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仕事や人間関係はうまく行ってるけど恋愛だけはダメ!という読者のみなさま。お待たせしました。笑
今回は「境界線問題」にちなむ、領空侵犯問題に目を向けます。
自立系武闘派女子あるあるの恋愛パターンですね。
そして、やはり過去を振り返り、自分を整えることを推奨するネタとなっております。
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またまたネタ提供になればと思うことがありましたので、お送りします。
一昨年体調を崩したことをきっかけに、バリバリの激務から完全在宅の仕事へ移行。
サボりながらゆるっと働き、ときにはサボりすぎて職場の方に怒られたりしていましたが、最近は良い感じにバランスが取れ、やる気も出てきて仕事が楽しくなっています。
仕事、友人、親との関係は全て上手くいっているのですが、恋愛だけが私の人生にない、、、とのことでマチアプを先日始めました。
早速マッチした5歳年下の可愛い男子とやり取りをし、良い感じに進んでいたと感じていました。
が、自他ともに認める武闘派の私がそうすんなり行くわけもなく。。。
先日アプリの彼から「グイグイが怖いです」と言われてラインブロックされてしまいました。
しつこく迫ったり、常識外れのアピールをしていたわけではありません。
どうやら、私が「〇〇さんのこんなところが素敵です」「会うのとても楽しみです」などと好意を見せていたこと、会える日の日程をなかなか教えてくれないので、追いラインしたことが怖かったようです。
気に入ってる方に怖いと言われて、とてもショックでした。
正直、私もあまり恋愛経験がないので自分のアピールの仕方に自信がなくなってしまいました。
彼氏はほしいのでアプリは続けていくつもりですが、地味に傷ついています。
アプリの彼とは1度だけ会ったのですが、会う前と会った後はしばらく普通にやりとりできていたのに、2回目会う日程調整をしだしてから急に「好意が怖い、勢いが怖い」と言われたことも謎です。私のテンションは最初から変わっておりません。
怖いと言われて、「私の好意は迷惑なんだ」「相手を怯えさせてしまうような存在なんだ」と自信がなくなっております。
客観的に見て私のどういうところが悪かったのか、早く狩場に戻りたいので、なにかアドバイスをいただけますと嬉しいです(笑)
(Nさん)
何が悪かったかっていただいた文章だけではなかなか判別できず、「たまたまそういう男に当たっちゃったんすかね~」とお答えしてしまいそうです。
>どうやら、私が「〇〇さんのこんなところが素敵です」「会うのとても楽しみです」などと好意を見せていたこと、会える日の日程をなかなか教えてくれないので、追いラインしたことが怖かったようです。
これだけ見ると全然変じゃないんですよ。ほんとに。むしろ「いいですねー!そんな感じで行きましょう!」と言っちゃうと思います。その「追いライン」もどんな内容か気になりますが。
そのラインを1日に何通も送ってたらそりゃあ引かれるけど、そんなことはしてないですよね?
「こんなところが素敵です」の「こんなところ」がレシートのような超長文になってたらそりゃ引かれますが、そんなことはないですよね?
まあ、見た目はふつうの文面も抑えきれぬ情熱が「圧」として相手に伝わっているとしたら、それはもう相性が合わなかったとしか言えないんですけどね。
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ここ最近、「あ、そういうとこ!」とご指摘させていただいていることがあります。
「情熱系女子による、領空侵犯問題」と私は読んでいるのですが、ついつい突っ込みすぎてしまう、その気はないけど入り込みすぎてしまう、気が付いたら相手の領域に足を踏み入れてしまってる、という問題です。
言い換えればある種の「境界線問題」です。
自立系武闘派女子ってのは情に厚いです。(熱い、とも言います。)
一生懸命相手のことを考えます。(その分、自分のことは少々放置しがち)
自分にできることはしてあげたいと思います。(与え上手なのは間違いありません。)
思い立ったらすぐに行動しないと気が済みません。(一歩目の速さは折り紙付きです。)
やってること、言ってることはとても正しいです。(これがけっこう厄介で)
その結果、つい勢いあまって境界線を越えてしまう、という事件をちょくちょく起こします。
「お節介なお姉さん」くらいで済めばいいのですが、相手からすれば、ガンガン自分の領域に入り込まれるような感覚を覚えることもあるのです。
それが「怖い」であり、「重い」のです。
先日も「それを言っちゃったら相手がキレるのも無理ないわー。それは向こうの問題なんだからいきなりそこに突っ込んだらあかんわー」とお伝えしたんですが、言ってることはめちゃくちゃ正しいんです。
でも、それは時に正論として相手を追い詰めちゃうことになります。
しかも、相手の痛いところをピンポイントで突くものですから相手はぎゃーっと悲鳴を上げて逃げるか、逆ギレするか、です。
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時にまっすぐな自立系武闘派女子は「手加減を知らない」ことがあります。
バリバリの横綱が幕下の駆け出しに本気でぶつかって投げ飛ばそうとするようなもの。
それは危険です。怪我します。
ちゃんと相手の力に合わせてあげないと稽古にもなりません。
