやろう!」なんて、思っていたとは(笑)

感情的理解、これが大きな意味を持ちました。母の人生の歴史を辿りながら、母という人が大変な想いをして育ち、自分の子供を感情のはけ口にしてきた心の動き・心の歴史を、ようやく頭でなく、心で共感できたのです。
たぶん、カウンセリングの手法そのものなんでしょうね。
私にとって恨みつらみでしかなかった出来事が、ストンと腑に落ちたのです。

そして、あれ程の怒りが軽くなると同時に、同じことをしている自分に腹が立ちました。
なので、ここからは自分の許しもスタートです。

息子は相変わらず感情抑制がきかず、パニックばかりですが(軽度知的障がいです)、私の感じ方が今までと全く違って、「ホントにイライラしないの?私?」と疑うほどです(笑)
この4年間は主人と2人で過ごす時間が殆んどないままでしたが(現実的に難しい面が大きかったです)、小さなことにも感謝を伝えて、愛するチャンスを逃さないようにしていこう、と決意しました。

これからはイラッとしたら、ためらわずに恨みます(笑)
そして、たくさんの想いをアウトプットしてみます。
宿題もがんばります(笑)

許しはここからスタートするのかもしれませんが、確実に未来が開けているような気がします!←真実
すばらしい一日をありがとうございました。ステキな仲間に出会えたことも、幸せでした。
またステップアップのセミナーに参加したいと思っていますので、よろしくお願いします!
お互い年齢を重ねていますので(笑)どうぞご自愛ください。
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