癒着と分離の心理学講座 2015/8/27 東京・飯田橋



笑いあり(一部、寒い空気含む)、涙あり、の2時間講座。
重たくなりがちなテーマを実例中心に分かりやすく、面白く、お話しました。

20150827東京心理学講座

早速感想を頂きましたので、ご紹介します。

この後、大阪(9/11)、仙台(9/23)、福岡(10/4)、仙台(10/23)、名古屋(11/26)で開催します。

<講座の詳細やお申込みはこちらから「癒着と分離の心理学~人との距離感を学ぶ~」(>


いつも楽しみにブログを拝見しています。
また、心理学講座へ参加するたび、関東人の私は根本さんの一人ボケツッコミがとても新鮮で、難しそうな心理学をとても楽しく勉強させていただいております。

本日は「癒着と分離」講座に参加し(私にとって)奇跡のタイミングでの内容でしたので、そのお礼をお伝えしたくメールいたしました。

私は自分の生きづらさがアダルトチャイルドだからではないかと思って心理学に興味をもちました。
ここ一年ほど根本さんのブログを読ませていただいたり、講座に参加したりしながら少しずつ頭と心が落ち着き始めたように感じていました。

それが2週間ほど前、身内に不幸がありその後片付けに追われる中、やっと程よい距離を置くことができるようになったはずの母が悪気なく言った一言に、「やっぱり私は生まれてこなければよかったんだ。(6年前に亡くなった)弟の代わりに自分が死ねばよかったんだ」と、それまで積み上げてきたものがクレーン車の一撃で破壊されたようなショックを受けました。
それがちょうど一昨日のことでした。

今日の講座へは申し込んでいたものの、夜も眠れず気を許せば涙が止まらない状態でしたので、会場へ行くのがためらわれたのですが「とにかく行けば何かある!(根本さんのボケツッコミを見るだけでも元気でるかも・・(#^.^#))」とそんな気持ちで参加しました。(すみません)

それがそれが!こんなにもドンピシャな内容だったとは!!
本日唯一のワーク(アファメーション)できっちり母と境界線を引くことができました。
家に帰っての宿題だったら出来なかったと思います。
会場で全員がする中、半ば強制的にするからできたことです。
そのせいかどうか、案外するすると言葉がでてきました。
根本さんがおっしゃっていたように、ちゃんと言葉にできたのでとりあえず自分にOKだしました(*^^)v

大げさかもしれませんが、今回自分が「死」に向かいそうなところをロープを投げていただいたような、そんな気がしています。
講座に参加して本当に良かったです。根本さん、どうもありがとうございました

あらためてこれからもできるだけいろんな講座に参加させていただきたいと思います。
またこれまで講座で教わったワークも頑張ろうと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、季節の変わり目くれぐれもご自愛ください。
(Mさん)


こんにちは。昨日の講座の感想です。

テーマが癒着と分離…思い当たることがありすぎて、遠方からわざわざ伺いました。お話を聞いて、認めたくないけど私もやっぱり母親と癒着してるのか…と思いました。罪悪感があると癒着状態になってしまうという説明に、なるほどと思いました。最近わかってきたけど、うちの母親も罪悪感の強い人なんだと思います(あと自己嫌悪も)

そして過保護・過干渉タイプだったので、子供の頃からけっこうしんどい思いをしてきました。自分の内面に侵入された、という思いがあるので人と距離を縮めるのが怖かったりもします。というか、そもそも適切な距離感がわかりません…。
今回のテーマは自分にとって痛いというか、根本さんの説明を聞きながら心の中で悶絶してました(笑)でも、自覚があったり講座に出てくる人の場合はまだ大丈夫だと聞いて、ちょっとほっとしましたけど…。

コミュニケーションの秘訣は、具体的でこれは役に立つ!と思いました。「幽体離脱」よくやってるかも…これから気をつけようと思います。

会場も広くてキレイで良かったです。机がなかったのが意外だったけど、それもいいなと思いました。

とりあえず、アファメーションは続けます!(今のところは言ってみても何も感じないです)
あと、本に書いてもらったメッセージが読めなかったんですけど(笑)…来週聞けばいいか。

ありがとうございました。
(Aさん)


 根本さん、こんばんは。
 心理学講座、今回も『特等席』で拝聴しました。
 未確認ですが、今回はバッチリ録音できたはず! 3回は聴きます。(^○^)

 学校の授業は眠くならないようにするのが大変だったのに、根本さんのお話は、1時間があっと言う間です。

 過去に参加した講座では、印象的な“顧客話”がありましたが、今回はクライアントさんの話ではなく、“埼玉でのネグレストの件”がぐっさりでした。
 この件は新聞か何かで知っていました。
 お兄ちゃんが「悪いのは僕」と言っているというのも記憶にあります。それを知った時…“なんてことだ…”って切なかったのと、“この子の気持ちはどんななんだろう”、どんな気持ちで出た言葉なんだろうって思いました。
 根本さんの解説は、母としても子としても、胸にイタイです。

 癒着って『昼ドラ』って根本さん、おっしゃってたけど、本当にそうですね。
 根本さんの話術の助けがなかったら、ちょっとヘビィな印象を受けました。

 セミナー初参加の『投影』は、文字で読んでいてもよくわからないから、“直接、声で聞ける”なら行ってみよう、と思って申し込み、
『許し』は“手掛り”を求めて申し込み、、、
今回は“迷子になった”気分です。
(決してクレームではありません。(;^_^A)

○人との距離感はわからない  し、
○依存的傾向  はあるし、
○しっかりして見えるらしいけど、そんな事ない  と思ってるし、
○犠牲してでも助けようとする  傾向アリだ!と思うから、

これは聞かねば! と、申し込んだのですが、、、。(>_<)  ものすご~く『思考的な自分』ばかり。。。[。>_<。] いいのか? 心ってむずかしいですね。 今後のイベント(?)も、よろしくお願いします。 (Yさん) <講座の詳細やお申込みはこちらから「癒着と分離の心理学~人との距離感を学ぶ~」(>


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