以前、とあるイケメン金融マンに突撃して見事散ってしまったかわいそうな武闘派女子がいました。
彼は少し年下でさぞモテるであろうイケメンなのですが、諸事情により5年以上彼女がいないらしく、それまでも短い恋愛しかしたことがないらしいんです。
彼女もそれほど経験豊富ってわけではないのですが、バツイチだし、ふつうに恋愛してきた過去があります。
で、その彼のことを彼女はどうやら「経験豊富なモテ男」と思い込んでしまい(つまり、彼の恋愛経験があまりないという言葉を信じてなかった)、開戦直後から怒涛の寄りを見せて一気に土俵外に吹き飛ばしてしまいました。
つまり、積極的に仕掛け、デートに誘い、女を出しまくって誘惑し、見事自分の部屋に連れ込むことに成功したのですが、その翌日から音信不通になっちゃったそうです。
「ちゃんと彼の話、聞いてあげたの?」って私が聞いたら「なんか信じられなかったかもー。とにかくいい男だから絶対手に入れたいと思って自分のことでいっぱいいっぱいになってたかもー」と反省しておられました。
とりあえず、「必死過ぎて頑張りすぎたんだねー。そういうところもかわいいけど、今度からはもう少し落ち着いていこうねっ」とよしよししてあげました。
そう、自立系武闘派女子は情熱モードに入ると「思い込みが激しい」という性癖を出してしまう上に、その情熱に任せて突っ込みすぎる傾向があるのです。
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恋愛はもちろんですが、あらゆる人間関係において「距離感」というのは非常に重要な“感覚”です。
お互いにとって「今はこれくらいの距離がベストだね」という距離感があり、それは状況によっても、場所によっても、お互いの気分によっても変わります。しかも、秒単位で。
それは「お互いに心地よい距離感」なので、安心・安全が担保されていて、ちゃんと会話のキャッチボールが自然とできる距離感です。
そこから自分が距離を詰めれば相手は「アラートサイン」を出します。
そしたら、自分は一歩二歩引いて、再び安全な距離を取らなきゃいけないのですが、そのサインを無視してもっと距離を詰めてしまうと相手は「シャッターを降ろす」もしくは「逃げる」もしくは「フリーズする」もしくは「攻撃し返す」という行動に出ます。
女性の中には「強引に迫られると弱い」というタイプの人がいるんですけど、男性にはそんな多くないのが現実です。
もちろん、自分としては強引に行ってるいるつもりはないかもしれません。
けれど、何らかの事情で盲目的になっている、感情が先走っている、相手の声が耳に届かないくらい自分のことっていっぱいになっている、状態になっていると、相手のサインを無視して突っ込みすぎてしまうんです。
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もちろん、その逆のケースもとっても多いです。
つまり、お互いにベストな距離から引いてしまっていて、そこから距離を詰められないケース。
自立系武闘派女子でも後方待機部隊(俗称:待つ女)に所属している方々は大いに実感されるところでしょう。
自分から距離を詰めればいいのに、それが怖くてできなくて待ってしまう。
そんなときに相手から来てくれたらいいんだけど、相手もたぶん怖くて近づけない。
そしてずーっと平行線。
そこに空からトンビがやってきてさーっと彼を持って行ってしまう・・・悔やんでも悔やみきれないですよね。
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前者の武闘派女子は「待つことができない」し、後者の待つ女は「突っ込むことができない」ので、ふたりを足して2で割ればちょうど良いのですけどね。
※とはいえ、待つ女もスイッチが入れば怒涛の勢いで動きます。スイッチが入るまでにたいへんお時間がかかるのです。
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その距離感をちゃんと正しく把握するためにはどうしたって自分軸でいられなければなりません。
他人軸になっていると「相手のことしか目に入らない」もしくは「自分のことでいっぱいいっぱい」になります。
自分が何を感じているか、が分からなくなるんですね。
距離感って「感」て付くくらいですから感じるものなんです。
もちろん感じるのは距離感だけじゃなく、自分の気持ちであり、相手の様子もです。
他人軸になると相手の言葉を正しく聴き取れなくなります。
自分の方で勝手に解釈しちゃうことが増えるんです。
だから、相手の言葉を信じられず、その反応に気づかなくなっちゃうんですね。
それで、つい領空侵犯を犯してしまうのです。
だから、「自分軸」ということはめちゃくちゃ重要なことなのです。
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そういう突っ込みすぎる女子たちにはいつも「相手の話を丁寧に聴く」ということを義務付けております。
そして、それができるようになったらステップ2!相手の意図と自分の解釈が一致するかを確認せよ!という取り組みをしてもらっています。
これで思い込みと突っ込みすぎをなんとか制御しようとするわけです。
ただこれは表面的なテクニックです。とりあえず今日からやってみてください!な方法です。
その間に本質である「自信のなさ」を回復していこうと企てます。
なぜ他人軸になってしまうのか?
