(罪悪感本の感想)「愛の量と罪悪感の量は比例する」この言葉がすべてのように感じます。




『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。
※リトリート仲間やお弟子さんたちの希望者に原稿(ゲラ)をお渡しして読んで頂きました。

「愛の量と罪悪感の量は比例する」
この言葉がすべてのように感じます。

自分が先に幸せになっていけない、自由になってはいけない、貴方が先にそうなって欲しい。貴方が幸せなら、自分は後回しでも構わない。
そう考えているはずなのに、なぜか逆の結果になる。
まだまだ、自分の頑張りが足りないのか。
そう考えているうちに、「これだけやってるのに」と逆ギレする。
本当に幸せを遠ざける結果になり、さらに罪悪感を積み重ねていく。

自分の歩んできた人生を書かれているように気がします。

人生のさまざまな場面が、罪悪感が背景にあり、その罪悪感と同じ大きさの愛があるが故だったと考えると、楽になりました。

「自分の愛に自信をもってみよう」
今まで多くの愛を注いできた、親をはじめ周りからも多くの注がれてきた。それを再確認でき、自分の愛にも自分がもてそうです。

KTさん


あわせて読みたい