（ご報告）ある日を境に。ほんとう～～～に！！びっくりするくらい、毎日が楽しくなりました!! え？うそ？まじ？っていうくらい。

こんにちは。ねもら～になってから1年ちょっと。
毎日メールが届くのを楽しみにしているＭと申します。

今日は先生にご報告したくてメールをしました。

そもそも先生のブログを読み始めたのは、大好きな野良猫彼とうまくいかなくなり、身も世も果てたみたいになったのがきっかけでした。
彼を手放す、事を目標に、「だって私可愛いから」「私はどうしたいの？」「私は何が好き？」を考えて、アファメーションを実践し、名古屋でのセミナーには参加し、本も貪り読み・・・としているうちに、ある日を境に。ほんとう～～～に！！びっくりするくらい、毎日が楽しくなりました!! え？うそ？まじ？っていうくらい。

以前は「好きな服より仕事に使える服」「好きな物より買える物」「好きな人より好きになってくれる人」を選んでいました。
自己肯定感も低く（それは母との関係がとても悪かったので）、自分の女性性も認められず、「どうせ私なんて」という枕詞で脳内妄想が始まっていたのに、ある日鏡に映った自分を見て、「あらやだ、私可愛いじゃない？」と驚いてしまいました （50歳なのにそう思ってしまった!!）

そうしたらですね、「ああ、私は私でいいんだ」と。私を嫌いな人もいて、私を好きな人もいて、でも私は私だから、それでいいんだ、って、初めて私は私の事を認めて、自由になることができました。50歳にしてやっとです!!

仕事柄（経営と、司会やナレーターをやっています。だから先生のセミナートークもとっても参考になります(￣ー￣)ﾆﾔﾘ）、
誰とでもすぐ仲良くなっていましたが、それは仕事の顔で、本当の私自身は他人に心が許せず、人見知り、だったのですが、仕事の顔、本当の顔、という二面性が一致してきて、人見知りもしなくなり、すごくすごく、楽になりました。

人見知りって多分、自分がどういう「私」で相手に接したらいいかわかるまで、観察しているからおこっていた現象で、友達のタイプによって演じ分けていたから、それがわかるまで「その人に合う自分」を演じようとして、人見知りになっていたし、だから、違う顔を見せている友達と何人かで集まると、どの自分で接していいかわからなくなって、うまく付き合えなかったり。

女性経営者の先輩たちに、会うたびにねちねちイヤミなどを言われていて（嫉妬とか色々あるんでしょう）、嫌だなあと思い、かなり下手に出ていたのですが、先日の会合で会った時には、イヤミを言われていることにもその時には気づかず、むしろうっかりタメ口みたいな感じで話してしまい、なんでこんな人たちにへりくだっていたんだ？と感じました。

私が何が好きか。私はどうすると幸せか。
主語を「私」にして考えることで、今まで生きてきた景色が、まったく変わってしまった感じ。
こんなに伸びやかな気持ちになれたのは、生まれて初めてなんです。
嬉しくて嬉しくて、これはもう、根本先生に報告せねば、と長々とメールを書いています。

大好きだった彼が手放せたのかどうか・・・は、実をいうと、正直よくわかりません。
追いかけてもいないですが（遠距離なのでもともと会えません）、先生が「遠距離は失恋を実感しにくい」とおっしゃっていたし、たまにすごく「会いたいな～」と思うけど、きっと元気に頑張っているだろうな、くらいにして、そっと置いてある感じ。
彼がヘラクレスオオカブトになるのか、あらたにそんなヘラクレスオオカブトが現れてくれるのか・・・。

という目で、男性を見てしまうところを、手放したいな、というのが今の課題です。

でも、先生のおかげで、自分が好きになり、自分が好きな物を好きと言えるようになり、着たい服を着て、食べたいものを食べ、嫌なことを嫌と言えるようになりました。嫌われる、ということを気にしない、というか、嫌われる、ということを考えなくなりました。

礼儀は尽くすけど、媚びない。

というのをモットーにして、毎日を楽しく過ごせています。
本当にありがとうございます。
また名古屋でセミナーがあるときには参加したいと思います。

お忙しいと思いますが、身体に気をつけて、面白いギャグ飛ばしてくださいね。

長文失礼いたしました～。
（Ｍさん）