なぜ相手の反応を読み取れない、あるいは、読み間違えるのか?
なぜ相手の言葉やその言葉のニュアンスを聞き取れないのか?
というと余裕があるようでないからなんですよね。
たぶん、Nさんの今回の件にしても「怖い」と言われる前に、微妙な反応を彼は見せていたと思います。
でも、「よっしゃ!行くでー!」と情熱に任せて勢い込んでしまうとそんな微妙な反応をスルーしてしまうんです。
それで彼も最終手段に出ざるを得なくなるんです。
でも、その裏側にはやっぱり自信を失っているNさんがいるんじゃないのかな?というのが私の見立てです。
仕事についてはけっこう自信あるんじゃないかと思います。
でも、体を壊すほどバリバリ働いてた裏には何らかの「他人軸」な要素があったのでは?とも思います。
それはそれでゆるっとマイペースに仕事ができるようになってきてるので、そこは解消されてるのかもしれません。
家族や友人関係も良い状態なことも素晴らしいですね。
人間関係の構築には自信を持っていただいていいと思います。
で、そこで「なんで恋愛だけがうまくいかへんねん!」という自立系武闘派女子あるあるの現象が起こるのですが、そこではやはり恋愛について棚卸ししてみることもお勧めです。
1.恋愛遍歴をリストアップしてみる。どんな相手で、どんな恋愛をしていて、どういう風に別れることになったのか?
2.そのリストを眺めてみて気づく「恋愛パターン」は何か?
3.女としての自分、を見たときに何かしらそれが弱点になっていることはないか?「人」としては自信あるけど、「女」としては自信がないとしたらなぜなのか?
4.お決まりの法則ですが、かつての家族関係、思春期の学校での人間関係などから男女関係に影響しそうなネタはないか?
しばらく時間をかけてこの4点について向き合ってみられるといいでしょう。
そういう風に恋愛を軸に人生を見つめ直してきて「なぜ今回、彼に怖いと言われてしまったのか?」の答えが見つかるといいな、と思います。
ひとりでは分からないときは遠慮なくカウンセリングなどを利用してみてください。
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1対1の恋愛関係って、かなり心理的に近い距離で繰り広げられるドラマです。
友達に対しては出てこない自分が出てきたり、仕事で発揮できるような能力がうまく使えなかったり、近い距離だけに勝手が違うことがたくさん出てきます。
当たり前ですが恋愛って「感情」がたくさん動きます。
ふだんは自立系な女子が、「好き」という気持ちに振り回されて依存的になってしまう、というのもよくあるものです。
また、距離が近づくにつれて昔の痛みが疼く、ということもよくありますね。
過去の失恋を思い出すこともあれば、子ども時代の親との関係が潜在意識から浮上してくることもあります。
だから、恋愛は「心理的距離がとっても近い人間関係」として特別なものなのです。
それと同時に恋愛は「女」を意識せざるを得ない場ですね。
仕事や友達関係では「人」として接しているのと大違いです。
そうするとふだんあまり意識しない「女」の部分は、ふだんの自分とは違う人格を持っていることすらあるものです。
だから、「女」としての自分を改めて見つめ直し、その魅力であったり、可能性であったりを探って行くのも有効な方法です。
そうして自分自身を見つめ直していくと徐々に自己肯定感も上がっていきますし、恋愛が始まって他人軸になりそうになっても対処することができるようになります。
だから、Nさんもその点に意識を向けて見られるといいのでは?と思うんです。
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●この記事を読んで「ああ、自分の場合はどうだろう?」と思われた皆さん。そのネタ、聞かせてください!もしかしたらブログ上で回答させていただけるかもしれません!(不採用になっちゃったらごめんなさい!何度でもチャレンジ可!です)
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